MUNI ALAIN DUCASSEで過ごす、クリスマスと年末年始の特別なディナーコースの予約を開始

MUNI KYOTO by 温故知新」内、「MUNI ALAIN DUCASSE」にて、クリスマス及び年末年始限定、特別ディナーコースの販売を開始したことをお知らせします。大切な人と過ごす、心温まるひとときをお過ごしください。


■クリスマス 特別ディナーコース

クリスマスのディナーは、心躍る6品の特別コースをご用意いたしました。アレッサンドロ・ガルディアーニによる繊細な料理が、聖なる夜を彩ります。地元の厳選された食材を中心に、見た目にも美しい料理が特別なクリスマスを演出いたします。

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期間   : 2024年12月23日(月)~12月25日(水)

料金   :1名様 40,000円(税込・サービス料別)

予約開始日: 2024年10月16日(水)~

内容   :6品の特別コース

カナッペ、前菜、魚料理、甲殻類料理、肉料理、デザート①、デザート②


■【50個限定】MUNI LA BOUTIQUE オリジナル ビュッシュ・ド・ノエル「紅葉」

 

MUNI LA BOUTIQUE では、ビュッシュ・ド・ノエル「紅葉」を限定販売いたします。MUNI KYOTOがある嵐山からインスピレーションを得たこのスイーツは、芳醇なミルクチョコレートムース、みかんのマーマレード、そして小豆のペーストを組み合わせ、秋から冬への移ろいを表現しています。カステラ生地とサクサクとしたチョコレートクランチが絶妙な食感を生み出します。

 

【受取期間】

2024年12月21日(土)~12月25日(水)まで

【受取時間】

10:00~17:00 (MUNI La Boutique)

【料金】

13,000円 (税込)

【お問い合わせ】

075-873-7772(10:00~17:00)

※定休日:火曜日、水曜日

※12月24日、25日は営業日となります。

 

ビュッシュ・ド・ノエル イメージ

■年末年始 特別ディナーコース

年末年始を彩る特別な5品のコースでは、新しい年を迎える喜びを感じさせる料理をご提供します。トラディショナルなフランス料理を意識した料理で、感動的な年末年始のひとときを演出いたします。

また、この期間限定のワインペアリング(5杯 48,000円(税込・サービス料別))もご用意しております。ソムリエが厳選したワインとともに、美食をお楽しみください。

 

期間   :2024年12月30日(月)~2025年1月2日(木)

12月31日(火)と1月1日(水)は2部制となります。

1部:ご予約時間 17:00~17:15

2部:ご予約時間 20:00~20:15

料金   :48,000円(税込・サービス料別)

人数   :最大15名様まで ※満席になり次第ご予約終了となります。

予約開始日: 2024年10月16日(水)~

内容   :5品の特別コース

カナッペ、前菜、魚料理、貝類料理、肉料理、デザート


MUNI ALAIN DUCASSEで過ごす、クリスマスと年末年始の特別なディナーコースの予約を開始2024-10-16T21:28:03+09:00

礼文島の新たなディスティネーションホテル 北海道礼文島「礼文観光ホテル 咲涼(さりょう)」、2025年4月24日(木)よりリブランドオープン

北海道・礼文島の「三井観光ホテル」を「礼文観光ホテル 咲涼(以下、咲涼)」と名称を変更し、2025年4月1日(火)からプレオープン(※一部制約あり)、2025年4月24日(木)よりリブランドオープンいたします。なお、ご予約は、公式HP等で本日10月16日(水)より承ります。

公式HP: https://rebun.by-onko-chishin.com/

「咲涼」の前身となる「三井観光ホテル」は、2023年9月に温故知新が「三井観光ホテル」を取得し、初の自社物件施設となり、準備を進め、この度リブランドオープンする運びとなりました。国境離島としては「壱岐リトリート海里村上 by 温故知新」、「五島リトリート ray by 温故知新」に続く3施設目となります。

北海道の礼文島は、日本海に位置する中で、日本最北の離島です。8月の平均気温は19.7度と20度を下回り、北海道の中でも特に涼しく、ハイキングやトレッキングなどのアクティビティをお楽しみ頂けます。

