【礼文観光ホテル 咲涼】4月1日(火)プレオープン!“花の浮島”礼文島で特別なひとときを
更新日:2025 - 04 - 02
「礼文観光ホテル 咲涼(さりょう)」は、このたび、2025年4月1日(火)にプレオープンし、同年4月24日(木)にリブランドオープンいたします。プレオープン期間には、お得に滞在いただけるプランを販売しております。
さらに、北海道で実施中の「どうみんおでかけプレゼントキャンペーン」に参画し、道民限定の特別プランをご用意いたしました。

「礼文観光ホテル 咲涼」の特徴
咲涼は、4月~11月の期間限定で営業する海に面したシーズンホテルです。目の前には日本海が広がり、晴れた日には利尻富士を間近に望むことができます。海側に面した客室や2階のダイニングからは、透き通る穏やかな海と雄大な利尻富士を眺めながら、刻々と変わる自然の表情を静かに感じることができます。礼文島の歴史と物語に触れながら、ダイナミックな地形に豊かな植生、そして手つかずの自然が織りなす唯一無二の島景色を堪能いただけます。
心が浄化されるような、清らかな空気が満ちている”礼文島”ー。
新たな離島旅のディスティネーションとして、今年は礼文島で特別な島旅を満喫しませんか。
1.ウニや利尻昆布など、北海道のグルメを存分に堪能
礼文島は、リマン海流と対馬海流が交わる潮目に位置し、豊かな魚介類や昆布が育まれています。特に上品な出汁が取れることから京料理等で使用される「利尻昆布」、そしてその利尻昆布を食べて育つウニは、礼文島の名産品として有名です。
今季、咲涼では、礼文島の海の恵みと、北海道の豊かな食事などを活かしたお食事を、夕食・朝食ともにビュッフェ形式でご提供いたします。さらに、5月24日(土)より、新たに昼食の提供を開始いたします。海の幸をふんだんにのせて楽しむ「海鮮のっけ丼」(4,180円 税込)は、宿泊者以外のお客様もご利用可能です。この土地でしか味わえない味覚をぜひご堪能ください。


2.”花の浮島”と称される礼文島で、ここにしか咲かない高山植物を鑑賞
礼文島には、日本最北の国立公園「利尻礼文サロベツ国立公園」があり、山岳や波の浸食によって掲載された崖(海食崖)など、富んだ景観を誇ります。また「花の浮島」とも呼ばれるほど多種多様な高山植物が咲く希少な島であり、中には礼文島でしか咲かないレブンアツモリソウやレブンウスユキソウなどの固有種も生育します。礼文島に訪れた際には、美しい景色を楽しめるトレッキングがおすすめです。花の群落や山頂からの景色、島随一の滝などを眺める様々なコースが用意されています。
咲涼の周辺から気軽に散策できるルートもありますので、花旅の拠点として最適です。


3.旅の疲れは、贅沢に温泉で癒す
咲涼には、大浴場と露天風呂を併設しています。肌に優しい湯質が特徴の、礼文島の天然温泉うすゆきの湯の源泉を使っており、トレッキングやハイキングなどの疲れを癒します。
潮風を感じながら浸かる温泉で、離島ならではの贅沢な癒しを堪能ください。
