「瀬戸内リトリート 青凪」 瀬戸内を旅した気分になれる和懐石と厳選日本ワインを提供
更新日:2017 - 02 - 08
株式会社 温故知新がプロデュースしているオールスイートルームの四国最高級のラグジュアリーホテル「瀬戸内リトリート 青凪」(所在地:愛媛県松山市)は、メインダイニング「MINAGI」で、愛媛を中心に瀬戸内の旬の素材を贅沢に使い、瀬戸内の食材や生産者の方々の想いや背景をたのしんでいただけるよう「瀬戸内旅懐石」と名付けた、オリジナリティーに溢れた和懐石をご用意いたしました。
ワインのイメージ
「多島美」「凪」「白砂青松」「3つの太陽」など瀬戸内らしい情景をテーマとして創作された一皿一皿を味わっていただくことで、コースが一通り終わった頃には、まるで瀬戸内をぐるっと旅してきたかのような新感覚をおたのしみいただけます。
そして、地域の食事には地域のお酒ということで、個性あふれる日本ワインもご用意いたしました。近年の日本ワインのレベルアップは目覚ましいものがあり、和食との相性も抜群です。季節ごとに変わる「瀬戸内旅懐石」との最高のマリアージュをご堪能いただけます。
■「瀬戸内リトリート 青凪」
~ 安藤 忠雄氏が設計、美術館をリノベーションしたオールスイートルーム ~
愛媛県松山市の道後温泉から車で北に約20分。瀬戸内海を見下ろす丘に建つ「瀬戸内リトリート 青凪」は、もともとその一部は美術館として公開されていた知る人ぞ知る名建築でしたが、2015年12月にその設計者・安藤忠雄氏監修のもと建物をリノベーションし、わずか7室しかないオールスイートのスモールラグジュアリーホテルに生まれ変わりました。
ホテルのコンセプトは「Minimal Luxury」+「瀬戸内のショーケース」。安藤建築の洗練された空間の中、メインダイニング「MINAGI」では瀬戸内海の旬素材をふんだんに活かしたスタイリッシュな和懐石を提供しています。館内の随所にはアート作品を展示、外と中の2つのプール、四国初の本格ホテルSPAもございます。
■「瀬戸内リトリート青凪」詳細
<2015年12月20日 グランドオープン>
設計・リノベーション監修:安藤 忠雄
ホテルコンセプト:「Minimal Luxury」+「瀬戸内のショーケース」
<四国で最も客単価の高いホテル>
全て100平米以上、オールスイートの4タイプ7室
(平日一泊二食付 税別料金/人)
・メゾネットの広大な窓が瀬戸内の青を切り取る「The AONAGIスイート」
(78,000円/人)
・世界初のフルフラット寝湯を備えた「半露天温泉スイート」×4室
(52,800~円/人)
・2ベッドルーム「4ベッドスイート」
(44,800円/人)
・ウッドデッキと庭を備えた「ガーデンスイート」
(37,000円/人)
・貸切利用可能(14名~30名:70万~)
<わずか7室でも充実した付帯施設>
・2つのプール:アイコニックな「THE BLUE」、貸切可能な「THE CAVE」
・瀬戸内を旅した感覚になれる「瀬戸内旅懐石」(メニューは季節ごとに変わります)
・四国初の本格SPA「ALL THAT SPA SETOUCHI」
・レディースオープンの行われる名門コース「エリエールゴルフクラブ松山」隣接
・ラウンジ、会議室、ホテルショップ、ビリヤード台、ギャラリー
・アート作品:フランク・ステラ、川邊りえこ、小野豊など