HOKURIKU KOSHINETSU

北陸・甲信越

日本の屋根と、そこから生まれるすべて。

日本海から運ばれた湿り気は北アルプスにぶつかり、雪となって降り積もります。その雪は融けて川となり、田を潤し、酒蔵へ、そして陶器の釉薬へと姿を変えていく。長野、新潟、山梨、富山、石川、福井。6つの県は、同じ山、同じ水、同じ冬に形づくられています。

北陸・甲信越 歴史と遺産

History & Heritage

歴史と遺産

内陸では、中山道沿いの宿場町と巡礼の道が暮らしをかたちづくってきました。福井の一乗谷には、わずか一世紀のうちに築かれ失われた城下町の跡が残ります。日本海沿岸では、北前船が米や薬、工芸品を港から港へと何世紀にもわたり運び、今日まで続く繁栄の礎となりました。石川では、日本屈指の富を誇った前田家がその財を工芸と文化に注ぎ、いまの金沢の土台を築いています。

北陸・甲信越 文化と工芸

Culture & Craft

文化と工芸

この地の工芸は、眺めるためではなく、暮らしのなかで使われるために生まれました。高岡の銅器、輪島の漆器、九谷の磁器、燕三条の刃物。いずれも職人から職人へと受け継がれてきた長い工程をいまも守っています。その堅牢さと静かな洗練は、雪に閉ざされる冬と、家内の手仕事の文化を映したもの。石川の加賀友禅から福井の越前打刃物まで、この内陸と海岸をつなぐ帯には、日本でも類を見ない密度で工芸の伝統が集まっています。

北陸・甲信越 風景と冒険

Landscape & Adventure

風景と冒険

山と海が、信じがたいほど近くにあります。富山では、標高3,000メートルの立山連峰と水深1,000メートルの富山湾が、およそ50キロの距離に収まっている。白馬は1998年冬季オリンピックのアルペン競技の舞台となり、毎シーズン11メートルを超える雪に恵まれます。日本を代表する高原の避暑地として知られる軽井沢は浅間山の麓にあり、東京から2時間。流れる時間の感覚が、まるで違います。

北陸・甲信越 食

Food & Cuisine

食

良い水は、良い米、良い酒、豊かな食卓を生みます。新潟のコシヒカリは日本の米の基準そのものであり、日本酒の生産量でも全国一。山梨と長野は日本で最も歴史あるワイン産地に数えられ、桃や葡萄、林檎は何世代にもわたって育てられてきました。富山湾の白エビとホタルイカは、湾を代表する幸。県境をひとつ越えれば、カニの呼び名さえ変わります。

Places to Stay

この土地に、泊まる。

HOTEL LA VIGNE HAKUBA by Onko Chishin

ホテル ラ ヴィーニュ 白馬

長野県 白馬村

山が、グラスの中身を決める。

季節ごとに表情を変える北アルプスに囲まれた、白馬村の中心に建つホテル。日本ワインとアルパインのテロワールを軸に、1,000本を超えるセラーを備えています。自然と空間が暮らしのリズムになる、長期の山滞在のために設計されました。

  • 全38室 — すべてバルコニー付きマウンテンビュー、フルキッチン、洗濯乾燥機、大型冷蔵庫
  • アルパイン・ガストロノミー — 信州の食材と日本ワインのペアリング
  • アクティビティ — 北アルプスでのスキー、ハイキング、サイクリング
  • Star Wine List of the Year Japan 2025

東京から電車で2時間40分|名古屋から電車で3時間30分 ※無料送迎あり(要事前予約)

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