2022年 3 月 1日|

2022年6月1日(水)~9月30日(金)の4カ月間限定で提供する、壱岐の夏期に獲れる幻と称される赤ウニを贅沢に食べ尽くす「赤ウニづくし会席プラン」を、販売開始しました。

■幻の赤ウニと名物「海里焼き」

長崎県の離島、壱岐島は美味しいものの宝庫と知られています。特にウニは禁漁期間が明けると県外から多くの人がウニを求めて壱岐に訪れます。壱岐島の海藻をたっぷり食べて育つウニは主に3種類あります。その中でも、赤ウニは、漁期も漁獲量も少なく、味わいは、磯の香りが広がり、濃厚な甘みが特徴です。

同プランでは、赤ウニを贅沢に会席料理で堪能できる宿泊プランをご用意しました。また、宿の名物料理の「海里焼き」は、天然黒鮑にウニをのせて目の前で焼き上げる贅沢な料理で、こちらも期間限定の逸品です。

黒鮑にウニをたっぷりのせた海里焼き

<赤ウニづくし会席プラン 概要>

●利用期間   : 2022年6月1日(水)~9月30日(金)
●予約受付期間 : 2022年3月1日(火)~9月29日(木)
●料金     : 58,700円~
(1泊夕朝食付き、2名1室利用時の1泊1名あたりの税込料金)
●予約・問合せ : 0920-43-0770(壱岐リトリート 海里村上 代表)
●宿泊プランURL: https://reserve.489ban.net/client/kairi-iki/0/plan/id/97529/stay
●公式サイト  : http://by-onko-chishin.com/iki/dining/

<赤ウニづくし会席の献立 一例> 9月末までの期間限定

赤ウニづくし会席料理イメージ

□前菜   唐墨大根・玉子味噌・烏賊雲丹・トマト密漬け・がぜ味噌
□蒸物   海鮮茶碗蒸し雲丹
□刺身   殻付雲丹・九絵・鰹・烏賊
□揚げ物  雲丹真丈揚げ
□焼料理  九絵の米麹焼き
□温物   壱岐牛と旬野菜の餡掛
□鮑料理  黒鮑と雲丹の海里焼き
□ご飯物  雲丹ご飯
□汁物   雲丹と石蓴の潮汁
□香の物  浅漬け
□デザート 水羊羹
*仕入れ状況によりメニューと異なる場合がございますので予めご了承ください。

2022年 1 月 28日|

2022年1月28日~3月6日まで壱岐リトリート 海里村上では、長崎県からの要請に基づき営業にあたりご宿泊者様以外のご利用につきましては下記の通りご対応をさせていただきます。予め、ご了承ください。

・レストランでのお食事20時まで
・終日酒類の提供を中止

ご利用のお客様には、以下のご協力をお願いしております。

・入館時の検温
・食事時以外のマスク着用
・同一テーブルのご利用は4名様まで

従業員の検温、館内の消毒、清掃(次亜塩素酸、アルコール等を利用)の徹底を行っております。
安心してご利用くださいませ。

2021年 11 月 11日|

11月からお部屋のミニバーに、クラフトビールをご用意しております。

ISLAND BREWERYは、2021年4月に誕生した長崎県で唯一のクラフトビールメーカーです。1887年から1984年まで焼酎蔵として焼酎や清酒造りに取り組み、その後は商品の販売を行なっていました。2021年に「魚に合うビールを作り、地域活性化を目指したい」という5代目の想いから、130年以上の歴史ある酒蔵をリノベーションし、麦焼酎に使われている白麹を活用してクラフトビールを製造しています。

新鮮な魚介や幻の和牛といわれる壱岐牛に合う味わいを追求し、味は白麹由来のクエン酸がもたらす柑橘を思わせる爽やかな酸味、香りはフルーティーなホップの香りで軽やかな飲み口です。

数に限りはございますが、窓の外に広がる湯本湾を眺めながら、クラフトビールの味をご堪能ください。

2021年 11 月 8日|

勝本町の浦海海岸にある小さな岩です。江戸時代末に壱岐を治めていた藩主によって編纂の指示が出された「壱岐名勝図誌」の中で、壱岐の島の名の由来にもなった伝わると記載があります。

万葉集に『恋しくは なとか問なん 雪の島 岩ほにさける なてしこの花』[宗祇順国方角抄]と詠まれたことや、焼酎の「雪洲」に名前が使われていること、そして地理的にも玄武岩が敷き詰められた海岸に突如として噴き出した流紋岩で、海底火山活動の面白さを感じさせてくれます。

昔、この岩が白っぽく見えると晴れ、黒っぽく見えると雨と天気予報に使っていたという、不思議な岩でもあります。

2021年 10 月 5日|

壱岐の豊かな山や、美しい海、歴史ある神社の数々、観光スポットなどを巡るコースを走り抜けるマラソンです。

高低差約130mで、50km・100kmの2つのコースはどちらもハードな道のりです。
島のさまざまな魅力を肌で感じながら、ゴール目指して約700名が毎年参加しています。

2021年は残念ながら中止となってしまいましたが、来年開催時にぜひ挑戦してみてください。

2021年 10 月 5日|

壱岐神楽は約700年の古い伝統と歴史をもつ神事芸能で、国指定重要無形民俗文化財に指定されています。壱岐の神社の神職のみに許される神事で、口伝された音楽や舞を奉納します。

例大祭は1年に1,2回、その神社で定められた日に行われる最も重要な祭祀です。神恩感謝と五穀豊穣諸産業の隆盛の願いを込めた秋の大祭。秋から冬にかけて、島内の各神社で毎日のように神楽が奉納されます。

2021年 10 月 1日|

長崎県で唯一のクラフトビールメーカーとして、2021年4月に誕生したISLAND BREWERY。
「魚に合うビールを作りたい」という想いから、壱岐島発祥である麦焼酎に使われている白麹を使いクラフトビールを造ることを思いつきました。

130年以上の歴史ある酒蔵をリノベーションしてクラフトビールの醸造所を立ち上げ、ロゴマークのモチーフは漁船の放電灯。

新鮮な魚介や幻の和牛といわれる壱岐牛に合う味わいを追求し、特産品や麦焼酎に使う材料を取り入れています。
味は白麹由来のクエン酸がもたらす柑橘を思わせる爽やかな酸味、香りはフルーティーなホップの香りで軽やかな飲み口です。

2021年 10 月 1日|

古代米は、古代の稲の品種が持っていた特色を色濃く残した稲です。通常の稲と同じような作り方ですが品種ごとの特性を知った上で育てる必要があり、現在は世界でも一部の地域でのみ栽培されています。

壱岐では原の辻遺跡の近くで合鴨農法によって栽培されており、古代の栽培の様子を現代に再現しています。

2021年 10 月 1日|

秋の風物詩でもあり本州では見られなくなりつつある、稲の”かけ干し”。刈り取った稲を秋の風で干すことによってアミノ酸と糖の数値が高くなり、さらに稲を逆さまに吊るすことで栄養とうま味が米に行き渡ります。壱岐の田園で、古き良き日本の風景をご覧ください。

2021年 9 月 17日|

いつも弊社のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
この度、より快適にご利用いただけるホームページを目指すため、リニューアルを行いました。リニューアルにともない、ページ構成等を変更しております。

お料理の献立に関しましては、お食事ページにございます<お品書き例を見る>にてご覧いただけます。
また新たに、壱岐の魅力をお伝えしていく「RETREAT MAGAZINE」を開設いたしました。壱岐の観光や当館での過ごし方の参考になれば幸いでございます。

今後とも引き続き内容の充実を図ってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。