“MUNI KYOTO by Onko Chishin” was introduced in “ELLE gourmet”

An interview article with the maestro of French cuisine, Mr. Alain Ducasse, who visited Japan to commemorate the 3rd anniversary of the opening of “MUNI KYOTO by Onko Chishin” was published in ELLE gourmet.
The article features Mr. Alain Ducasse, who supervised “MUNI ALAIN DUCASSE” and “MUNI LA TERRASSE,” discussing his culinary philosophy and introducing renowned restaurants in Kyoto that he loves.
https://www.elle.com/jp/gourmet/gourmet-restaurants-events/g45117121/alain-ducasse-in-kyoto-230926/

“MUNI KYOTO by Onko Chishin” was introduced in “ELLE gourmet”2024-04-19T15:52:49+09:00

Reopening Announcement: Cafe Dining Safu by Onko Chishin at Kikuchi Kanjitsu Memorial Tomo Museum

“Showcasing Regional Gems in Tokyo”
Reopening on 20 April 2024  Saturday. Safu’s concept revolves around bringing the essence of various regions of Japan to Tokyo, we have carefully selected artisanal ingredients from across the nation, from condiments to beverages, each infused with the creator’s spirit.
Surrounded by a Japanese garden, the peaceful space helps one forget the hustle and bustle of the city, while embodying the spirit of craftsmanship inherited from the Museum.
We aim to deliver a story centered around Japanese materials, creating a new story for dissemination.■ Facility Overview
・Name: Cafe Dining Safu by Onko Chishin
・Grand Opening: April 20, 2024 Saturday
・Location: 4-1-35 Toranomon, Minato-ku, Tokyo 105-0001, Japan
・Closed: Mondays (If Monday is a public holiday, the following Tuesday will be closed.)
・Business Hours: 11:00 – 18:00
(Last Order: Food Menu 17:00 / Cafe Menu 17:30)
・Phone Number: 03-6453-0097
・Email: safuoffice@okcs.co.jp
・Official Website: http://safu.by-onko-chishin.com
・Instagram: https://www.instagram.com/safu_cafe_dining
・Access:
Hibiya Line, Kamiyacho Station: 6 minutes walk from Exit 4b
Hibiya Line, Toranomon Hills Station: 8 minutes walk from Exit A2a
Namboku Line, Roppongi-itchome Station: 8 minutes walk from the ticket gate
Namboku / Ginza Line, Tameike-Sanno Station: 8 minutes walk from Exit 13
Ginza Line, Toranomon Station: 10 minutes walk from Exit 3

Reopening Announcement: Cafe Dining Safu by Onko Chishin at Kikuchi Kanjitsu Memorial Tomo Museum2024-04-19T16:02:47+09:00

菊池寛実記念 智美術館併設「カフェダイニング 茶楓 by 温故知新」4月20日リニューアルオープン

株式会社温故知新は、2024年4月20日(土)より、東京・虎ノ門に位置し、現代陶芸を中心とした優れた造形作品の多彩なコレクションを誇る「菊池寛実記念 智美術館」併設のカフェを、「カフェダイニング 茶楓 by 温故知新(以下、茶楓)」としてリニューアルオープンいたします。また、リニューアルオープンにあたり、4月17日(水)および18日(木)の2日間限定でプレオープンを実施いたします。

 

温故知新はこれまで、カジュアルからラグジュアリー、老舗旅館から新築ホテル、都会から離島に至るまで、地域の魅力を磨いて届ける「地域のショーケース」となるような施設を全国各地に展開し、各地域の特色・価値・記憶を大切にした空間やサービスを通じて地域活性化に寄与して参りました。

 

茶楓では、「地域のショーケースを東京に」というコンセプトのもと、弊社が積み重ねてきた⽣産者とのつながりの中から、作り手の魂が宿った日本各地の素材に注目し、キュレーションいたしました。日本の伝統が息づくカジュアルフレンチから、和の素材を活かした甘味と喫茶、個性あふれる日本のクラフト・ドリンクなど、陶芸家の作品や器をとともに、職人性あふれる美食体験をお愉しみいただけます。日本庭園に囲まれた都会の喧騒を忘れさせる静謐な空間が、智美術館の精神を受け継ぐ日本のクラフトマンシップの新たな発信地となるような、和の素材をめぐる物語をお届けして参ります。

