宿への投資をご検討中の皆様へ
デスティネーションを創る。
自ら運営し、磨き続ける。
私達ができる社会貢献。
デスティネーションを創る。
自ら運営し、磨き続ける。
私達ができる社会貢献。
宿への投資をご検討中の皆様へ
温故知新の宿づくりの特徴
デスティネーション
=旅の目的地を作る
- 行ったついでに寝る場所ではなく、その宿に行くために旅をする場所
- 需要を拾うのではなく、需要を創出する
- その場所ならではのユニークさを追求する
卓越した
運営力
- 多少不利な条件でも、確実かつ劇的に成功してきた実績
- アートコレクターとも評される独特の選球眼
- 運営から考える。だから間違いない。
職人性への
リスペクト
- 一つ一つカスタムメイド。出来る限り丁寧で、本物であること。
- 効率よりも温もりを追求
- 「あえて面倒なことをする」
宿を磨き
続ける集団
- 作ったら終わりではなく、そこからが出発点
- 責任をもって自分たちで運営する。
- やるからにはうまくいくまでやり切る
皆の応援を
力にする
- 案件ごとにチームを組む。
- 地域の人と協力し、分かち合う
- 温故知新を応援してくれているファンを紹介
サステイナブル
であること
- 意義だけではなく、ちゃんとお金が回り続ける設計
- 当然に、環境負荷(SDGs)のことも考える
宿づくりは社会貢献
「地域振興」とは、古くはふるさと創生1億円事業の時代から何十年も続く、普遍的な社会課題です。しかし、総人口減少の時代をいよいよ現実に迎えた今、「地域の活性化」はよりリアルで深刻なテーマとなりました。もはや待ったなしの「生き残り競争」です。
ところで、何をもって地域が活性化したと言えるのでしょうか?それは究極的に「域外通貨の獲得」だと考えます。地域内ではなく「外から」収入を得ることにより、その地域にプラスアルファの生活の糧が生まれ、定住人口増にまで結びつけることができます。
地域活性化には多くの方が取り組んでおられますが、域外通貨の獲得方法を追求していくと、「宿づくりこそ最も有効」という結論にたどり着くことが多いようです。例えば、山奥に忽然と現れる温泉地。何百年と続くその存在こそ、宿が地域持続性の有効手段であることの証左でしょう。
私達はそんな「地域のサステイナビリティにつながる宿づくり」を目的としています。中でも、デスティネーション(=目的地になる宿)は、地域内の需要を(奪うのではなく)新たに創出しますので、その地にプラスの経済効果をもたらします。生き残りをかける地域にとって、歓迎される存在。それが私達の目指しているところです。
また、地域の衰退は「地域文化の喪失」の問題でもあります。旅してみると本当に豊かな表情を見せる日本列島。そんな各地が誇るかけがえのない宝が、今まさに喪失の危機に瀕している。もはや、私達のアイデンティティに関わる問題です。
宿は地域のショーケース、地域の魅力を発見する場でもあります。私達は宿づくりを通じ、地域の光を見つけ、磨いて、お届けします。
AIに人間の仕事が奪われるような時代。だからこそ、地域の職人のぬくもりのある仕事が、見直されてくるはず。地域には本物がある。少なくともその種がある。地域が輝きを増してくるのはむしろこれから、かも知れません。
サステイナブルな宿づくりが、地域と文化をサステイナブルにする。
それが、私達にできる社会貢献です。