【Cuvée J2 Hôtel Osaka】マリー・アントワネットに献上されてから240年、40年間でわずか14回しか生まれない希少な「レア ミレジメ」を味わう特別な夜

更新日:2025 - 09 - 14

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Cuvée J2の人気メーカーズディナー、2025年の締めくくりは「レア・シャンパーニュ」

「Cuvée J2 Hôtel Osaka by 温故知新」(以下、Cuvée J2)は、シャンパーニュの造り手を迎えたメーカーズディナーイベントを定期的に開催し、毎回大きな反響をいただいてまいりました。2025年の最後を飾る今回は、「レア・シャンパーニュ」をテーマに2025年12月12日(金)に開催いたします。

 

レア・シャンパーニュについて

レア・シャンパーニュは、1785年に創業者フローレンス=ルイ・エドシックマリー・アントワネット王妃に献上した1本が始まりとされています。老舗メゾン「パイパー・エドシック」の最高峰キュヴェとして誕生し、2018年に独立ブランドとして展開を開始しました。

「王妃にふさわしい」と認められた年にしか造られない特別なシャンパーニュで、過去40年間にリリースされたヴィンテージはわずか14回世界でも数万本しか流通しない稀少性と、厳選されたブドウによる品質へのこだわりから、世界中の愛好家を魅了し続けています。

今回のメーカーズディナーではそんなレア・シャンパーニュの中から特に希少なミレジメ4種類を一堂に揃え、一夜にして飲み比べいただけます。

■提供ラインナップは、以下の4種類となります。

RARE MILLÉSIME 2008
世界コンクールで「No.1シャンパーニュ」に輝いた、伝説的シェフ・ド・カーヴが“無限の余韻“と称したヴィンテージ。

RARE MILLÉSIME 2013
柑橘の爽やかさとブリオッシュのまろやかさが重なり合う、燦然と輝く洗練の味わい。

RARE ROSÉ MILLÉSIME 2008
ベリーと花の香り、ミネラル感が織りなす優美さが際立つヴィンテージ。

RARE ROSÉ MILLÉSIME 2012
花・果実・スパイスが三重奏のように調和。シェフ・ド・カーヴの技巧が光る華やかで奥行きのあるロゼ・シャンパーニュ。

レア・シャンパーニュ カントリーマネージャー 本間 寿一 氏が来館

世界的に知られるシャンパーニュ企業で長年勤務した後、ビール事業を経て、2014年にフランスのラグジュアリーブランドを傘下に持つEPIグループの一員、パイパー・エドシック&シャルル・エドシック ジャパンに入社。20年以上にわたるシャンパーニュ・ビジネスの経験を活かし、ホテルや百貨店でのセミナー開催、来日生産者のマネジメントなどを通じて、販売やブランド価値の向上に幅広く携わっています。

イベント概要

  • 開催日:2025年12月12日(金)
  • 時間 :18:30 受付 / 19:00 一斉スタート
  • 会場 :Cuvée J2 Hôtel Osaka 2階「AWA SUSHI 泡鮨」〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場2丁目6-7
  • 定員 :10名様
  • 内容 :レア・シャンパーニュ4種類を飲み比べ、「AWA SUSHI 泡鮨」 料理長 安部愛弓による、逸品料理と創作江戸前鮨

<メーカーズディナーのみご参加の場合>

  • 料金 :1名様あたり 60,000円(税込)

<宿泊プランの場合>

  • 料金 :1名様あたり 84,480円~(税込) ※2名様1室利用時、1泊2食付き
  • ご朝食:洋食/パンセットまたは和食/おかゆセットからお選びください

【本イベントに関するご予約・お問い合わせ】
06-6262-3600(受付時間 11:00~20:30)