【瀬戸内リトリート 青凪】料理長就任1周年記念。愛媛で出逢った食材で贈る特別懐石プランを期間限定で販売開始

瀬戸内リトリート 青凪 by 温故知新では、料理長・本城 英也が就任1周年を迎えるにあたり、愛媛の風土に育まれた食材で贈る特別懐石プランを、2025年9月30日(火)より期間限定で販売いたします。

当プランでは、全国名水百選に選ばれている地元の湧水とまぐろ節でとった出汁を軸に、四季の移ろいに合わせて3つの特別懐石をご用意いたします。

  • 第一弾:秋のオリジナル懐石(〜10月下旬予定)
  • 第二弾:寿司懐石(11月上旬〜2026年1月上旬予定)
  • 第三弾:鍋懐石(2026年1月中旬〜3月上旬予定)

特別懐石プラン概要

寿司懐石イメージ

第一弾: 秋のオリジナル懐石 (〜10月下旬予定)

地元の旬野菜と、伊勢海老・鮑・フォアグラ・鰻・紅葉鯛・松茸などの厳選食材を織り交ぜ、目にも美しく、心に残る一皿をご用意いたします。

また、伊勢海老は「お造り」または「美味煮」より、お客様のお好みで調理法をお選びいただけます。

※当日の状況により、美味煮にてご提供する場合がございます。

第二弾:寿司懐石(11月上旬〜2026年1月上旬予定)

2025年2月〜3月に冬季限定で実施した寿司懐石が大好評につき限定復活。近海で獲れる魚や愛媛県産和牛を用いた寿司を目の前で握りご提供します。

第三弾:鍋懐石(2026年1月中旬〜3月上旬予定)

冬季限定で鍋懐石が登場します。寒い季節だからこそ味わえる滋味深い出汁に、その日その時期の旬の食材を合わせて、身も心も温まる一品をご提供いたします。

予約期間 :2025年9月30日(火)~2026年3月6日(金)12:00まで

宿泊期間 :2025年10月4日(土)~2026年3月10日(火)

料金   :2名様1室利用時 1泊2食付き 1名様あたり 69,350円~(税込)

※本プランは、2025年12月28日(日)〜2026年1月5日(月)までの期間はご予約いただけません。

詳細・ご予約はこちらから

料理長が出逢った愛媛食材

料理長就任以来、本城は「地域の光を食体験として昇華する」ことを目指して安藤忠雄建築の芸術的な空間に調和する新たな日本料理のスタイルを追求してきました。

「料理人とサービススタッフが意見を交わせる関係性がなければ、本当に美味しい料理を提供することはできない。」という考えのもと、サービススタッフとのコミュニケーションを大切に、地物食材の魅力を最大限に引き出すことに尽力してきました。

1年前、初めて愛媛という土地に身を置き、自らアンテナを高く張りながら数々の地域の光と出逢い、その恵みを今回の特別懐石でも表現しました。

真鯛

愛媛県は、真鯛が「県の魚」に指定されるほど全国屈指の漁獲量を誇ります。2006年以降は全国の真鯛生産量の半分以上を生産しています。※郷土料理の「鯛めし」も本城独自のアレンジで、愛媛の文化への敬意と本城の感性を融合させた、特別な一皿としてご提供します。

※愛媛県庁ホームページより引用( https://www.pref.ehime.jp/h37100/suisan_okoku_ehime/fish_madai.html

地元の野菜

日頃から深く交流する生産者の方が大切に育てた旬の野菜を、季節にあわせて使用します。地元の野菜に合わせて食材を厳選し、地域の風土・歴史・素材の力を一皿に表現しています。

松山市・杖ノ淵の名水

「杖ノ淵」という名前は、かつてこの地を訪れた弘法大師が杖を地面に突き立てた所から水が湧き出したという伝説に由来します。約1,000㎡という大きな湧水池があり、高い透明度を誇ることから全国名水100選に選ばれており、古くから地元の方々にも愛されています。

スタッフが名水を汲み、今回の特別懐石に用いることで、食材本来の奥深い旨みを最大限に引き出しています。

くろめ塩

海水と一緒に、天然のミネラル成分が豊富な海藻「くろめ」を入れてじっくりと煮出すことで「くろめ」の栄養や黒色が海水に移り旨みが増します。

くろめが獲れるのは、好漁場として知られる豊予海峡のみ。獲る量も制限されており、貴重な恵みです。まろやかな口あたり、尖りの取れた塩味が食材を引き立てます。

料理長・本城の代名詞 まぐろ節

雑味が少なく、上品な旨みが特徴のまぐろ節。季節ごとに内容が変わる献立のなかでも、吸物はいつもまぐろ節で仕立てています。

お客さまからも「お出汁が美味しい」とご好評をいただいているその味わいは、料理長・本城の代名詞ともいえる存在です。

料理長・本城 英也の想い

料理長・本城 英也(Honjo Hideya)

愛媛は、海と山が隣接する豊かな自然を持ち、地域の方々の温かさに満ちた土地だと感じています。

もともと、同じ形で同じ料理は二度と作り出せないことから、料理はアートだと考えていました。その思いは瀬戸内リトリート 青凪で安藤忠雄建築と出逢ってから、より一層強くなりました。料理は食べれば形がなくなってしまうものだからこそ、視覚的にも美しく、記憶に残る一皿を追求しています。

