冬は五島へ!温泉と星空、長崎の冬の味覚・クエで味わう季節の島旅体験

五島での冬時間を星空・温泉・食で味わう

宿泊・日帰りの両方で体験できる期間限定の滞在プランの販売を開始

五島リトリート ray by 温故知新は、2026年3月31日(火)までの期間限定で、日帰りプランおよび長崎を代表する冬の味覚・クエを味わう会席プランの販売を開始いたしました。

夏のイメージが強い五島列島ですが、冬は空気が澄み、島全体に静けさが広がる季節です。

五島リトリート ray では、温泉や食に加え、冬ならではの自然体験を愉しむ季節に寄り添う新たな五島を感じてみませんか。

冬の五島が、旅の目的地となる

澄み切った夜空に広がる満天の星空、観光客の少ない静かな島時間、身体を温める温泉、そして冬に旬を迎える長崎の味覚・クエ。

五島列島の冬は、自然と向き合い、土地の本質を味わう旅にふさわしい季節です。

五島リトリート ray では、2026年2月1日より全26室の客室露天風呂が温泉となります。

冷え込む季節に温泉に浸かり、身体を

温めてから星空を見上げる時間は、島の静けさや自然のリズムと調和し、より深く五島を感じる体験につながります。


滞在スタイルを広げる、日帰りプラン

冬の五島を気軽に楽しめる日帰りプラン。

客室での温泉利用に加え、五島の食材を活かしたランチセットを組み合わせ、限られた滞在時間でも、冬の五島を感じられる滞在を提供いたします。

宿泊を伴わずとも、温泉に浸かり、五島の旬の味覚を味わい、島の静けさに身を置く。滞在スタイルを限定せず、冬の五島を満喫できる内容となっています。

予約期間:2026年3月30日(月)まで

宿泊期間:2026年3月31日(火)まで

料金  :2名様1室利用時、1名様あたり 19,800円~(税込)

ご予約 :https://reserve.489ban.net/client/goto-ray/0/plan/id/237339/daytrip


冬の味覚・クエを味わうプラン

長崎県を代表する冬の味覚・クエを味わう会席コースがついた宿泊プラン。

クエは冬に旬を迎え、身の締りと濃厚な旨みが際立つことから、長崎の食文化を語るうえで欠かせない高級魚として知られています。

本プランでは、五島近海で水揚げされるクエを中心に、島の旬の食材を織り交ぜた会席料理を提供いたします。

冬の海が育む食材の力強さを、一皿一皿に感じていただける五島ならではの食体験です。

予約期間:2026年3月28日(土)まで

宿泊期間:2026年3月31日(火)まで

料金  :2名様1室利用時、1名様あたり 61,380円~(税込)

ご予約 :https://reserve.489ban.net/client/goto-ray/0/plan/id/239394/stay


澄んだ夜空に向き合う、冬の星空体験

冬の五島は、空気中の水分や塵が少なく、夜空の透明度が高まる季節です。街頭の少ない環境と、周囲を海に囲まれた立地条件が重なり、晴れた夜には満天の星空が広がります。

五島リトリート ray でのアクティビティとして、こうした冬の自然環境を活かした、星空ガイドによる星空観賞体験をご用意しています。

ホテル周辺や鬼岳など、その日の天候や星の位置に応じた場所で、星空の解説を交えながら、五島の夜空を鑑賞していただきます。

特別な演出ではなく、冬の五島だからこそ際立つ夜空に向き合う時間。自然環境をそのまま体験価値として取り入れた過ごし方です。

開催場所 :ホテルまたは鬼岳など

料金   :1名様あたり 4,000円(税込)

時間   :20:30~21:30

ご予約  :お電話もしくはメール

TEL 0959-78-5551 E-Mail [email protected]

冬は五島へ!温泉と星空、長崎の冬の味覚・クエで味わう季節の島旅体験2025-12-18T10:42:10+09:00

【KEIRIN HOTEL 10】併設する玉野競輪場を学びの舞台に、岡山県在住の親子向けイベントを開催しました

日本初のスタジアム一体型ホテル「KEIRIN HOTEL 10 by 温故知新」は、株式会社天満屋が運営する体験型家族旅行サービス「Family Trip」と連携し、2025年11月23日(日)に、親子向けイベント「キミの『できた!』を見つけよう 競輪選手体験ツアー」を開催いたしました。

本コラボイベントは、子どもの自己肯定感や意欲性といった「非認知能力」に着目した旅を展開するFamily Tripとともに、70年の歴史を持つ玉野競輪場という非日常的な舞台で、日本発祥スポーツである”競輪”を通して「競輪×教育」という新しい試みに挑戦いたしました。

募集人数20名に対し30名以上の申込があり、当日は現役競輪選手との交流や競輪場のバックヤード探検などを実施し、非日常的な空間での地域密着型の内容となりました。

現役で活躍する競輪選手と交流しながら、競輪スポーツに触れる

当日は、通常一般公開していない競輪選手の控室やトレーニングルーム、実況席や選手入退場ルートの見学などを盛り込んだ、競輪場の裏側を身近に感じるプログラムを実施いたしました。現役で活躍する7名の選手との交流も、子どもたちの興奮した様子がうかがえました。

KEIRIN HOTEL 10 本館2階にあるギャラリーでは、トレーニングで使うジャンプ測定器を使った自分たちの飛距離の測定も行い、盛り上がった一幕もありました。

また玉野競輪場の競走路(バンク)では、約30度の傾斜面に立つと想像以上の迫力と高さで、驚きの声が多くあがりました。自転車の走行体験では、実際に選手がレースで走るコースを走行。さらに、実際に競輪選手による走行を観る演出もあり、通常はバンクの外側からしか見られない競輪選手の走行を、内側から間近で見るという貴重な体験は、迫力満点で、思わず拍手が湧き上がりました。

