壱岐イルカパーク&リゾート
イルカの保護を目的に創業し、「どこにいてもイルカとともに」をテーマにイルカとふれあえる施設です。
キャンプやカフェ、バーベキュー、マリンアクティビティ、ワーケーションなど様々な過ごし方でイルカとの触れ合いを近くでお楽しみいただけます。
壱岐の歴史
『古事記』の中の国生み神話でその名が出てくる壱岐島。イザナギノミコトとイザナミノミコトが、5番目に作った国であることが書かれています。
そんな神聖な壱岐島は「三国志」の「魏志倭人伝」に一支国として登場しており、弥生時代の交易拠点として重要な役割を果たしていました。一支国の国都は壱岐にある「原ノ辻(はるのつじ)遺跡」であったとされています。
当館で愉しめる、壱岐焼酎
壱岐焼酎は多くの種類があり、当館でも何種類かお召し上がりいただくことが可能です。
円円(まろまろ)は、体に優しいマイルドな味わいと香ばしい香りの壱岐焼酎です。超音波で熟成をすることで消化吸収と分解の効率が高まり、肝臓に与える負担も軽くなります。
壱岐スーパーゴールドは琥珀色で、スッキリとした味わいと濃醇な香りの壱岐焼酎です。ホワイト・オーク樽に貯蔵し熟成させており、炭酸割りすることで香りが立ちより焼酎の味をお楽しみいただけます。
雪洲は壱岐産の米”ニコマル”と、壱岐産の二条大麦”ニシノホシ”の原料を使用し、強すぎず、弱すぎない絶妙な味わいに仕上げています。水割り、ロックがおすすめです。
おすすめの海水浴場「錦浜海水浴場」
壱岐空港から車で約3分のところにある、白い砂浜と美しい海が広がるビーチです。
ジェットスキーやサップ、ダイビング、ビスケット、バナナボードなどのマリンアクティビティが豊富で、小魚たちを鑑賞いただけるシュノーケリングスポットでもあります。
マリンショップ兼カフェバーがあり、カクテルやランチなどお楽しみいただけます。
雨の日でも楽しく過ごす
海を眺めたりやお風呂上がりに休んだりと、のんびりお過ごしいただけるライブラリー。
チェスやオセロ、ダーツを置いており、雨が多いこの時期でもお楽しみいただけます。
またコーヒーや紅茶、18時まではスパークリングワインやジュースのご用意もありますので、遊びながらお好きなドリンクをお召し上がりください。
夏に楽しめるマリンアクティビティ
壱岐島内でお楽しみいただけるアクティビティはとても多く、カヤックやSUP、ウィンドサーフィン、シュノーケリング、ホバーボード、サーフィン、フィッシング、バナナボート、スキューバダイビング、ビスケット、ジェットスキー、ウェイクボード、イルカウォッチングなどあります。
当館でご予約を承っているものもございますので、ぜひ事前にご相談ください。
片山あじさい園の満開の紫陽花
「片山あじさい園」は勝本町片山触にある、約5,000株の紫陽花が咲き誇る紫陽花園です。
約2,000坪の広さがある敷地内では、青や水色、紫、白と様々な色の紫陽花が並んでいます。
陽に照らされ輝く光景はもちろんのこと、雨露に濡れいきいきと咲く様子も美しく、雨の日でもお楽しみいただけます。
6月上旬から7月中旬ごろまでご覧いたけますので、ぜひお立ち寄りください。
湯本湾に落ちる夕日
7月になると、館内から湯ノ本湾に夕日が落ちる光景をご覧いただけます。
海に落ちていく夕日は海と空をオレンジ色に染め、幻想的な光景を生み出します。
夕日が完全に落ちたあと数十分ほど待つと、より空のグラエーションが美しくなるマジックアワーに。
その日の日の入り時間を確認いただき、ぜひご覧ください。
7月1日は、壱岐焼酎の日
7月1日は「壱岐焼酎の日」。
約500年の歴史を持ち、麦焼酎発祥の地といわれる壱岐。壱岐焼酎は1995年7月1日に世界貿易機関(WTO)が産地として指定し、2005年に日本記念日協会がこの日を「壱岐焼酎の日」として認定・登録しました。
7月1日の7時1分に、壱岐の美味しい食材とともに壱岐焼酎を愉しむイベントが開催され賑わいを見せています。(※2021年は未定)
壱岐の海開き
壱岐の海開きはビーチによって異なりますが7月上旬ごろで、8月後半まで安心して海水浴をお楽しみいただけます。
当館に一番近いのは里浜海水浴場で、その他にも島内にはいくつも海水浴場が点在しています。
海開きの日にイベントが行われる海水浴場もあり、夏の始まりを感じさせてくれることでしょう。
美しい海で思いっきりお楽しみください。