そして、この食体験の実現には、地域の方々や生産者・魚河岸の皆様との信頼関係が欠かせません。生産者の方々との永く良き関係性を何よりも大切にしています。

この特別懐石が、お客様の心に残る唯一無二の食体験となることを願っています。

料理長・本城 英也(Honjo Hideya)について

1970年、大阪生まれ。

15歳で料理の世界に入り、大阪の割烹、倉敷のホテルで日本料理の基礎を学ぶ。飛騨高山の「ホテルアソシア高山リゾート」では、佐藤冨士雄氏のもとで修業を積み、同ホテルで約8年にわたり日本料理の料理長を務める。その後、熱海市綱代の高級旅館「山龢(さんが)」の料理長として新規開業に携わり、2020年に株式会社温故知新へ入社。

入社後は、「壱岐リトリート 海里村上」「五島リトリート ray」「礼文観光ホテル 咲涼」と、温故知新の施設において料理長や顧問を歴任し、若手料理人の育成にも貢献。2024年9月より、瀬戸内リトリート 青凪の料理長に就任。

【瀬戸内リトリート 青凪】料理長就任1周年記念。愛媛で出逢った食材で贈る特別懐石プランを期間限定で販売開始2025-10-31T11:11:08+09:00

【壱岐リトリート海里村上】秋限定!1日1組だけの「炎が紡ぐ、壱岐島最高峰のテラスダイニング」プランの販売を開始

壱岐リトリート海里村上 by 温故知新は、1日1組限定でオーシャンビューのテラスで味わう「炎が紡ぐ、壱岐島最高峰のテラスダイニング」プランを、2025年9月25日(木)より期間限定で販売開始いたします。

 

秋の壱岐、潮風と夕映えを感じるひととき

秋のやわらかな空気に包まれる夕暮れ。

ガーデンテラスでは、炭火の香りとともに壱岐の恵みを味わう夕食をご用意しました。潮風や移ろう空が料理に寄り添い、自然と調和するひとときをお楽しみいただけます。

島の旬を炭火で

壱岐牛や旬の魚介に加え、秋の根菜や柑橘などを取り入れた会席仕立て。炭火の香りが食材の旨みを引き立てます。

五感に響くひととき

潮風、夕暮れ、波音、そして炭火の香り。自然と料理が重なり合い、室内では味わえない心に残る体験を生み出します。

屋外で味わう会席料理

ガーデンテラスという開放的な空間で、会席料理をお楽しみいただけます。火入れや仕上げは全てスタッフが行うため、移ろう空の色を眺めながら壱岐の恵みをご堪能いただけます。

炎が紡ぐ、壱岐島最高峰のテラスダイニングについて

予約期間 :2025年9月25日(木)~2025年11月12日(水)21:00まで

宿泊期間 :2025年9月28日(日)~2025年11月15日(土)まで

料金   :63,500円~(1泊2食付き、2名1室利用時、1名様あたり、税サ込)

メニュー一例

【壱岐牛プレミアムセット】 壱岐牛サーロイン、壱岐牛カルビ、壱岐の塩と料理長特製つけダレ

【朝獲れ!玄界灘直送海の幸】 海老、壱岐産サザエのつぼ焼き、本日の季節の地魚

【島野菜&島グルメ】 壱岐産アスパラガス、島とうもろこし、手作り島豆腐ステーキ

 

【壱岐リトリート海里村上】秋限定!1日1組だけの「炎が紡ぐ、壱岐島最高峰のテラスダイニング」プランの販売を開始2025-11-04T09:10:12+09:00

【10/7(火)開催】カンファレンス「GLOBALIZED by WOVN.io インバウンド」に温故知新が登壇

インバウンド宿泊体験の“多様化と深化”をテーマにホスピタリティ戦略を議論

株式会社温故知新は、2025年10月7日(火)に神田明神ホールにて開催される「GLOBALIZED by WOVN.io インバウンド」(主催:Wovn Technologies株式会社)において、代表取締役・松山知樹が登壇し、インバウンド宿泊体験の未来について議論いたします。

本イベントは「世界は、もっと日本を好きになる ~AI・多言語で拓く、15兆円に向けた訪日インフラ整備~」をテーマに、インバウンド市場の最新事例やテクノロジー活用の最前線を共有するカンファレンスです。

松山は、「インバウンド宿泊体験の“多様化と深化” ─ 2030年に向けたホスピタリティ戦略」 をテーマとしたパネルディスカッションに登壇。高級リゾート・旅館のプロデュースや歴史的建築の利活用を通じて「宿そのものが旅の目的地となる体験」を追求してきた温故知新の取り組みを紹介するとともに、今後の宿泊業界が目指すべき方向性について意見を交わします。

■ 登壇概要

訪日旅行需要の拡大に伴い、宿泊市場はこれまで以上に競争が激化しています。単に宿泊場所を提供するだけでは選ばれ続けることが難しく、地域の魅力や文化を活かした付加価値ある体験の提供が求められています。

本セッションでは、異なるターゲットやブランド戦略を展開する3社のトップが登壇し、それぞれが持つ独自の世界観やこだわりをどのように国内外へ発信し、顧客を惹きつけているのかを紹介します。さらに、サービスや空間設計、地域との関わりといった体験要素を通じて、顧客満足度と再訪意向を高めるための戦略について議論します。

  •  日時:2025年10月7日(火)13:40~14:20
  • テーマ:「インバウンド宿泊体験の“多様化と深化” ─ 2030年に向けたホスピタリティ戦略」
  • 登壇者:
    • 株式会社温故知新 代表取締役 松山 知樹 氏
    • 株式会社近鉄・都ホテルズ 取締役 ホテル運営本部 副本部長 能川 一太 氏
    • 株式会社Nazuna 代表取締役 渡邊 龍一 氏