傾斜約30度の競輪場斜面を歩く
ジャンプ測定器で飛距離を測定
実際に選手が走行するレーンで自転車走行
選手の走行を間近で見学

子どもたちの成長が垣間見れるシーンが多数

今回は、Family Tripが旅体験を提供する上で大事にされている、子どもの自己効力感や意欲性などの“非認知能力”向上の仕掛けも導入しました。子どもたちの「できた!」と感じる場面や、他者を気遣う成長が垣間見えた行動に対し、親や選手から「できた!シール」がその場で手渡されます。

シールを貼る台紙は、玉野市の特産である黒鯛のうろこを模したデザインとなっており、シールが埋まるたびに子どもたちが達成感を可視化できる仕様です。見学の際、前列のお子様が後ろの子に気を遣う場面や、ドアを率先して開けるといった成長場面でシールがゲットされるなど、企画の意図した通り、親・選手・子どもたち同士の学びの交流が生まれました。

できた!シール
できた!シールを選手から手渡される様子

参加者からのお声(一部抜粋)

  • 親もはじめて行った競輪場でいろいろな場所を見学したり教えていただいたりでき、大変学びになりました!まだまだ知らない世界はたくさんあるんだなと感じました。子どもが興味津々で楽しんでいる姿を見られたのも嬉しかったです。とても楽しい時間でした。
  • 気さくな選手の皆さんとの触れ合い、バックヤードツアー、バンクの自転車走行、たくさんの貴重な体験に子どもたちが終始わくわく楽しそうにしていて参加して良かったなと思いました。
  • ホテルの方々も親切にしてくださり、ランチも美味しかったです。帰宅後子どもたちが選手たちが使っている自転車の構造を調べていて、かなり刺激をいただいたようです。

イベント概要

・イベント名:Family Trip × KEIRIN HOTEL 10 コラボイベント

夢見る力を育てる競輪選手体験

「キミの『できた!』を見つけよう 競輪選手体験ツアー」

・開催日時 :2025年11月23日(日) 10:00~14:00(ランチタイム含む)

・開催場所 :KEIRIN HOTEL 10(玉野競輪場併設)

・対象   :岡山県在住の小学1~3年生のお子さんがいる親子

 

本イベントは、スタジアム一体型ホテル「KEIRIN HOTEL 10」が地域に提供できる新しい活用法と可能性を示す貴重な機会となりました。

今後も、ホテルとその周辺環境を積極的に活用し、岡山・瀬戸内エリアの観光資源や文化に触れる魅力的な体験を創出し続けてまいります。

【KEIRIN HOTEL 10】併設する玉野競輪場を学びの舞台に、岡山県在住の親子向けイベントを開催しました2025-12-17T13:20:07+09:00

【Cuvée J2 Hôtel Osaka】シャルル・エドシック メーカーズディナーを開催!今年のホワイトデーは「体験」を贈ってみませんか。

シャルル・エドシック メーカーズディナーを開催!Cuvée J2だから実現する希少キュヴェ5種をご用意。

「Cuvée J2 Hôtel Osaka by 温故知新」(以下、Cuvée J2)は、2026年3月14日(土)に、シャルル・エドシック メーカーズディナーを開催いたします。

今回のメーカーズディナーも、Cuvée J2だからこそ揃えられる希少キュヴェ5種を比較しながら味わえる特別な夜。

人気企画の開催日がホワイトデーと重なることから、体験を共有するギフトとしてもご利用いただける内容となっています。

イベント概要

開催日  :2026年3月14日(土)

開宴時間 :18:30 受付開始 / 19:00 一斉スタート

会場   :Cuvée J2 Hôtel Osaka 2階「AWA SUSHI 泡鮨」

      〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場2丁目6-7

定員   :10名様

内容   :シャルル・エドシック メーカーズディナー

      江戸前鮨とシャンパーニュのマリアージュをお楽しみください。

料金   :1名様あたり 50,000円(税込)

【本イベントに関するご予約・お問い合わせ】

06-6262-3600(受付時間 11:00~20:30)

 


ホワイトデーに“体験を贈る”という選択

Cuvée J2では、開業以来、11の名門メゾンのクラフトマンシップを体験として味わうメーカーズディナーを開催してきました。

シャンパーニュの背景、造り手の思想、ヴィンテージの違いを楽しみながら学べるシリーズ企画として定着し、多くのゲストに支持されてきました。

参加者はカップルでの来訪が多く、シャンパーニュの背景や味わいの違いに関心の高い男性が参加を決めるきっかけとなるケースが目立ち、

専門性の高いラインナップや、比較しながら味わえる点が好評を集めています。

今回フィーチャーするのは、1851年創業のシャルル・エドシック「時を見方につける造り」を掲げるメゾンです。

地下40メートルのクレイエールで長期熟成を経たリザーヴワインの厚みや、ヴィンテージごとに異なる味わいの違いなど、同メゾンならではの特徴を体験できる内容となっています。


希少なシャンパーニュが一堂に揃う当日のラインナップ

Brut Réserve (Magnum)