 

日常の中に佇む非日常の空間で、職人が手掛ける素材と美しい器たちが紡ぎだす日本の美に出逢うひとときをお過ごしください。

 

 

■ランチメニュー

日本の職人素材×カジュアルフレンチ

職人が紡ぎだす全国の素材を、洋のエッセンスを加えカジュアルフレンチにアレンジ。ジャンルにとらわれない、日本の素材の魅力を様々な角度から探求したランチメニューをお愉しみいただけます。

 

※メニュー(一例)

・ランチセット 1,800円~

・カジュアルランチコース 2,750円~

・ランチ フルコース(予約制) 4,950円

・国産鳥もも肉 塩麹ロースト 黒酢と醤油のビネグレット 1,800円

・鮮魚の味噌焼き 生ノリの白ワインソース 2,000円

・山形豚のグリル 有馬山椒の赤ワインソース 2,000円

・特選牛のグリル クルミのペースト わさび醤油のテイスト 3,200円

カジュアルランチコース イメージ
ランチフルコース(牛ステーキ)イメージ

■カフェメニュー

和の素材をいかした甘味と喫茶、個性あふれる日本の“クラフト・ドリンク”

現代陶芸作家や窯元の器で楽しむ厳選されたお茶やコーヒー、五島・壱岐・岡山・愛媛・静岡・長野・青森・山形等、日本各地の風土や文化が織りなす多彩なクラフト・ドリンク、全国から選び抜かれた和のこころを感じる素材を使った創作スイーツと共に、心安らぐティータイムをお愉しみいただけます。

 

※メニュー(一例)

・クラフトティー(日本茶 / 紅茶) 700円~

・オリジナルブレンドコーヒー 920円~

・クラフトソフトドリンク 各種 800円~

・クラフトジン、ウィスキー、焼酎、日本酒 各種 900円~

・赤・白ワイン 1,200円

・クラフトビール 各種 1,300円~

・自家製プリンとごまのチュール 和のプリンア・ラ・モード風 900円

・濃厚抹茶のガトーショコラ 900円

・ほうじ茶のシフォンケーキときなこクリーム 900円

・そば粉のガレットとマスカルポーネのムース ベリーとみりんのシロップ 1,000円

・ピスタチオのクレームブリュレとわらび餅 1,000円

 

カフェメニュー イメージ
自家製プリンとごまのチュール 和のプリンア・ラ・モード風

※4月17日(水)および18日(木)のプレオープンは、一部限定メニューのみのご提供となります。

 

館内イメージ

■料理長・西山友幸

イタリアンからはじまり、高級鉄板焼の横浜うかい亭、ホテルレストランを経てフレンチにて経験を積む。素材の味を大切に、“シンプルに美味しく“を信条に料理と向き合う。和洋の境目なくジャンルレスで素材を生かした料理が得意。

 

■菊池寛実記念 智美術館について
「非日常の空間で、作品に出会う」

現代陶芸のコレクターであった菊池智(とも、1923〜2016)のコレクションを母体に、現代陶芸の紹介を目的として、2003年に港区虎ノ門の閑静な高台に開館。現代陶芸を中心に、優れた造形作品をご紹介する様々な展覧会を開催しており、さらに陶芸の枠にとどまらず、現代工芸の発信地となるべく活動を続けています。

開館時間:11:00 – 18:00

休館日:月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日休館)

公式サイト:https://www.musee-tomo.or.jp/

Instagram:https://www.instagram.com/musee_tomo/

 

菊池寛実記念 智美術館
菊池寛実記念 智美術館併設「カフェダイニング 茶楓 by 温故知新」4月20日リニューアルオープン2024-04-17T00:13:30+09:00