■ イベント概要

  • イベント名:GLOBALIZED by WOVN.io インバウンド
    • 世界は、もっと⽇本を好きになる~AI‧多⾔語で拓く、15兆円に向けた訪⽇インフラ整備~
  •  開催日時:2025年10月7日(火)10:30~18:00
  •  会場:神田明神ホール(東京都千代田区)
  • 開催形式:会場+オンライン(Zoom)
  • 対象:小売・宿泊・レジャー・交通・外食・ブランド
  • 公式サイト:https://mx.wovn.io/event/globalized_20251007
  • 主催:Wovn Technologies株式会社

※会場参加は事前申込・審査制です。詳細はイベントページをご覧ください。

【10/7(火)開催】カンファレンス「GLOBALIZED by WOVN.io インバウンド」に温故知新が登壇2025-10-04T12:39:21+09:00

【Cuvée J2 Hôtel Osaka】マリー・アントワネットに献上されてから240年、40年間でわずか14回しか生まれない希少な「レア ミレジメ」を味わう特別な夜

Cuvée J2の人気メーカーズディナー、2025年の締めくくりは「レア・シャンパーニュ」

「Cuvée J2 Hôtel Osaka by 温故知新」(以下、Cuvée J2)は、シャンパーニュの造り手を迎えたメーカーズディナーイベントを定期的に開催し、毎回大きな反響をいただいてまいりました。2025年の最後を飾る今回は、「レア・シャンパーニュ」をテーマに2025年12月12日(金)に開催いたします。

 

レア・シャンパーニュについて

レア・シャンパーニュは、1785年に創業者フローレンス=ルイ・エドシックマリー・アントワネット王妃に献上した1本が始まりとされています。老舗メゾン「パイパー・エドシック」の最高峰キュヴェとして誕生し、2018年に独立ブランドとして展開を開始しました。

「王妃にふさわしい」と認められた年にしか造られない特別なシャンパーニュで、過去40年間にリリースされたヴィンテージはわずか14回世界でも数万本しか流通しない稀少性と、厳選されたブドウによる品質へのこだわりから、世界中の愛好家を魅了し続けています。

今回のメーカーズディナーではそんなレア・シャンパーニュの中から特に希少なミレジメ4種類を一堂に揃え、一夜にして飲み比べいただけます。

■提供ラインナップは、以下の4種類となります。

RARE MILLÉSIME 2008
世界コンクールで「No.1シャンパーニュ」に輝いた、伝説的シェフ・ド・カーヴが“無限の余韻“と称したヴィンテージ。

RARE MILLÉSIME 2013
柑橘の爽やかさとブリオッシュのまろやかさが重なり合う、燦然と輝く洗練の味わい。

RARE ROSÉ MILLÉSIME 2008
ベリーと花の香り、ミネラル感が織りなす優美さが際立つヴィンテージ。

RARE ROSÉ MILLÉSIME 2012
花・果実・スパイスが三重奏のように調和。シェフ・ド・カーヴの技巧が光る華やかで奥行きのあるロゼ・シャンパーニュ。

レア・シャンパーニュ カントリーマネージャー 本間 寿一 氏が来館

世界的に知られるシャンパーニュ企業で長年勤務した後、ビール事業を経て、2014年にフランスのラグジュアリーブランドを傘下に持つEPIグループの一員、パイパー・エドシック&シャルル・エドシック ジャパンに入社。20年以上にわたるシャンパーニュ・ビジネスの経験を活かし、ホテルや百貨店でのセミナー開催、来日生産者のマネジメントなどを通じて、販売やブランド価値の向上に幅広く携わっています。

イベント概要

  • 開催日:2025年12月12日(金)
  • 時間 :18:30 受付 / 19:00 一斉スタート
  • 会場 :Cuvée J2 Hôtel Osaka 2階「AWA SUSHI 泡鮨」〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場2丁目6-7
  • 定員 :10名様
  • 内容 :レア・シャンパーニュ4種類を飲み比べ、「AWA SUSHI 泡鮨」 料理長 安部愛弓による、逸品料理と創作江戸前鮨

<メーカーズディナーのみご参加の場合>

  • 料金 :1名様あたり 60,000円(税込)

<宿泊プランの場合>

  • 料金 :1名様あたり 84,480円~(税込) ※2名様1室利用時、1泊2食付き
  • ご朝食:洋食/パンセットまたは和食/おかゆセットからお選びください

【本イベントに関するご予約・お問い合わせ】
06-6262-3600(受付時間 11:00~20:30)

【Cuvée J2 Hôtel Osaka】マリー・アントワネットに献上されてから240年、40年間でわずか14回しか生まれない希少な「レア ミレジメ」を味わう特別な夜2025-09-27T10:38:54+09:00

【ホテル ラ ヴィーニュ 白馬】秋限定、日本ワインを自由に飲み比べ—自分好みの一杯を見つける宿泊プラン開始

アルパインリゾートホテル「ホテル ラ ヴィーニュ 白馬 by 温故知新」(所在地:長野県北安曇郡白馬村、支配人:清水 潔、以下:ラ ヴィーニュ白馬)では、9月1日(月)〜11月30日(日)の秋の期間限定で、通常の2食付き宿泊プランと同料金で、日本ワインを自由にテイスティングできる特別プラン「デギュスタシオン・リーブル」を実施いたします。本プランは、ワインコンシェルジュ 吉田が20年以上にわたり国内ワイナリーと築いてきた関係性から実現し、入手困難な銘柄も取り揃えています。宿泊者はディナー時に、8種類の日本ワインを比較試飲し、信州の秋の食材を用いたフレンチフルコースとともに体験いただけます。

