【株式会社温故知新】軽井沢へ初進出。うつろう森に身を置く「軽井沢リトリート muro by 温故知新」、2027年冬開業予定

更新日:2026 - 05 - 12

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株式会社温故知新は、長野県軽井沢町にて「軽井沢リトリート muro by 温故知新」を2027年冬開業予定であることをお知らせいたします。

全17室のラグジュアリーホテルとして、土地の固有性を核とした滞在体験を提供します。

国内外のラグジュアリーホテルが集積する軽井沢において、温故知新が一貫して追求してきた、地域の歴史・文化・風土を核とした「目的地となる宿」を体現する施設となります。

建築・設計は、隈研吾建築都市設計事務所出身の建築家・白浜誠氏が手がけます。

 

軽井沢の土地の固有性を滞在体験へ

避暑地として発展し、別荘文化を育んできた軽井沢は、近年、国内外のラグジュアリーホテルが集積するエリアへと変化しています。

軽井沢の冷涼な気候が育む食材、森の植物が持つ香り、霧が漂う空気の質感。本施設では、こうした土地の表情を、食・空間・素材を通じて体験としてかたちにします。この土地の本質に気づく時間が、訪れる人それぞれのリトリートになると考えています。

 

| 軽井沢リトリート muro by 温故知新 について

<ロゴデザインについて>

「muro」のロゴは、断ち切られた文字と、森の木々を思わせる縦のラインで構成されています。霧が木々の間をふわりと漂う情景を、文字そのものに宿らせたデザインです。

「muro」は、霧と露。軽井沢に漂う霧と、草木に宿る露を重ねた言葉です。

霧は視界をやわらげ、輪郭を溶かす。露は夜のあいだに静かに積もり、朝の光の中で消えていく。

どちらも、短い時間の中で現れては消えていく、自然の表情です。

本施設では、その儚さを滞在の核に据えています。燻製・熟成という時間の技法を食に、森の植物が持つ香りをバーに、霧の中に溶け込む感覚を客室に。すべてが、この森と呼応するかたちで設計されています。うつろう森の記憶に、ただ身を置く時間。それが「muro」です。

 

建築・設計について

本施設は、建築家・白浜誠氏(白浜誠建築設計事務所)が手がけます。

早稲田大学大学院修了後、隈研吾建築都市設計事務所にて統括設計室長を務め、2012年に独立。住宅から宿泊施設まで、土地と素材の文脈を丁寧に読み解く建築を実践してきました。

本プロジェクトのコンセプトは「木立の建築化(Architectural Grove)」。

軽井沢の気候が育む木の香りや湿度、光の落ちかたといった身体感覚を、建築と自然が溶け合う空間として結晶化しています。木と土という素朴で荒々しい自然素材に人の手を加えながら、静かにトリートメントすることで、ガストロノミーにふさわしい居場所を生み出しています。

【経歴】

1998 早稲田大学理工学部建築学科卒業
2000 早稲田大学大学院理工学研究科建設工学専攻博士課程修了
     隈研吾建築都市設計事務所入所
2009 白浜誠デザイン事務所設立
2012 隈研吾建築都市設計事務所統括設計室長
2012 株式会社白浜誠建築設計事務所

ホテル概要

名称軽井沢リトリート muro by 温故知新
所在地長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉字音羽3365番7 他(地番)
アクセスしなの鉄道線「中軽井沢」駅徒歩12分
客室数17室
客室面積70.97㎡〜161.83㎡
付帯施設レストラン、バー(予定)
建築・設計株式会社白浜誠建築設計事務所
ロゴ・グラフィックデザインartless Inc.
宿泊形態ホテルコンドミニアム
売主リストデベロップメント株式会社
販売代理リストインターナショナルリアルティ株式会社
開業予定日2027年 冬(予定)