40%以上のリザーヴワインをブレンドし、平均熟成年数10年を超えるシャルル・エドシックの象徴的キュヴェ。

白い花やアプリコット、トーストの香りに、ハチミツやナッツのニュアンスが重なり合います。

マグナムによるゆるやかな熟成が、より立体的で柔らかいテクスチャーをもたらします。

シャンパーニュの本質を語るにふさわしい“メゾンの名刺”です。

Brut Millésimé 2013

冷涼な気候がもたらしたクラシカルなヴィンテージ。

ピノ・ノワールの芯のある骨格と、シャルドネの精緻な酸が見事に融合。

柑橘、ブリオッシュ、スモークしたナッツの香りが幾重にも重なり、今まさに開き始めた“静謐な力強さ”を感じさせる一本です。

長期熟成のポテンシャルを秘めた、現代的なクラシック。

Rosé Millésimé 2012

豊かな果実味と優雅な酸が共鳴する、女性的で洗練されたヴィンテージ・ロゼ。

チェリーやワイルドベリー、ドライローズの香りに、繊細なスパイスが余韻を彩ります。

2012年の完熟果が生む丸みと張りのある酸が、鮨とのペアリングにおいても官能的なバランスを演出します。

Blanc des Millénaires 2007

コート・デ・ブランの5つのクリュから造られるブラン・ド・ブラン。

2007年は冷涼でエレガントなヴィンテージであり、白い花やレモンピール、アーモンドの香りが繊細に立ち上ります。

口中では滑らかでクリーミー、そして悠然と続くミネラルの余韻。静謐な美しさを湛えた、シャルル・エドシックの象徴的キュヴェです。

Blanc des Millénaires 2014

メゾンの未来を象徴する、待望の新ヴィンテージ。

2007年の繊細さに比べ、2014年はより明快な果実と純度の高い酸が際立ちます。

フレッシュなレモングラスや白桃、ヘーゼルナッツの香りが重なり、透明感のある構成の中に力強さと気品を併せ持つ一本。

2007との対比により、時間が織りなす熟成の妙を体感できます。

 

 

【Cuvée J2 Hôtel Osaka】シャルル・エドシック メーカーズディナーを開催!今年のホワイトデーは「体験」を贈ってみませんか。2025-12-15T09:57:04+09:00

【伊豆リトリート 熱川粋光】冬至に合わせたゆず湯体験と、ゆず香るホットワインを期間限定で提供

伊豆リトリート 熱川粋光 by 温故知新では、2025年12月21日(日)より冬至に合わせ、地元のゆずを使用した季節の体験をご用意いたしました。全室に備えた露天風呂では、期間限定でゆず湯体験をお楽しみいただけます。また、12月21日(日)には地域のイベント「熱川クリスマス花火大会」が開催予定。ゆず湯に浸かりながら、目の前に打ち上がる花火を眺めるこの日限りの特別なひとときをお過ごしいただけます。さらに、ホテル併設のラウンジバー「汐待ち」では、地元東伊豆の本ゆずを使ったオリジナルのホットワインをご提供いたします。

1. 客室露天風呂でのゆず湯体験                        

客室露天風呂でのゆず湯体験イメージ

冬至に合わせ、客室の露天風呂ではゆず湯をご用意いたしました。古くから“無病息災”を願う習わしとして冬至の時期に親しまれてきたゆず湯を、源泉掛け流しの温泉とともにお部屋でお楽しみいただけます。伊豆リトリート 熱川粋光での湯浴み時間は、ただ温まるだけではなく、季節の巡りを感じるひとときです。

【一夜限定】大迫力の花火鑑賞 × ゆず湯体験

12月21日(日)の夜には地域イベント「熱川温泉クリスマス花火大会」が開催されます。花火は、伊豆リトリート 熱川粋光の目の前に位置する堤防から打ち上げられるため、全室の露天風呂から大迫力でご鑑賞いただけます。ゆず湯に浸かりながら、花火を鑑賞できるのは、この夜だけの特別な体験です。

客室から見える花火の様子

■ゆず湯体験

実施期間:2025年12月21日(日)、22日(月)
対  象:12月21日、22日チェックインのご宿泊者様限定

■熱川温泉クリスマス花火大会
開催日時:2025年12月21日(日)20:45~打ち上げ開始
場  所:熱川海岸通り

ご予約はこちら

2. 地元のゆずを使用したホットワインをご提供      

オリジナルホットワインイメージ

ラウンジバーでは、冬至に合わせて地元・東伊豆産の本ゆずを使用したオリジナルのホットワインをご用意いたしました。果汁の豊かな酸味とほのかな苦味、ゆず皮が放つ澄んだ香りに、スパイスの温かな余韻が重なり合い、冬の夜に寄り添う味わいに仕上げています。アルコールとノンアルコールの2種類をご用意しており、寒さが深まるこの季節に、身体の芯からやさしく温まる一杯としてお楽しみいただけます。ホットワインは、ホテル併設のラウンジバー「汐待ち」にて12月21日(日)より提供開始、なくなり次第終了予定です。ラウンジバーの窓から一望できる東伊豆のパノラマビューとともに、冬のひとときをお過ごしください。

■ホットワインについて
提供期間:2025年12月21日(日)~ ※なくなり次第終了
提供場所:ホテル併設の1Fラウンジバー「汐待ち」
提供時間:17:30~18:30 / 20:00~23:00
メニュー:
・ゆず香るホットワイン ¥990
・ゆず香るノンアルコールホットワイン ¥880
※上記提供時間内であれば、ルームサービスでもご注文いただけます。(有料)

ご予約はこちら

【伊豆リトリート 熱川粋光】冬至に合わせたゆず湯体験と、ゆず香るホットワインを期間限定で提供2025-12-15T11:30:53+09:00

【Miyama Cafe PUUT】12月10日(水)より、玉野市の味覚を凝縮した冬季限定メニューを提供開始

岡山県玉野市の「道の駅 みやま公園」に併設するカフェ・レストラン「Miyama Cafe PUUT」(以下、PUUT)は、2025年12月10日(水)~2026年3月9日(月)の期間にて、旬の食材や味覚を使った冬季限定のランチ、テイクアウトメニューを新たに販売開始します。