ワインイメージ

本プランの特徴

特徴1:通常プランと同料金で、8種類の日本ワインを贅沢にテイスティング

「デギュスタシオン・リーブル」(フランス語)は、「自由なテイスティング」という意味を持ち、複数のワインを好きなように選んで試せる形式を表します。本プランでは通常の1泊2食付き料金のまま、ディナー時のお飲み物として、8種類の日本ワインのラインナップが含まれています。各ワインの香りや味わいを確かめながら、自分好みの一杯を見つける“発見型テイスティング”プランです。各日数本ずつの数量限定でご用意しており、その時々で出会うワインが変わる、一期一会のひとときをお楽しみください。

特徴2:全国で入手困難とされるワインを含むラインナップ

長野県「Kidoワイナリー」、山形県「ドメーヌケロス」をはじめ、少量生産・限定的な販売方法により、全国でも限られた場でしか出会えないワイナリーの日本ワインをご用意。全国のワイン愛好家も注目する希少ワインが一度に味わえるのは、ラヴィーニュならではです。

特徴3:ワインコンシェルジュ 吉田が20年以上携わってきた「Cuvée Yoshida(キュヴェ・ヨシダ)」が限定登場

ワインコンシェルジュの吉田が、収穫から醸造、瓶詰めまで携わったこだわりのワイン「Cuvée Yoshida(キュヴェ・ヨシダ)」。ミネラル感・清涼感を出すために早めに収穫し、オーク樽を用いずに醸造した白ワインは、凝縮した果実味と豊かな香りを併せ持ちます。アルコール度数は約12%と軽快で、フレッシュさと飲み心地の良さが魅力のスティルワインです。今回のプランで初めて限定登場する一本をご堪能ください。

特徴4:信州の秋の食材を使用したフレンチコースとのマリアージュ

キノコや根菜、川魚、ジビエなど、秋の信州食材を用いたフレンチコースは、「今日しか味わえない一皿」をテーマに、その日の温度や空気、土地の恵みを一皿に昇華。白馬の風土が光るそれぞれの料理に合わせ、ワインを自由に選び、料理とワインが互いを引き立て合う体験をお楽しみください。

 

ワイナリーリスト(一例)

■スパークリングワイン
・ドメーヌ・ユイ
・機山洋酒工業(キザンワイナリー)

■白ワイン
・Cuvée Yoshida(キュベ・ヨシダ)
・Kidoワイナリー
・GRACE WINE

■赤ワイン
・山﨑ワイナリー
・ドメーヌケロス
・ピノ・コッリーナ

※仕入れ状況により日替わりで変更になる場合がございます。
※20歳未満のお客様、アルコールを召し上がれない方にはノンアルコールデギュスタシオンをご用意いたします。

プラン概要とご予約方法

プラン概要

プラン名:「発見型ワインテイスティング」× スペシャリテコース 1泊2食
実施期間:2025年9月1日(月)~11月30日(日)
料  金:49,020円~(2名1室利用時/1名様料金)
※部屋タイプにより料金は変動いたします。
場  所:長野県北安曇郡白馬村北城3020-1116
「ホテル ラ ヴィーニュ 白馬」併設レストラン
「LA VIGNE DINING FÛDO(ラ ヴィーニュ ダイニング フウド)」

プラン詳細

ディナー:18:00~21:30(LO.21:00)

└ シェフ今西による、旬の地元食材を用いたフレンチコース料理

└ 「デギュスタシオン・リーブル」8種類

朝  食:7:00~10:00(LO.9:30)

└ 信州食材を使ったブッフェ

 

プラン予約方法

以下ボタンよりご予約ください。

※こちらのリンクからもご予約いただけます。https://x.gd/lSGmU

 

※本プランに関するお問い合わせ
電話番号:0261-85-5166(ホテル代表電話)、Email:[email protected]

【ホテル ラ ヴィーニュ 白馬】秋限定、日本ワインを自由に飲み比べ—自分好みの一杯を見つける宿泊プラン開始2025-09-04T23:20:50+09:00

【Cuvée J2 Hôtel Osaka】万博閉幕を前に、大阪で愉しむ静かな贅沢「オータム・シャンパーニュナイトプラン」の販売を開始

ボランジェ・ニコラ フィアット・レアの中からお好みの1本を。熟成の深みとともに、万博の秋を愉しむ

大阪・心斎橋にある「Cuvée J2 Hôtel Osaka by 温故知新」(所在地:大阪府大阪市、総支配人:佐長 東彦、以下Cuvée J2 )では、2025年10月1日(水)から2025年12月31日(水)の期間、秋の夜長を優雅に彩る特別プラン「オータム・シャンパーニュナイトプラン」の販売を2025年9月3日(水)より開始いたします。

万博閉幕を目前に、多くの来訪者で賑わう大阪。都市の熱気から一歩離れ、Cuvée J2では、熟成を重ねた3本のシャンパーニュの中からお好みの1本をお選びいただき、さらに鮨レストラン「AWA SUSHI 泡鮨」ではシャンパーニュのフリーフローと江戸前鮨のマリアージュをご堪能いただけます。秋の夜長にふさわしい、大人のための静かな贅沢をお愉しみください。

オータム・シャンパーニュナイトプランについて

世界を代表する3つのシャンパーニュブランド、ボランジェ/ニコラ・フィアット/レアの中からお好みの1本をお選びいただけるほか、夕食時には「AWA SUSHI 泡鮨」にて、ソムリエがセレクトした秋に似合うシャンパーニュのフリーフロー(90分)をお楽しみいただけます。