長崎の魅力を伝える「長崎コンシェルジュ」にて「五島リトリート ray by 温故知新」の茂谷 僚がゴールドを獲得

「五島リトリート ray by 温故知新」は、長崎の魅力を伝える「長崎コンシェルジュ」で総支配人補佐・茂谷 僚がゴールドを獲得したことをお知らせします。

■長崎コンシェルジュとは

宿泊施設の従事者を対象として、質の高い接遇サービスの提供はもとより、長崎県ならではの様々な魅力を提供することにより、観光客の満足度向上、再来訪の促進、観光消費の拡大を図ることを目的とした長崎県による認定制度です。県の魅力を伝えるプロフェッショナルな人材が「長崎コンシェルジュ」であり、その育成を図ることを目的に2017年に発足された本制度は試験の点数により、最上級のゴールド、シルバー、ブロンズの3ランクで認定されます。

2024年3月21日、「五島リトリート ray by 温故知新」の茂谷 僚は「長崎コンシェルジュ」にて最上級のゴールドを獲得し、県庁での授賞式に参加しました。今回「長崎コンシェルジュ」に認定されたのは12名で、そのうち2名のみがゴールドに認定されています。

■茂谷 僚 のコメント
① 長崎コンシェルジュゴールド認定受賞について
この受賞は私にとって大きな喜びでした。チームの支えがあって試験にも望めたので、五島リトリート rayがいただいた名誉ある賞だと考えています。チーム全員におめでとうと伝えたいです。
昨年、認定試験を受けることと、ゴールド認定授賞を目指すとチームの前で宣言していたので、受賞が決まったときは内心ほっとしました。

② 今回の試験に参加して学んだこと
長崎県の観光振興課が毎回講師の方を手配され、地域の特産物や歴史、観光地、おもてなしやユニバーサルデザインのことを学びました。
試験は観光でいらっしゃったお客様をコンシェルジュデスクで対応するというものだったのですが、これまでのホテリエ人生で日々行ってきた事でしたので、慌てずに対応できました。

③ 質の高い接客サービスを提供するために、日頃から心がけていること
お話しすることが好きなお客様もいれば、あまり接してほしくないお客様もいらっしゃるので、まずはお客様一人ひとりのニーズを汲み取ることが大事だと考えています。そして声なき声に耳を傾け、そのニーズに応えるために最善の努力を尽くすようにしています。
また、お客様だけでなく、従業員にも常に笑顔で接することや丁寧な言葉遣いを心掛けています。

④ 今後の展望について
接客について学び続け、学んだことを実践し伝えていきたいと思っています。
長崎県内にあるホテリエの方々と繋がれたことも大変光栄でした。
おかげさまで長崎県の津々浦々にコンシェルジュの仲間がいます。授賞式後の懇親会では、受賞者の方々と接客のロールプレーを行いましたが、ありがたいことにコンシェルジュの方々から私に講師になってもらいたいという声をいただきました。
今後は自分が実践していることなどを共有し、長崎県全体のサービス向上に少しでも関わっていけるよう日々精進して参ります。

■茂谷 僚 経歴
2012年 ザ・リッツカールトン東京でホテリエとしてのキャリアをスタート
2022年 五島リトリート ray 開業スタッフとして入社、現在は総支配人補佐として就業

■総支配人 高萩 健のコメント
当ホテルから、このような賞をいただけるスタッフが出たことを大変誇りに思います。茂谷 総支配人補佐は、常日頃から向上心を持って業務にあたり、今回のコンシェルジュ受賞の影には五島市の勉強会に進んで参加し、それを普段の接客に役立てているところがありました。
私どもの施設は、オープンから2年弱と未熟ではありますが、その中で常にスタッフの目標であり続けてくれることが、今の五島リトリート rayがお客様に高い評価をいただいていることにつながっていると思います。その向上心をいつまでも忘れることなく、これからも共に五島リトリート rayを一緒に盛り上げていきたいです。