穏やかな瀬戸内海と豊かな大地が育んだ玉野市の味覚を凝縮した、冬の特別な食事をお楽しみください。

「Miyama Cafe PUUT」公式サイト:https://puut.by-onko-chishin.com/

 

冬季限定のランチ・テイクアウトメニューについて

PUUTでは、この冬、地元玉野市や岡山県の旬の食材をはじめとする冬野菜を使用した、温かくて栄養満点の限定メニューをご用意しました。新鮮な野菜の甘みや豊かな大地の恵みを、店内でゆっくり楽しめる和洋折衷の多彩なランチメニューに加え、公園散策やドライブのお供に最適なテイクアウトメニューも充実させました。

 

<ランチメニュー>

みやまのほくほくかぼちゃグラタン

(1,480円/税込)

寒い日に恋しくなる温かい洋食の定番。玉野市で採れたかぼちゃを使用し、素材本来の豊かな甘みとホクホクとした食感を最大限に引き出しました。とろーり濃厚なクリームソースとチーズが絡む、心身を温まる一品です。

みやまのほくほくかぼちゃグラタン

冬野菜のほっこりポトフとパンのセット

(1,480円/税込)

大ぶりの野菜をじっくり煮込み、旨みが凝縮されたスープが体を芯から温めます。ウインナーの風味も加わり、冬に優しい味わいです。ホッと一息つけるような「ほっこり」としたランチタイムを演出します。

冬野菜のほっこりポトフとパンのセット

PUUT 冬の実り御膳

(1,980円/税込)

冬の味覚を贅沢に盛り込んだ、和の要素が詰まった御膳です。瀬戸内の冬の味覚を代表するぶりの西京焼き、根菜と生姜の餡で仕上げた鶏つくねや、鮭といくらの彩りご飯などこだわった一品一品が並びます。食後の甘味も堪能できる、満足度の高いメニューです。

PUUT 冬の実り御膳

<テイクアウトメニュー>

大学芋 ソフトクリーム(650円/税込)

定番人気のソフトクリームに、秋冬らしいトッピング大学芋(250円)が新登場。

甘い大学芋を贅沢に乗せ、冷たいソフトクリームと温かい大学芋の絶妙なコントラストが楽しめます。

※通常 ソフトクリームは、400円(税込)でご提供しております。

大学芋 ソフトクリーム

ほうじ茶ラテ〈Hot・Ice〉(550円/税込)

岡山県美作市のお茶農家で、栽培から製造まで一貫した生産体制で作られる「下山さんちのほうじ茶」を使った自家製シロップを作り、ほうじ茶ラテを提供します。

お茶に含まれるカフェインは焙じることで抑えられる効果があるため、幅広いお客さまにお召し上がりいただける一杯です。

ほうじ茶ラテ

豚汁 (500円/税込)

地元野菜の具材をたっぷり使った、栄養満点の豚汁をテイクアウトでご提供します。

ご飯のお供や、ほっと一息つきたい時など様々なシーンでおすすめです。

 

「Miyama Cafe PUUT」について

「Miyama cafe PUUT」では、“玉野の食材をたっぷりと使った、身体が喜ぶ食事を味わえるパーク・カフェ”をコンセプトに、緑豊かな山々と瀬戸内海という美しい自然に恵まれた玉野の魅力をお届けしています。

「道の駅 みやま公園」で販売している野菜や鮮魚、その他岡山県産の食材をふんだんに使用したお惣菜定食や、風味豊かな玉野名産の雑穀を使った色鮮やかないなり寿司を提供しているほか、公園内でのピクニックにも最適なお野菜たっぷりのデリ弁当、ソフトクリームやドリンクなどのテイクアウトメニューも揃えています。

【Miyama Cafe PUUT】12月10日(水)より、玉野市の味覚を凝縮した冬季限定メニューを提供開始2025-12-17T13:28:18+09:00

【温故知新】新たなブランドカテゴリーを正式導入

温故知新は、全施設を対象に、新たなブランドカテゴリー「RETREAT SELECTION / CRAFT SELECTION / GATEWAY SELECTION / ANOTHER STORY / CAFE & RESTAURANT」を正式導入いたしました。旅行の目的が多様化するなか、お客様が旅の目的に合った施設をより選びやすくすること、そして今後予定されている新規開業に向けてブランド体系を整理することを目的としています。

 

旅の目的が変化する時代に、ブランドの世界観を再整理

国土交通省が発表する観光白書でも示されている通り、近年の国内旅行は「温泉」「現地の食」「癒やし・休息」といった心身の回復や内省の時間を求める傾向が高まっています。
温故知新は創業以来、「地域の光の、小さな伝道者」という理念のもと、土地の文化・自然・物語を滞在体験としてかたちにし、旅そのものが目的地となる宿を全国で展開してまいりました。

施設数が拡大するなかで、お客様が求める旅のスタイルと施設の個性をわかりやすく結びつけ、旅の選択肢をより快適にするためブランドカテゴリ―を導入いたしました。

選びやすさ × 世界観の統一 × 未来に向けての基盤

  1. 旅の目的から選べる、わかりやすい体系の構築
    旅行者が「心身を整えたい」「地域のクラフト文化に触れたい」「気軽に地域を巡りたい」など、求める旅のスタイルから施設を選べるよう、特徴を明確に整理

     

  2. 温故知新のブランド思想を再編集し、世界観として発信
    創業以来掲げてきた「地域の光」という理念をカテゴリー横断の共通軸として結び、温故知新が目指す旅の目的地としての世界観を提示

     

  3. 今後の施設拡大に備え、ブランド構造を最適化
    新規プロジェクトが全国で進むなかで、ブランド体系をあらかじめ整備することで、国内外のお客様に向けて理解しやすい構造を導入
ブランドカテゴリー一覧