熟成を重ねた泡と、江戸前鮨の繊細な旨みが織りなす調和を、心ゆくまでご堪能ください。

 

その日の気分で選ぶ、3つの贅沢

ボランジェ「ラ・グラン・ダネ 2014」

凛とした気分で夜を迎えたいときに。

力強さと繊細さをあわせ持つ、英国王室御用達の特別なキュヴェ。チェリーやレモンの果実香にナッツのニュアンスが重なり、10年以上の熟成が生む複雑で上品な味わい。

ニコラ・フィアット「パルム・ドール ブリュット 2008」

気持ちを華やかにしたいとき、誰かと喜びを分かち合いたいときに。

華やかなボトルとフルーティな果実香が印象的な、同メゾンの最高峰。柑橘類や白桃、パイナップルの瑞々しい香りと、ブリオッシュや蜂蜜のニュアンスが重なります。

レア「レア ミレジム 2008」

ゆったりと余韻に浸りたいときに。

45年間でわずか11回しか造られていない、名の通り稀少なシャンパーニュ。オレンジの花やパッションフルーツに、ココナッツのアクセント。黄金のティアラを冠したボトルが象徴する気高さとともに、静かな贅沢を感じられます。

「AWA SUSHI 泡鮨」でのシャンパーニュフリーフロー

夕食 :18:00〜22:30(L.O.22:00)

場所 :2F「AWA SUSHI 泡鮨」

内容 :江戸前鮨+シャンパーニュフリーフロー(90分)

熟成を重ねた泡の奥行きと、江戸前鮨の繊細な味わいが響き合う、大人のための贅沢な時間をお届けします。

プラン概要

予約期間  :2025年9月3日(水)~2025年12月30日(火)18:00まで
宿泊期間  :2025年10月1日(水)~2025年12月31日(水)
除外日   :毎週水曜日(「AWA SUSHI 泡鮨」店休日)
プラン内容 :1泊2食付き、選べるシャンパーニュ1本、夕食時のシャンパーニュフリーフロー付き(90分)
料金    :1名様あたり 77,180円~(税込)

 

【Cuvée J2 Hôtel Osaka】万博閉幕を前に、大阪で愉しむ静かな贅沢「オータム・シャンパーニュナイトプラン」の販売を開始2025-09-04T23:26:19+09:00

【壱岐リトリート海里村上】冬の壱岐を舞台に理想の旅プランを公募 「あなたが作る、冬の壱岐旅プラン」を開催

壱岐リトリート海里村上 by 温故知新は、2025年8月27日(水)より冬の壱岐を舞台にした特別キャンペーンの第一弾として、参加型企画「あなたが作る、冬の壱岐旅プラン」を開催いたします。

本キャンペーンは、冬の壱岐ならではの食・温泉・文化・自然をテーマに、理想の滞在プランやオリジナルメニュー提案を公募し、グランプリ作品を実際の宿泊プランとして商品化する取り組みです。冬の壱岐の魅力を発掘し、より多くの方に知っていただくことを目的としています。

 

冬の壱岐だからこそ出会える魅力

壱岐島は、古代から海上交通の要衝として栄えた歴史と、自然豊かな食文化を受け継ぐ島です。

特に冬の壱岐は、澄んだ海風、歴史が息づく静寂な風景、そして日本でも有数の高濃度を誇る「湯本温泉」が、旅人の心と体を温めてくれます。

島の人々が大切に受け継いできた食や文化に触れる。静けさの中に息づく歴史的な風景や、冬ならではの味覚を楽しむ旅は、この季節だからこその贅沢な体験です。

壱岐リトリート 海里村上について

壱岐リトリート 海里村上は、「食・温泉・リトリート」を三位一体の滞在価値として提供する温泉旅館です。

1500年の歴史を誇る湯本温泉、全室オーシャンビューで露天風呂付きの客室、そして料理長 大田 誠一(おおた せいいち)が手がける壱岐の食文化を活かした料理を通じて、島ならではの特別なひとときをお届けしています。

さらに、心身をやさしく整えるトリートメントも備え、訪れる人が日常を離れ、島の自然とともに自分を解き放つリトリートな時間をお楽しみいただけます。

 

「あなたが作る、冬の壱岐旅プラン」募集概要

テーマ:「冬の壱岐で過ごす理想の旅」

応募期間:2025年8月27日(水)〜2025年11月11日(火)
応募資格:どなたでもご応募可能(年齢制限なし)
応募方法:専用Googleフォームより応募
応募条件:壱岐リトリート海里村上での1泊以上を含む壱岐島内プラン

下記を含むプランをご提案ください。

  • 島内アクティビティ(1つまで)
  • 冬の味覚を活かしたメニュー提案
  • 海里村上ならではの過ごし方

 

■賞品

  • グランプリ(1名):提案プラン(商品化版)の宿泊体験(1組2名様)
  • 大田料理長賞(1名):ペアディナーチケット(1組2名様)

 

■審査基準

  • 独創性・話題性:他にない斬新なアイデア
  • 壱岐の魅力活用:地域資源の効果的な活用
  • 冬季の特色:冬ならではの体験・魅力の表現
  • 実現可能性・施設との関連性:商品化の現実性、海里村上との親和性