今回のリブランドを通して、「咲涼」を礼文島の地域のショーケースと位置づけ、新しい避暑地リゾートとしてのきっかけをつくり、心地よい涼しさと非日常的な滞在体験を提供してまいります。

 

■新名称「礼文観光ホテル 咲涼」に込められた想い

新しい宿の名称に掲げた「礼文観光ホテル 咲涼」には、礼文島の咲き誇る花々の凛々しさと、島を包む涼やかな風を表現しています。礼文島の特徴として、心地よい涼しさと雄大な自然に包まれ、心身を浄化するような爽やかさを感じられます。澄んだ空気と美しい風景に囲まれた環境で、心も体も癒される滞在をご提供したいという想いから「咲涼」と名付けました。

■リブランドに伴い、変更した部分について

礼文島を随所で感じられるデザインを施しており、心落ち着く客室空間を演出するため、一部改装いたしました。さらに、北海道の美食や美酒を存分に堪能いただけるよう、夕食は会席料理からフリードリンク付きのブッフェ形式へ変更いたします。

またリニューアルに伴い、新たに館内全体にWi-Fi設備を導入し、離島での滞在中も電波環境の心配をすることなく、快適にインターネットをご利用いただけます。今後はビジネス利用にも対応し、リモートワークや企業研修などのお受入れも予定しています。快適な通信環境を整え、豊かな自然を感じながら心地よい滞在をお楽しみいただけます。

 

《客室》

礼文島を髄所で感じられるよう、窓枠のカウンターや壁紙などを一部改装いたしました。礼文島をモチーフにしたアートワークや北海道の作家のクラフトをしつらえております。また晴れた日には、窓から正面にそびえ立つ壮大な利尻富士を望めます。

 

【最上階海側】洋室(2024年改装)利尻富士ビュー

定員:2名

広さ:23㎡

設備:ユニットバス、TV、Wi-Fi、冷暖房、ドライヤー

【最上階海側】洋室(2024年改装)利尻富士ビュー イメージ

《お料理》

北の名峰「利尻富士」を一望できる、開放的なオーシャンビューレストランで、穏やかな波を眺めながら、北海道の豊かな食材、新鮮な地元の魚介類を使用した、贅沢な和洋ブッフェ形式で提供いたします。夕食は、北海道限定「サッポロクラシック」ビールをはじめとするアルコール飲料もフリードリンクにてご用意いたします。

夕食ブッフェ 提供イメージ

■ご予約について

公式HPからのご予約:

https://reserve.489ban.net/client/rebun/0/plan

 

■「礼文観光ホテル 咲涼」概要

・店名:礼文観光ホテル 咲涼

・所在地:〒097-1201 北海道礼文郡礼文町香深トンナイ277

・客室数:全100室(洋室64室、和室32室、和洋室4室)

・営業期間:4月~11月 ※冬季休館

・付帯施設:大浴場(礼文温泉)、レストラン、宴会場、ランドリーコーナー、売店など

・公式サイト:https://rebun.by-onko-chishin.com/

・Email:[email protected]

・Instagram:https://www.instagram.com/rebun.saryo/

・アクセス:

<東京方面からお越しの場合>

羽田空港~稚内空港:飛行機で約1時間50分

稚内空港~稚内フェリーターミナル:車で約30分

稚内フェリーターミナル~香深フェリーターミナル(礼文島):フェリーで約2時間

 

<札幌からお越しの場合>

新千歳空港~稚内空港:飛行機で約55分

稚内空港~稚内フェリーターミナル:車で約30分

稚内フェリーターミナル~香深フェリーターミナル(礼文島):フェリーで約2時間

礼文島の新たなディスティネーションホテル 北海道礼文島「礼文観光ホテル 咲涼(さりょう)」、2025年4月24日(木)よりリブランドオープン2024-10-16T21:23:38+09:00

maison owl 全館貸切の宿泊体験「suite stay experience」の一般予約を一部開始

「house & restaurant maison owl(メゾンアウル)」(所在地:山口県宇部市、オーナーシェフ・平田基憲)は2022年春に開業し、これまで招待制でゲストをお招きしておりました。この度、10月1日(火)より、1日1組限定の「suite stay experience(スイートステイエクスペリエンス)」を一部、一般向けに予約開始することをお知らせいたします。
1日1組限定の全館貸切のため、ご利用のお客様には完全プライベートな時間をゆったりとお過ごしいただけます。