1|RETREAT SELECTION(リトリートセレクション)

明日をひらく、非日常

感性ほどける、至福のリトリート

空間美・食・リラクゼーションなど、非日常空間の中で心身のリトリートがかなうホテルです。安藤忠雄建築が生み出す光と影の空間美や、地域の恵みを堪能できる食・スパ体験、静寂に包まれる時間が、心と身体を深く癒します。画一的なラグジュアリーではなく、本質的な上質さと個性を大切にし、インスピレーションや内省の時間を通じて、明日への活力をチャージできる“心のリトリート”を提供します。

対象施設

2|CRAFT SELECTION(クラフトセレクション)

情熱に触れる、物語に泊まる

余韻に浸る、個性派ホテル

明確なテーマ性と作り手たちの情熱が息づく、唯一無二の個性派ホテルです。ワインやシャンパーニュ、競輪など、各施設が独自の世界観を持ち、醸造家や職人、競輪選手などプロフェッショナルとの出会いが知的好奇心を刺激します。地域資源のアップサイクルや職人の手仕事、地域のクラフト文化を体感できる空間で、知れば知るほど誰かに語りたくなる、物語あふれる滞在をお楽しみいただけます。

対象施設

3|GATEWAY SELECTION(ゲートウェイセレクション)

地域とつながる、旅の拠点

旅が深まるゲートウェイ

後継者不在の宿を引き継ぐ事業承継モデルをはじめ、地域と共に歩み、日常に寄り添うことを大切にしています。最寄り駅や港からの好アクセス、観光やビジネスにも便利な立地、素朴で温かいおもてなし、地元の人々とのふれあい、等身大の地域の暮らしに触れることで、旅人はその土地ならではの物語と未知の感動に出会えます。

対象施設

 

上記に分類されない、宿泊にとどまらない唯一無二の体験を提供する「ANOTHER STORY (アナザーストーリー)」や、食を通じて地域の魅力と出会うことができる「CAFE&RESTAURANT(カフェ&レストラン)」など多様な店舗を展開しています。

 

ANOTHER STORY(アナザーストーリー)

対象施設

maison owl(山口県宇部市)

 

建築家 石上純也氏が設計した、

洞窟のようなレストラン

 

インビテーション制レストラン 10席

ご宿泊は1日1組の完全予約制

CAFE & RESTAURANT(カフェ&レストラン)

対象施設
箱根 エモア・テラス(神奈川県・箱根町)

カフェダイニング 茶楓(東京都・港区)

Miyama cafe PUUT(岡山県・玉野市)

 

全国で新規プロジェクトが進行中

温故知新では現在、軽井沢・高岡・阿蘇・小諸・小浜(福井)・江田島(広島)など、全国で新規プロジェクトが複数進行しています。
今後は年間約5施設ペースで新規開業を予定しており、新ブランドカテゴリーを軸に、旅の目的地としての体験価値をさらに深化させてまいります。

【温故知新】新たなブランドカテゴリーを正式導入2025-12-04T12:30:45+09:00

【瀬戸内リトリート 青凪】地域と歩んだ10周年、特別プロジェクトを発表

瀬戸内リトリート 青凪 by 温故知新は、2025年12月20日に開業10周年を迎えます。

10周年を記念して、ブランドロゴのリニューアル、瀬戸内の作り手と協業した限定コレクション、特別宿泊プランを発表いたします。

今回のプロジェクトは、青凪のスタッフ全員が企画段階から参画し、地域の方々との対話を通じて育んでまいりました。これまでの歩みに対する感謝と、これからも瀬戸内とともに物語を紡いでいく思いを形にした取り組みです。

10年の歩み

2015年12月、設計者・安藤忠雄氏監修のもと建物をリノベーションし、オールスイートのスモールラグジュアリーホテルとして開業いたしました。

開業以来、瀬戸内の絶景と安藤建築による静謐な空間を活かし、「地域のショーケース」として多彩な企画を展開してまいりました。ご宿泊のお客様だけでなく、地域の方々にもご参加いただけるアートや食のイベントも開催し、ホテルが地域に開かれた場となるよう取り組みを続けています。

これまでのイベントの様子

イベントアーカイブページ:https://setouchi.by-onko-chishin.com/archive/

また、「ミシュランガイド広島・愛媛 2018特別版」にて最高評価 5レッドパビリオン、「The World Luxury Awards 2019」にてベストラグジュアリースモールホテル 国別部門受賞、「ミシュランキー2024・2025」1ミシュランキー掲載など、世界の権威あるアワードを重ねてまいりました。

ロゴリニューアル

新ロゴ

10周年を迎える節目に、これからの10年を描き、お客様・スタッフ・地域とより広くつながっていく姿勢を形にするために、ロゴリニューアルに至りました。

デザインは、愛媛・砥部町を拠点とするデザイナーとともに制作。これまで歩んできたこの地に根を張り、これからも瀬戸内に寄り添うホテルでありたいという思いを込めています。

四国の上部をモチーフとしながらも、山や海、人生の波をも想起させる余白を残すことで、人それぞれに意味を込められるデザインとしました。

10周年限定コレクション

LOOK BOOK

本書では、コンセプトやロゴ、建築に息づく原点から、これまで開催してきた多彩な催しまで、10年の軌跡を丁寧にたどっています。

制作にはスタッフ全員が参加し、それぞれが「好きだ」と感じる青凪の表情を切り取ることで、ホテルの空気感や温度をそのまま感じていただける一冊となりました。

オリジナル日本酒「TEN BLUE」

愛媛・道後の老舗蔵元 水口酒造株式会社とともにオリジナルの日本酒を醸しました。

愛媛で誕生したデルフィニウム「さくらひめ」の花から抽出した酵母を使用。華やかな香りと、果実のようなジューシーさが広がる「さくらひめ」の中汲みを、限定ラベルを施して仕上げています。