※実現可能性は審査で考慮します。

【壱岐リトリート海里村上】冬の壱岐を舞台に理想の旅プランを公募 「あなたが作る、冬の壱岐旅プラン」を開催2025-08-24T12:09:40+09:00

“旅の余韻”を暮らしの中へ──「温故知新セレクション」本格強化

地域と紡ぎ、想いを届ける。ECサイト発の地域のショーケース

株式会社温故知新は、全国各地で展開する宿泊施設や地域とのつながりを活かし、各地の逸品を取り揃えた公式ECサイト「温故知新セレクション」(https://shop.okcs.co.jp)のラインナップを拡充しました。 宿泊体験の“その先”にある地域とのつながりを育む場として、商品開発やセレクトを刷新。地域資源と人の営みが生んだ「物語ある商品」を温故知新の視点で選び、届けるショーケースとして強化しています。

「物産」ではなく、「人が生んだ物語」を伝えるセレクションへ

温故知新セレクションは、全国の宿での滞在や体験の余韻を、日々の暮らしの中で感じていただけるような商品群を揃えたECサイトです。 私たちが目指すのは、旅の中で出会った体験や、地域で生きる人々の営みに込められた想いを、旅が終わった“その先”の暮らしに届けること。 例えば、宿で味わった料理や器、土地に根ざした手仕事や素材との出会いが、旅の余韻となって心に残り、「また訪れたい」「あの人に贈りたい」と思っていただける。そんな持続的な関係性を生み出すきっかけとして、ECという手段を活用したいと考えています。

今回新たに、旅館・ホテルスタッフが自ら育てた農作物、地元で愛されてきた食材や加工品、地域の味が表現されたお酒など、人の手が加わった物語性のある商品を中心にラインナップを拡充しました。 それぞれの商品には、「誰が、どんな想いで作っているのか」という背景や哲学が息づいています。それは、温故知新が全国各地の現場で大切にしてきた「人との関係性」そのものでもあります。物産品としての価値だけでなく、その背景にある物語までを伝えていく。そんなセレクションを通じて、旅の記憶と地域の輝きを、日々の暮らしの中に添えていきたいと考えています。

<商品カテゴリ>

暮らしの中のリトリート

旅先で感じたやすらぎや潤いを、暮らしの中へ。ホテルでの心地よい時間を思い出させてくれる、上質なセルフケアアイテムや暮らしの品々をご紹介いたします。

想いを届ける、旅する贈りもの

大切な人に旅の記憶を。その土地で育まれた物語や背景を添えて、地域の温もりとともに届けます。 

時を紡ぐ、職人技

宿が向き合う地域に息づく職人の手しごと。各地域の職人が、丹精込めて作りあげた逸品をセレクトしました。 

温故知新のものづくり

温故知新がプロデュースした商品や、スタッフが手塩にかけて育てた味や逸品をセレクトしました。 私たちスタッフの想いや、日々向き合ってきた土地の記憶を乗せてお届けします。

地域を味わう、選りすぐりの酒

温故知新が全国の宿や繋がりの中で出会った、地域の味が表現されたお酒だけを選りすぐってご紹介。旅先で出会った感動や、その土地に流れる時間までも感じられる一献を、ぜひご自宅でお楽しみください。

人の手が紡ぐ、味わいの物語

土地の恵みを生かし、つくり手の物語が込められた一品一品は、単なる物産ではなく“地域の記憶”そのものです。その代表的な取り組みのひとつが「お米」です。温故知新のスタッフが日々の仕事の傍ら、地元の自然に寄り添いながら自らの手で育てたものを、皆さまの食卓にお届けできるようになりました。

長崎・壱岐島では、「壱岐リトリート 海里村上」の料理長を務める大田が、 昔ながらの天日干しという方法で、小粒ながら噛むほどに甘みが広がる「ヒノヒカリ」を。愛媛県・松山市では「瀬戸内リトリート青凪」のスタッフ・俊野が、多様な生きものが息づく田んぼで自然に寄り添った米づくりに励んでいます。

近年、日本の米づくりを取り巻く環境は大きな転換点を迎えています。猛暑や水不足による収穫量・品質の低下に加え、高齢化や耕作放棄地の増加により、供給そのものが危ぶまれる状況です。かつての「米余り」から一転、“米不足”や“地域の食料自給”といった課題が、身近な問題として注目されるようになりました。

こうした状況に対して、私たちはそれを社会課題として眺めるのではなく、生活や仕事に密接に関わるテーマとして捉えています。だからこそ、スタッフ自らが地域に根ざして米づくりに取り組み、宿でお客様に提供する――そんな循環を、現場から少しずつ育んできました。

そして今、その体験をご自宅でも味わっていただけるよう、温故知新セレクションを通じてお届けいたします。この一粒一粒に込められた想いと風土の記憶が、皆さまの食卓にも静かに広がっていきますように。

また今回、新たに「お酒」のラインナップも加わりました。
温故知新が全国の宿やご縁の中で出会った、“地域の味”が表現されたお酒だけを選りすぐってご紹介します。旅先で感じた感動や、その土地に流れる時間までも味わえる一献を、ご自宅でもお楽しみいただけます。

そのひとつが、「瀬戸内リトリート青凪」のソムリエ・今津一里が自ら選び抜いた特別なワインセット。日常の食卓を少し贅沢に彩るセレクションで、これからワインを楽しみたい方にも気軽に手に取っていただけるよう、親しみやすくも個性豊かなラインナップとなっています。

さらに、圧倒的な知識とプレゼン力で多くのファンを魅了する今津による商品説明のプレゼン動画もご用意。ご自宅にいながら、まるで目の前で今津が語りかけるように、その背景や楽しみ方を知ることで、選ばれたワインをより深く味わっていただけます。 飲むだけではなく、知識やストーリーとともに楽しむ──。 そんな“体験型”の一献を、これから皆さまへお届けしてまいります。