長崎の魅力を伝える「長崎コンシェルジュ」にて「五島リトリート ray by 温故知新」の茂谷 僚がゴールドを獲得2024-05-14T23:45:34+09:00

2024年4月1日より長崎県雲仙市の旅館「旅亭 半水盧」の運営を開始

株式会社温故知新は、2024年4月1日(月)より、長崎県雲仙市の旅館「旅亭 半水盧(はんずいりょ)」の運営を開始いたします。尚、株式会社ジャパンインベストメントアドバイザーが本施設のオーナーとなります。

古くから“雲の上の避暑地”と謳われる長崎県・雲仙に、1992年に開業した「旅亭 半水盧」。

雄大な自然に囲まれた5000坪の敷地内には、四季の移ろいを感じさせる日本庭園に囲まれた、わずか8棟14室の離れ客室が点在しています。京の宮大工が3年の歳月をかけて造り上げた離れは、伝統的な技法を用いた数寄屋造り。2棟2室・平屋建ての特別室は、和室やリビング、寝室などに加え、露天風呂、サウナ、ホームバーなどを備えた、贅を尽くした至福の空間です。6棟12室・2階建ての離れでは、玄関のある2階にリビングと寝室があり、1階には日本庭園を望む次の間付きの和室、さらに全室に檜の内風呂をしつらえています。自然の中に佇む1室250平米以上の広々としたプライベート空間で、ゆとりと静寂のひとときをお過ごしいただけます。

半水盧が佇む雲仙温泉は、日本が国号を「日本」とした大宝律令成立の701年開山とされ、その昔には「温泉」と書いて「うんぜん」と呼ばれていたほど九州でも有数の歴史ある温泉地です。施設敷地内では、内湯や露天風呂、サウナ、水風呂を完備した「東の湯」と、貸切風呂の「西の湯」の2つの浴場をご利用いただけます。

また、京都のミシュラン三つ星店「未在」店主の石原仁司氏がかつて2代目総料理長を務めるなど、半水盧は料理においても名高く、4代目となる現在の総料理長・本多光一氏は歴代3名の料理長に就き、全ての味を知る後継者として活躍しています。自然に囲まれた雲仙、海や山に囲まれた長崎の旬の味覚を月替わりの献立に盛り込み、器選び、盛りつけなど細部に至るまでこだわった本懐石料理をお愉しみいただけます。

さらに、半水盧は、その贅を尽くしたおもてなしが評価され、「ミシュランガイド福岡・佐賀・長崎 2019 特別版」 では、宿泊施設として最高評価の五つ星、さらに料理においても一つ星を獲得しています。施設と料理の2部門での同時受賞は国内2軒目の快挙です。

現在、全国に10ホテル、2つのレストランを運営している当社にとって、「旅亭 半水盧」は最高級となる施設です。また、「壱岐リトリート 海里村上 by 温故知新」、「五島リトリート ray by 温故知新」に続き、長崎県での施設運営は3施設目となります。なお、施設の運営方針につきましては協議段階であり、詳細が決まり次第、再度お知らせいたします。

 

■「旅亭 半水盧」概要

・所在地:〒854-0621 長崎県雲仙市小浜町雲仙380-1
・客室数:全14室(特別室2棟2室、2階建て離れ6棟12室)
・付帯施設:大浴場、露天風呂、サウナ、水風呂、貸切風呂、テラス、東屋、ライブラリ、ショップ、大会議室など
・公式サイト: https://hanzuiryo.jp/

■温故知新代表 松⼭知樹コメント

この素晴らしい名旅館「旅亭 半水盧」を当社で運営させていただくこととなり、大変光栄で、身が引き締まる思いです。これまでに積み上げてこられた歴史・伝統を引き継ぎ、さらに魅力的な宿となるようその個性を磨き続け、地域に根ざした宿づくりを通して、地域活性化に貢献してまいります。

2024年4月1日より長崎県雲仙市の旅館「旅亭 半水盧」の運営を開始2024-04-02T17:30:26+09:00