スイートルームを“泊まれるアートギャラリー”『家庭画報スイート』としてリニューアル

Published On: 2023年 6 月 19日Categories: 未分類
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「壱岐リトリート海里村上 by 温故知新」は、雑誌「家庭画報」とコラボレートした期間限定特別室『家庭画報スイート』の宿泊を2023年6月16日(金)より開始、それに伴い特設webページ( http://by-onko-chishin.com/iki/kateigaho-suite/ )を公開いたしました。

本客室は“泊まれる九州のアートギャラリー”をテーマに、九州の伝統工芸品やアートを設えた部屋で過ごし、お好みの器で一服のお茶を味わい、特別な器で料理を堪能する。普段は見落としがちな季節の移ろいや時の流れ、職人の丁寧な手仕事に“気付き”、改めて自分自身と向き合えるひとときをご提供いたします。

宿泊期間  : 2023年6月16日(金) ~ 2024年6月14日(金)

料金    : 88,000円~(1泊2食付き、2名1室利用時1名あたりの税込料金)

特典    : 有田焼のお土産、九州産ドリンクを厳選したミニバー

        滞在中いつでも楽しめる檜露天風呂、SPA併設の貸切露天風呂1回(45分)付

予約    : 『家庭画報スイート』に宿泊いただけるプラン

        https://reserve.489ban.net/client/kairi-iki/0/plan/room/31048

問い合わせ : 0920-43-0770 (代表)

「宿は地域のショーケース」をビジョンに掲げる弊社と、九州の魅力を紹介し続けている雑誌「家庭画報」がタッグを組み、九州を全身で感じていただける客室となっております。

ご用意したアートや器、インテリアの一部をご紹介いたします。

詳細は特設webページをご覧ください。
http://by-onko-chishin.com/iki/kateigaho-suite/

  • アート

こちらは九州大学大学院にて芸術工学を専攻されている内藤真星(ないとうまほし)氏「requiem」という作品です。薄く板状に成型した粘土を放置しうまれた“ひびそのもの”をアートにしています。波の動きや海底をイメージさせる形の陶板を光が透過し、陽の当たり方で異なる表情を感じることができます。夜は是非室内の電気を消してゆったりと流れる時間のなかでご鑑賞ください。

その他にも壱岐島の伝統工芸品など、九州を感じるアートをご用意しております。

和室には焼き物の産地である九州各地で集めた茶碗をご用意いたしました。

湯本湾を眺めながら、お気に入りの器で心安らぐお茶の時間をお過ごしいただけます。

茶碗だけでなく、コーヒーやお菓子をお召し上がりいただく器も九州のものを厳選いたしました。

それぞれの器の手触り、細部まで光る職人技をぜひお愉しみください。

  • インテリア

客室にご用意したソファーや椅子、小物にも九州の職人による逸品を揃えました。

家庭画報スイートならではの座りごごち、肌触りをご体感ください。

また、期間中はここでしか見られない雑誌「家庭画報」のバックナンバーを、館内ライブラリーにもご用意しております。

当時の空気を感じながら思い出を語り合う、そんな時間から得る“気付き”もあるのではないでしょうか。