ソムリエ・今津を中心に、ボトルの選定からラベルデザインまでこだわり、青凪らしい感性を映しています。

オリジナルルームフレグランス「ESSENCE OF AONAGI」

絵美氏がボトルにペイントを施す様子

愛媛・四国中央市のApt15と「直感を研ぎ澄ます香り」をテーマに、オリジナルルームフレグランスを手がけました。
10周年にちなみ、10種類の天然精油を組み合わせて調香し、愛媛の柑橘を用いることで地域の恵みを活かしています。

パッケージデザインには、愛媛で活動する自然画家 絵美氏がその香りからインスピレーションを受けて制作した作品を採用。 作品に使用した絵の具を用いてボトルにペイントを施し、限定100本をご用意いたしました。

オリジナル館内着

館内でより心地よくお過ごしいただけるよう、オリジナルの館内着をデザインいたしました。

生地は広島・福山市の篠原テキスタイル株式会社によるもので、軽やかな肌触りが特徴のデニムを採用しています。縫製は愛媛・今治市にて、一点ずつ丁寧に仕立てました。

2026年春頃の導入を予定しております。

10周年限定特別宿泊プラン

「TEN BLUE」と合わせる記念の一皿

10周年オリジナル日本酒「TEN BLUE」と記念の一皿を味わう特別宿泊プランを販売いたします。

本プランでは、スタンダードプランと同じご料金のまま、「TEN BLUE」1杯と特別仕様の一皿をお楽しみいただけるほか、ご宿泊のお客様にお選びいただける記念ギフトをプレゼントいたします。

記念ギフトは、以下よりお好みのものを、1予約につき1点お選びいただけます。

※数量限定のため、なくなり次第終了となる場合がございます。また、状況によりギフト内容が変更となる場合がございます。

オリジナルルームフレグランス「ESSENCE OF AONAGI」

IKEUCHI ORGANIC特注オリジナルハンカチ

オリジナルイラストグッズ

  • 予約期間 :2025年12月3日(水)~2026年1月20日(火)15:00まで
  • 宿泊期間 :2025年12月20日(土)~2026年4月28日(火)
  • 料金   :2名様1室利用時 1泊2食付き 1名様あたり 56,700円~(税込)

総支配人・下窪 日登美より

瀬戸内リトリート 青凪は、開業から10年の節目を迎えました。
これまで多くのお客様との出会いに恵まれ、この場所で経験してきた日々が、今日の青凪を形づくっています。
建築、自然、地域の文化、そしてスタッフの想い。こうした要素が積み重なり、私たちのホテルの個性と価値を育んできました。
私たちが大切にしてきたのは、滞在そのものだけでなく、お客様・スタッフ・地域が互いに関わり合いながら、新しい体験やつながりが生まれる場であることです。
この10年間を支えてくださったすべての皆さまに、心より感謝申し上げます。
これからも青凪は、地域とともに成長し、より良い滞在価値をお届けできるよう努めてまいります。
今後とも変わらぬご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

【瀬戸内リトリート 青凪】地域と歩んだ10周年、特別プロジェクトを発表2025-12-03T16:40:11+09:00

【壱岐リトリート海里村上】一般公募から生まれた冬の壱岐旅、ついに公式プラン化が決定

島内中学生30名を含む全国135名が参加した一般公募企画から生まれた冬の壱岐旅のグランプリ作品を、公式プランとして11月27日より販売開始。Instagramフォトコンテストも同時開催。

離島で唯一のミシュラン5つ星旅館「壱岐リトリート海里村上 by 温故知新」(所在地:長崎県壱岐市、総支配人:野見山 開)は、2025年8月27日~11月11日に実施した一般公募企画「あなたが作る、冬の壱岐旅プラン」において、壱岐市内の中学生30名を含む全国から135名の応募があり、多地域・多世代から多くの提案が寄せられました。

本企画は、壱岐市内の中学校でも授業の一環として取り上げられ、生徒が参加するなど、地域における冬の観光への関心の高さがうかがえました。

生活者の視点から冬の壱岐の魅力を再発見する本企画では、七社巡り、冬の海鮮や壱岐豆腐といった地産食材への関心、さらに静寂や祈りといった壱岐の本質を捉えたアイデアが多数集まり、冬季観光の新たな可能性が示されました。

このたび、応募者の中から選ばれたグランプリ案をホテルの体験価値として再構築した、公式プラン「神々の島にひたる壱岐時間〜冬の静寂と温泉に癒され、福を招く特別会席〜」を、2025年11月27日(木)より販売開始いたします。寄せられた声を丁寧に編集し、冬こそ輝く壱岐の魅力を届ける新しいリトリート体験です。

| グランプリ案の世界観を体験価値として再構築

今回グランプリに選ばれた提案は、「神々の島にひたる七日間の壱岐時間〜冬の静寂に癒され、壱岐ふぐを味わい、七社巡りで心を整える旅〜」と題し、七社巡り、壱岐産とらふぐ、客室露天での湯治といった体験を通して、島が本来持つ精神性に触れる旅を描いた点が高く評価されました。

壱岐は古くより「神の島」と呼ばれ、祈りと自然が静かに息づく土地です。透明度の高い海と冬の凛とした空気は、心を整える時間に最適で、祈り・食・温泉の価値が一層深まる自らを整えるリトリートとしての魅力が深まります。