温故知新セレクションはこちら▶︎https://shop.okcs.co.jp/

“旅の余韻”を暮らしの中へ──「温故知新セレクション」本格強化2025-09-19T08:41:22+09:00

【小樽旅亭 蔵群】小樽・朝里川から日本ワイン文化を発信―金賞受賞ワインのペアリング付きワイナリーランチを2日間限定開催

北海道小樽市の「小樽旅亭 蔵群」(以下、蔵群)(所在地:北海道小樽市朝里川温泉、総支配人:土田 直人)と北海道ワイン株式会社(以下、北海道ワイン)(本社:北海道小樽市朝里川温泉、代表取締役社長:嶌村 公宏)は、朝里川エリアから日本ワインの魅力を共に楽しむ特別企画として、2025年9月21日(日)・10月19日(日)の2日間限定で「地元の美食とたのしむ ワイナリーランチ」を開催します。

蔵群料理長が手がける特製ランチボックスと世界最大級のワインコンクールで金賞受賞歴のある北海道ワインの銘柄を含むペアリングを、小樽の紅葉シーズンにあわせて提供いたします。

また、地域の皆さまにも「身近な朝里川エリアの新しい楽しみ方」として、秋の恵みや北海道ワインの魅力を体感していただける機会になればと考えております。

朝里川のふたつの魅力が重なる、日本ワインと旬の味覚

北海道ワインの第一号となるぶどう農場「鶴沼ワイナリー」

北海道ワインは1970年代、道内に増えつづける耕作放棄地を目の当たりにし、「北海道に必要な会社になる」という決意のもと、ワイン用ブドウの栽培を通じて北海道の農業復興に挑みました。以来、日本ワインの製造販売量で日本一を誇るワイナリーへと成長し、次世代へつながる北海道のワイン産業を支えています。

同じ朝里川温泉エリアに拠点を置く蔵群は、北海道ワインの歩みに深く敬意を抱き、日本ワインの魅力を共に伝えていきたいという想いから、今回の企画が実現しました。

この日のためだけに用意する蔵群料理長の特製ランチボックスと北海道ワインのペアリングを通して、日本ワインの魅力をお届けします。

秋の彩りを楽しむ、2日間限定ペアリングランチ

蔵群の料理を“宿泊以外”で楽しめる、秋限定ランチボックス

「おタテ」を使用した逸品
紅葉の朝里川

通常は宿泊のお客様にしかご提供していない蔵群の会席料理を、この2日間だけの特製ランチボックスに仕立てました。小樽祝津産のブランドホタテ「おタテ」や秋刀魚、主に北海道のみで水揚げされる八角など、小樽の旬の恵みを盛り込み、料理長がこの日のために選び抜いた献立です。

朝里川の紅葉が色づく季節に、ここでしか味わえない一箱をお楽しみください。

金賞受賞のスパークリングと非公開エリアでの特別なひととき

『トラディショナルメソッド北海道 Type C』

乾杯には、世界最大級のワインコンクール「Decanter World Wine Awards 2025」で日本ワインのスパークリングとして過去最高得点タイを獲得し、金賞を受賞した『トラディショナルメソッド北海道 Type C』をご用意。そのほか多彩なラインナップと共に、料理とのペアリングを楽しめます。

さらに当日は、通常非公開のヴィンテージ・キャビネットを特別公開。ワイン貯蔵庫を改装した空間で蔵群の料理を味わう、2日間だけの特別な体験です。

イベント概要

日時:2025年9月21日(日)・10月19日(日)10:25〜14:20 ※両日同時刻開催

場所:北海道ワイン株式会社 醸造所/おたるワインギャラリー ※JR南小樽駅まで送迎付き

料金:17,600円(税込)

定員:各回限定20名(先着順)

9月21日開催分お申し込みフォーム:https://hokkaidowine.rsvsys.jp/reservations/subject/8781

10月19日開催分お申し込みフォーム:https://hokkaidowine.rsvsys.jp/reservations/subject/8782

お申し込み締切:3日前まで

 

当日のスケジュール

特別テイスティングルーム「Keller3」
テイスティングを楽しむ様子
時間 プログラム
10:25 JR南小樽駅(改札口前ベンチ付近)集合
10:30 醸造所へ移動(タクシーでの無料送迎)
11:10 醸造所見学
12:00 特別テイスティングルーム「Keller3」にてランチタイム

蔵群特製ランチボックス × 北海道ワインのペアリング

ヴィンテージ・キャビネット見学

13:30 おたるワインギャラリーでお買い物 ※別料金となります
14:00 醸造所出発(タクシーでの無料送迎)
14:20 JR南小樽駅で解散

担当者コメント

蔵群料理長 鈴木 稔博

蔵群は、時を重ねる小樽・倉庫群の世界観を宿しています。これまでは宿泊のお客様にのみお届けしてきた料理を、今回は一箱に仕立てました。

小樽の秋の恵みを中心に、受賞ワインはもちろん、北海道ワインの多彩なラインナップと合わせてお楽しみいただけます。

紅葉の季節にしか味わえない特別なひとときを、料理やワインに込めた私たちの思いとともに、ぜひ皆さまに味わっていただきたいです。

北海道ワイン株式会社 北海道営業部 ギャラリー直販課 課長 竹内 浩二

このたび、北海道ワインと朝里川温泉の名宿「蔵群」が同じ地区で手を取り合い、特別なワイナリーランチを実現いたしました。

ワインと料理、それぞれが持つ個性を引き立て合う、まさに一期一会。今回のマリアージュは皆さまの五感すべてに深く刻まれる、忘れ得ぬひとときとなるでしょう。

【小樽旅亭 蔵群】小樽・朝里川から日本ワイン文化を発信―金賞受賞ワインのペアリング付きワイナリーランチを2日間限定開催2025-08-27T22:18:52+09:00

【KEIRIN HOTEL 10】玉野市を中心に活動する地元アーティストやブランドが集結し、8月29日から3日間限定でポップアップイベントを開催!

