【五島リトリート ray】長崎県認定「長崎コンシェルジュ」に新たに2名が加わりました ~令和7年は新たに2名がブロンズ認定~

更新日:2025 - 05 - 20

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五島リトリート ray では、昨年に続き、当館スタッフが「長崎コンシェルジュ」で2名がブロンズ認定を受けました。

令和7年3月24日 認定授与式

■長崎コンシェルジュとは

宿泊施設の従事者を対象として、質の高い接遇サービスの提供はもとより、長崎県ならではの様々な魅力を提供することにより、観光客の満足度向上、再来訪の促進、観光消費の拡大を図ることを目的とした長崎県による認定制度です。県の魅力を伝えるプロフェッショナルな人材が「長崎コンシェルジュ」であり、その育成を図ることを目的に2017年に発足された本制度は試験の点数により、最上級のゴールド、シルバー、ブロンズの3ランクで認定されます。

昨年は、茂谷僚が最高位のゴールドを受賞し、本年度は新たに2名のスタッフがブロンズ認定を受けました。

■令和7年 認定者 コメント

堀口 進冴(Shingo HORIGUCHI) ブロンズ認定

このたび、長崎コンシェルジュ ブロンズ認定をいただくことができました。試験に向けて温かく支えてくださったホテルスタッフの皆さまに、心より御礼申し上げます。この成果は、私ひとりの力ではなく、チームの支えがあってこそ得られたものです。

今回の学びを、ゲストへのおもてなしの場面に活かすとともに、日々共に働くスタッフとも積極的に共有し、より多くの優れたコンシェルジュが育つ環境づくりに貢献していきたいと考えています。その意識を大切に、より一層の向上を目指してまいります。

また、このブロンズ認定は通過点と捉え、今後はシルバー、ゴールドとさらなる高みを目指し、学び続けてまいります。

樽角 祐理(Yuri TARUKADO) ブロンズ認定

このたび、長崎コンシェルジュにてブロンズを受賞することができ、大変嬉しく思っております。
私は五島で生まれ育ち、高校卒業後すぐに五島リトリート ray に入社し、接客の現場で多くのお客様と出会う中で、地元の魅力を伝える喜びとやりがいを感じてきました。
今回の受賞は、日頃支えていただいているスタッフや温かく接してくださるお客様のおかげであり、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。

まだまだ学ぶことは多くありますが、この経験を糧に自身の成長を通じて、ホテル全体のサービス向上にも貢献できるよう、これからも一歩一歩前に進んでいきたいと思います。

これにより、当館ではゴールド1名・ブロンズ2名の計3名が認定コンシェルジュとして在籍することとなりました。今後もチーム一丸となって、お客様お一人おひとりに寄り添ったサービスと、五島をはじめ長崎の魅力をお伝えする“コンシェルジュ”であり続けられるよう努めてまいります。