当館では、この原案が示した世界観を丁寧に読み解き、その核となる体験価値を損なうことなく、実際の旅として最適なプランに再構築しました。

特に壱岐ならではの冬食材を存分に味わえる特別料理は、重要な要素として原案を忠実に反映。冬の壱岐が持つ静かな豊かさをお届けいたします。

料理長賞

「壱岐でほどけ、壱岐で結び直す 夫婦リトリート」

本提案は、壱岐を夫婦の再生という視点から捉え、縁結びの神社参拝や、夫婦で分かち合う冬のしゃぶしゃぶ、客室露天での湯浴みなど、滞在の一つ一つに意味を持たせたストーリー設計が高く評価されました。
土地の文化と季節の食を丁寧に結び合わせた点が特徴で、夫婦という関係性に寄り添うリトリートの可能性を示した提案として選出いたしました。

 

| 一般公募から生まれたプラン概要

「神々の島にひたる壱岐時間 〜冬の静寂と温泉に癒され、福を招く特別会席〜」

  • 予約期間 :2025年11月27日(木)~2026年3月30日(月)21:00まで
  • 宿泊期間 :2025年12月1日(月)~2026年3月31日(火)まで
  • 料金   :52,000円~(1泊2食付き、2名1室利用時、1名様あたり、税サ込)
  • 除外日  :2025年12月27日(土)~2026年1月4日(日)

冬の壱岐の恵みを味わう特別料理

公募に寄せられた声のなかでも「冬の海鮮を味わいたい」という要望が最も多く、その意見を反映しながら、この季節の壱岐の魅力が最も際立つ献立に仕上げました。

壱岐産のとらふぐは、てっさや白子の茶碗蒸しなど多彩な調理で滋味深い冬の味覚として存分にご堪能いただけます。さらに、壱岐産豆腐や地魚など壱岐産の食材を中心に、冬の味覚を一皿ずつ丁寧に表現した冬の特別会席コースをお愉しみください。

献立 ※仕入れ状況等により変更となる場合がございます。

前菜  唐墨大根、水雲酢、玉子味噌漬け、トマト蜜付け、虎河豚昆布〆に酒盗

煮物  白子入り茶碗蒸し

御造り 虎河豚薄造り、大鰤、本鮪、あおり烏賊

箸休め 梅紫蘇大根

揚物  虎河豚唐揚げ 銀杏餡かけ

鍋物  虎河豚と地魚海鮮鍋

肉料理 壱岐牛すき焼き

御飯物 虎河豚雑炊

香の物 浅漬け

水物  メロン

プライベート温泉45分(無料)

本プラン限定特典として、源泉かけ流しのプライベート温泉を45分間無料でご利用いただけます。

黄金色に輝く湯に身をゆだね、冬の壱岐ならではの静けさと、海と空が刻々と表情を変える美しい時間をお楽しみください。冬ならではの透明な空気が湯面に映り、心を整えるひとときがより深まります。

壱岐七社巡り

冬の澄んだ空気の中で、島内の由緒ある七つの神社を巡る現代の禊(みそぎ)。祈りや土地の物語に触れ、一年を振り返り、新しい福を願うひとときをお過ごしください。

観光タクシーをご利用の場合

1台 25,000円(税込) 所用時間5時間

 

| 冬の壱岐旅の魅力を見つける「フォトコンテスト」を同時開催

受賞プランの発売にあわせ、冬の壱岐リトリート 海里村上の魅力を写真で紡ぐInstagramフォトコンテストを開催します。

応募期間:2025年11月27日(木)〜2026年3月31日(火)

応募方法:

  1. 公式Instagramをフォロー
  2. 壱岐リトリート 海里村上で撮影した写真を投稿
  3. 壱岐リトリートのアカウントをタグ付け投稿
  4. 公式インスタグラムアカウント:https://www.instagram.com/okcs_kairi_iki/

 

賞品:

  • 「グランプリ-壱岐ベストビュー賞」 ペア宿泊券(1泊朝食付き) 1名様
  • 「準グランプリ-壱岐インプレッション賞」 ペアランチ券 1名様
  • 「料理長賞」大田料理長特製 ビーフジャーキー 1名様

 


◆関連リリース◆

【壱岐リトリート海里村上】冬の特別キャンペーン第一弾「あなたが作る、冬の壱岐旅プラン」の募集を開始(2025年8月27日配信)

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000161.000118716.html

【壱岐リトリート海里村上】一般公募から生まれた冬の壱岐旅、ついに公式プラン化が決定2025-11-30T16:14:57+09:00

【温故知新】2025年12月1日より静岡県・西伊豆町のリゾートホテル 「 il azzurri(イル・アズーリ)」の運営を開始

温故知新は、静岡県西伊豆町のリゾートホテル「il azzurri(イル・アズーリ)」の運営を開始いたします。

「il azzurri(イル・アズーリ)」は、東京から車で約3時間、駿河湾を望む西伊豆町の絶景ロケーションに佇む、全46室オーシャンビュー&全室露天風呂付きのリゾートホテルです。ホテル名の「il azzurri」はイタリア語で「紺碧」「英雄」を意味し、ホテルから望む西伊豆の海は、イタリア・カプリ島の紺碧の海を彷彿とさせます。

デラックスオーシャンビューツイン
客室露天風呂

館内は、ひろがる青い海と空をテーマにした開放感あふれる空間設計。チェアに腰掛け、ワインやリモンチェッロを片手に、旅のひとときを忘れるような上質な時間が流れます。全7タイプの客室はすべてオーシャンビューとなっており、伊豆の空と海の景色を存分に堪能できます。さらに、各部屋に備え付けられた露天風呂からは、贅沢な眺望もお楽しみいただけます。