日本初のスタジアム一体型ホテル「KEIRIN HOTEL 10 by 温故知新」(以下、KEIRIN HOTEL 10/所在地:岡山県玉野市、総支配人:石川 雅一)は、8月29日(金)〜8月31日(日)の3日間限定で、地元アーティストやブランドによる特別ポップアップイベントを開催いたします。

玉野市を拠点に幅広く活動している 陶 アーティスト 「sue asahi」、倉敷発のデニムブランド「ITONAMI」、生蜂蜜を栽培・提供する「棚からミツバチ」が集結し、多彩なアイテムを展開いたします。

さらに、“競輪”をテーマにsue asahi氏がデザインし、ITONAMIで回収したジーンズの端材を用いて制作したコラボアート作品を、ホテルレストラン「Restaurant FORQ」にて11月30日(日)まで展示中です。

 

特別ポップアップイベントについて

玉野市には、地域に根差す手仕事と恵みを独自の形で表現し、発信するアーティストや職人が数多く存在します。KEIRIN HOTEL 10では、そうした地域の魅力を“体感できる形”で紹介し、宿泊ゲストや地域の皆さまに新しい発見と出会いを提供したいと考えています。

今回のポップアップイベントでは、アート・クラフト・食という身近で楽しめる切り口を通して、玉野市のまだ知られざる観光資源や文化に触れていただけます。宿泊ゲストはもちろん、地域の皆さまや観光で訪れる方々にも気軽にご参加いただける内容です。

<概要>

・期間:8月29日(金)〜8月31日(日)まで
・営業時間:10時00分~21時30分まで
・開催場所:KEIRIN HOTEL 10 レストラン「Restaurant FORQ」、ショップ

 

参加ブランド・注目商品(一部)

陶 アーティスト sue asahi(スー アサヒ)

玉野市を拠点に幅広く活動されているsue asahi氏は、さまざまな土や釉薬、形で表現された陶芸作品を手掛けています。

特に、一房のみかんを用いて生まれる「みかん盆栽」は、みかんの粒までをも映し出す唯一無二の人気作品です。

公式Instagram
https://www.instagram.com/sue_asahy/

<注目商品>

イベントでは、みかん盆栽をはじめ、複数の陶芸作品が並びます。

 

イメージ

デニムブランド ITONAMI(イトナミ)

倉敷発のデニムブランド ITONAMIは、デニムを通じて人・モノ・人の間を育み、アパレル製品の制作・販売を行っています。

さらに、ジーンズ工場の街・倉敷市児島に宿泊施設「DENIM HOSTEL float(デニムホステルフロート)」を展開し、宿泊事業にも取り組んでいます。

公式サイト:https://www.ito-nami.jp/

<注目商品>

ITONAMI人気アイテムのテンセルデニムワンピース − MINAMOをはじめ、他にも、デニム素材の人気アイテムが並びます。

テンセルデニムワンピース − MINAMO イメージ

棚からミツバチ

岡山県瀬戸内海に面した自然豊かな土地で養蜂をしており、自然の風味をそのまま残した純粋な花はちみつを生産しています。

公式サイト:https://tanabachi.theshop.jp/

<注目商品>

5月(皐月)・6月(水無月)・7月(文月)と

それぞれの時期に、採取した生はちみつ(100g)を販売いたします。

さらに今回、ポップアップイベント限定でナッツやドライフルーツを漬け込んだ特別バージョンの蜂蜜も数量限定で登場いたします。

 

 

5月(皐月)・6月(水無月)・7月(文月) 生はちみつ

 

コラボ作品の展示・販売商品について

KEIRIN HOTEL 10では、ポップアップイベントと並行して、地元アーティストやブランドとのコラボレーション作品を常設展示・商品販売をいたします。

コラボデニムアート作品

このたび、“競輪”をテーマに、競輪で使用された自転車や部品と、倉敷発のデニムブランド ITONAMI が収集した履かなくなったデニムの端材を用いて、sue asahi 氏のデザインによるアート作品を制作いたしました。それぞれ本来の素材や形を生かしつつ、そこに宿る歴史や思いを受け継ぎながら、新たな価値を表現しています。

デニムアート作品 
作品制作 過程

<概要>

・展示期間:2025年11月30日(日)まで
・展示場所:KEIRIN HOTEL 10 レストラン「Restaurant FORQ」

デザインを手がけた sue asahi 氏のコメント

ハンティングトロフィーから着想を得た本作品は、競輪選手と共に役目を終えた装具や車体、ITONAMIが集めた役目を終えた古着デニムの端材を用いて、リユースの象徴となるアート作品として再生しました。競輪観戦の空間で展示することで、選手の軌跡を辿りながら岡山県のデニム文化に想いを馳せるきっかけとなればと思います。

またクッションは、競輪選手の細かな瞬間に注目してほしいという思いから、印象的な競輪選手のガッツポーズや競技のフォームを投影しています。

どちらの作品も、もともと平面であるデニムを履くように立体的に捉えられるものにすることで、新たな息が吹き込まれるこをと表現したいと考えています。

【KEIRIN HOTEL 10】玉野市を中心に活動する地元アーティストやブランドが集結し、8月29日から3日間限定でポップアップイベントを開催!2025-08-23T12:04:08+09:00