 

コンセプト
時間の重みを元々含み、時間と共にその重さが増していくような建物、
ギリシャ神話で智慧の象徴とされるフクロウの名を持つ別荘がここにある。
どこの国なのか、いつの時代なのかわからない、
日の入りから夜更けまで、そして朝日へと移り変わる
maison owlでの幻想的なひとときを。
2名様貸切の体験、「suite stay experience」。

 

「suite stay experience」概要
■料金:700,000円(税別)/1泊・1組2名様
■プラン内容:本プランには2名様分の以下の料金が含まれております。
[1] アコモデーションエクスペリエンス(ご宿泊・ご朝食)
・お部屋の広さ:2LDK
・寝室:2部屋(ダブルベッド1台ずつ)
・チェックイン:16時から/チェックアウト:翌日11時まで
[2] スペシャルダイニングエクスペリエンス
オーナー平田のおすすめする、素材を感じるお食事とシャンパーニュから始まり、食後酒まで全てのお料理にワインをマリアージュ。
■ご予約について:1日1組2名様でのご予約を、半年先まで承ります。
■詳細およびご予約:公式サイトよりご確認ください。
・house & restaurant maison owl公式サイト:https://maison-owl.com/
※本プラン以外の全てのダイニングエクスペリエンス、およびアコモデーションエクスペリエンスはインビテーション制です。
※不定期で公式インスタグラムにて一般のご予約をお受けしております。
・公式Instagram:https://www.instagram.com/okcs_maison_owl/
※その他お問い合わせは下記メールアドレスよりお問い合わせください。
・E-mail:[email protected]

 

house & restaurant maison owlについて
建築家石上純也設計の、2021年に開業した住宅兼レストラン。まるで洞窟のような構造と造形を体現している同建築は、“時間と共に重みを増していくような建物がほしい。ツルツルのものではなく、自然の粗々しさを含むような建物。”というオーナーシェフ平田の強い思いに、建築家・石上氏が応えたものです。同建築の完成には9年の歳月がかかりました。
季節の素材を感じるシンプルなお料理とワイン、音の反響、香りの循環、日の暮れゆく様子、そして朝日へと移り変わるアウルでのひととき、そのすべてがexperience、体験の一つです。2024年日本建築学会作品賞を受賞しました。

■2024年日本建築学会作品賞
2024年日本建築学会作品賞受賞にあたり、建築学会審査委員から以下のようなコメントを頂きました。
本建造物における革新的な技術面、空間の使い方、影響力など多角的な面からの評価となりました。
・芸術性と感情への訴求: この作品は、建築が社会の課題を反映するのではなく、芸術として鑑賞者に自由や喜びなどの感情の根源に触れる空間を提供している。
・大地と建築の革新的な関係: 建物が大地に潜ることで、従来の地面に載るという概念を覆し、コンクリート躯体を掘り出す独自の施工法により新しい関係を創出している。
・具体的な空間体験: 複数のコンクリート躯体が生む空隙が豊かなシークエンスを生み出し、もともとの地盤面から階段を下りるアプローチが心を揺さぶる空間体験を提供している。
・精密な設計と多様な形態: 3Dスキャン技術を用いた設計と、コンクリートと土との接合面が生む多様な形態により、表情豊かな表面と巧みに嵌め込まれたガラス窓や扉が実現されている。
・プランニングと視線の広がり: 3つの庭を中心に住居とレストランを配置し、全体として一体感を持たせる回廊設計により、視線の抜け感と広がりを生んでいるため、空間が窮屈に感じられない。

maison owl 全館貸切の宿泊体験「suite stay experience」の一般予約を一部開始2024-10-04T13:16:43+09:00