【瀬戸内リトリート青凪】旅のはじまりを癒しから。新プラン「Early Access SPA Plan」提供開始
更新日:2025 - 07 - 30
最大22時間のロングステイで深めるリトリートステイ
スモールラグジュアリーホテル「瀬戸内リトリート青凪 by 温故知新」では、2025年8月1日(金)より、新たな宿泊プラン「Early Access SPA Plan」の提供を開始いたします。
チェックイン前にスパトリートメントを体験いただける特別なプランとなっており、最大22時間におよぶ滞在を通じて心身を穏やかに整えながら、滞在そのものが旅の目的となるリトリートスタイルをご提案いたします。
到着の瞬間から整える、内なる静寂へのアプローチ
瀬戸内という静謐な地で、自身と深く向き合うための時間。
到着と同時に始まるトリートメントによって、旅の始まりに心身の緊張を解きほぐし、自然に身を委ねられる状態へと導きます。
過剰な刺激と情報にさらされる現代社会において、真の休息を見失いがちになりそうな今、「癒し」を旅の出発点に据えることで、より深く本来の自分と向き合う時間をお過ごしいただけます。
「Early Access SPA Plan」について
本プランでは、安藤忠雄建築のもとに広がる瀬戸内の自然とアートが融合した空間で、トリートメント・食・アートといった多角的なアプローチから、感覚全体を解き放つリトリート体験をお届けします。

身体と精神の調和を導く、90分間のオールハンドトリートメント
- 完全カスタマイズ対応経験豊富なセラピストがお客様一人ひとりの体調やご要望に合わせて施術内容を調整
- オールハンド施術機械に頼らない手技により、お客様との対話を大切にしたきめ細やかなケアを実現
- 瀬戸内の恵みを凝縮したプロダクト柚子・みかん・文旦といった瀬戸内産の柑橘を中心に、土地の自然が育んだ香りを使用
身体と精神の調和を導く本施術は、単なる美容やリラクゼーションを超え、「本質的な休息」へのアプローチとして位置づけています。
食・アート・スパ 感性すべてに響く、統合的なリトリート
身体を癒すスパ体験とともに、愛媛・瀬戸内の季節の恵みを丁寧に紡いだ日本料理による食のリトリートもご堪能いただけます。
料理長・本城 英也が手がける懐石料理は、地域の風土・歴史・素材の力を一皿に凝縮し、訪れる人の感性と記憶に静かに寄り添うものです。
元美術館という特別な背景をもつ瀬戸内リトリート 青凪は、建築そのものがひとつのアート作品。安藤忠雄建築が生み出す光と影の造形に加え、館内に点在する現代アート、空間を彩る調度品やアメニティに至るまで、美意識が細部に宿る環境が整っています。
心身を静かに整えたあと、感性が研ぎ澄まされる瞬間に、建築と自然が響き合うこの場所で心を解き放つ体験へと導きます。


滞在イメージ(例)12:30 到着
13:00 SPAトリートメント
SPAのご利用は、13:00 / 13:30 / 14:00 よりご選択ください。
15:00 チェックイン(アートラウンジのご利用も可能です。)
18:00 ご夕食
翌8:00 朝食
11:00 チェックアウト
[ 注意事項 ]
客室へのご案内は15時からとなります。ご案内までは、館内のアートを鑑賞したり、アートラウンジでお過ごしいただけます。
ご予約 :ご宿泊日の前日までにご予約ください。
料金 :2名様1室利用時 1名様あたり 78,700円~