「堂ヶ島の海の食堂」がコンセプトのレストラン
夕食のイタリアンビュッフェ

滞在中は、シャンパンやワインなどを自由に楽しめるフリーフローサービスをご用意。また夕食には、伊豆の海と山の恵みを活かしたイタリアンビュッフェを、朝食には和洋ビュッフェを用意し、海辺のリゾートならではの食体験をお楽しみいただけます。


西伊豆は、駿河湾に面した雄大な自然と、伊豆半島の中でも特に美しい夕陽で知られるエリアです。

伊豆西海岸は「日本の夕陽百選」にも選ばれ、堂ヶ島や三四郎島から望む夕陽は、多くの人々を魅了してきました。また、伊豆半島は2018年に「ユネスコ世界ジオパーク」に認定されており、世界的にもその地質的価値や独自の自然景観が高く評価されています。三四郎島周辺では、干潮時に現れる「トンボロ現象」が観察でき、フランスのモンサンミッシェルにも例えられる神秘的な光景が広がります。

雄大な自然、季節ごとに表情を変える海や空、澄んだ空気――。

西伊豆の自然や文化に寄り添い、当社ならではの心に残る特別な体験をお届けしていく所存です。

 

なお、「il azzurri(イル・アズーリ)」は、2025年11月1日にリニューアルオープンした東伊豆の「伊豆リトリート 熱川粋光 by 温故知新」に続き、当社が静岡県で運営する2施設目となります。今後の運営方針や新たな取り組みについては、詳細が決まり次第、改めてご案内いたします。

「 il azzurri(イル・アズーリ)」概要

・所在地:〒410-3514 静岡県賀茂郡西伊豆町仁科2145

・客室数:46室(全室オーシャンビュー&全室露天風呂付き)

・付帯施設:レストラン、ラウンジ、大浴場、露天風呂 ほか

・公式サイト:https://il-azzurri.com/

【温故知新】2025年12月1日より静岡県・西伊豆町のリゾートホテル 「 il azzurri(イル・アズーリ)」の運営を開始2025-12-04T12:31:07+09:00

【小樽旅亭 蔵群】「小樽リトリート 蔵群 by 温故知新」として2026年2月24日にリブランドオープンへ

小樽旅亭 蔵群は、2026年2月24日(火)に「小樽リトリート 蔵群 by 温故知新」としてリブランドオープンいたします。リブランドオープンまでの期間も、営業を継続しながら段階的に改装を進めてまいります。

また、本施設は温故知新が手掛ける「瀬戸内リトリート 青凪」「壱岐リトリート 海里村上」「五島リトリート ray」「伊豆リトリート 熱川粋光」に続く5軒目のリトリートシリーズです。

新ロゴ・新コンセプト

コンセプト

静謐の蔵に宿る、時の記憶

音の波紋と綴りのささやき

巡りにゆだねる、侘び寂びの静域

こころ、鎮まる奥の間に

ロゴに込めた思い

自然素材を巧みに用い、建物そのものが風景と調和する蔵群の特徴を活かし、「小樽の雪景」と「蔵の連なり」といった環境特性を新しいロゴにも示しています。

屋根の形をモチーフに、文字のまわりに配された斜線でその姿を象徴的に描きました。

コンセプトの由来

小樽の石造倉庫群をイメージして建てられた蔵群は、建築家・中山眞琴氏による「閑」を大切にした設計思想のもと、日本の精神性を宿す空間として誕生しました。和の美しさや閑けさを大切にしながら、周辺の自然環境に四季折々の表情で溶け込む形で設えています。

明治期の小樽の街並み(出典:小樽市総合博物館)

江戸〜明治期、小樽は北前船の寄港地として発展し、物資保管のための大規模な石蔵が建てられました。

大火が頻発した歴史を背景に、火に強い軟石で造られた石蔵には、今もなお当時の面影が色濃く残ります。

中山眞琴氏の思想と、小樽に根付く石蔵の歴史を引き継ぎ、時をかけて閑かにものの価値を深めていく日本古来の営み「醸す(かもす)」の思想を新たにコンセプトとして取り入れています。

改装のポイント

蔵群は2002年5月9日に開業し、2025年6月20日から温故知新が運営を引き継いでいます。

開業時の設計思想はそのままに、滞在価値をさらに磨き上げることを目指し、開業時の設計を務めた中山眞琴氏が改装の設計も担当します。

酵素風呂イメージ

現在2つある大浴場は、それぞれプライベートなウェルネス体験を叶える貸切風呂として改装。

温故知新の運営施設として初めて、酵素風呂を新設いたします。

あわせてスパ、サウナを導入し、温浴やデトックスによって身体の巡りを整える滞在体験を提供いたします。

【改装後】

貸切風呂1:酵素風呂・スパ

貸切風呂2:サウナ・水風呂・露天風呂

※酵素風呂、スパ、サウナ新設に伴う改装工事のため、2026年1月5日(月)以降、既存の大浴場はご利用いただけません。営業時間、利用料金は決まり次第、公式サイトにてお知らせいたします。

建築家・中山眞琴氏について

北海道出身の建築家。

北海道・ニセコの「坐忘林」「山翠ニセコ」、北海道・登別の「望楼NOGUCHI登別」、北海道・函館の「望楼NOGUCHI函館」、北海道・江差の「旅庭 群来」など、北海道を中心に高級住宅、宿泊施設などのデザインを多く手掛けています。

桂離宮や京都の建築の影響を受けた設計思想により、日本の精神性や繊細な寸法感覚へのこだわりが随所に感じられる建築が特徴です。

北海道の風土に寄り添い、自然と調和する建築が高く評価され、国内外で多くの受賞歴を有しています。

【小樽旅亭 蔵群】「小樽リトリート 蔵群 by 温故知新」として2026年2月24日にリブランドオープンへ2025-11-26T12:54:50+09:00