IKI’s GIN PROJECT.海里村上×壱岐の蔵酒造 #2【旅先案内人 vol.22】

観光客が激減する中、どうにかして「壱岐の良さを遠方の方にもお届けしたい」という強い思いではじまった「IKI’s GIN PROJECT.」
魅力的な食材の宝庫壱岐島のフードロス問題にも着目し、地元の酒蔵、農家、漁業も巻き込んだ一大プロジェクトの奮闘を連載でお届けします。

第1弾の反響を受けて

「壱岐島の味を全国に届けるクラウドファンディング」で目標金額に対し200%を達成し、その後の一般発売でも1か月で売り切れ、知る人ぞ知る“幻”のクラフトジンとなった壱岐リトリート 海里村上壱岐の蔵酒造の共同企画で完成した、第1弾の「Japanese Iki Craft Gin KAGURA」(以下「KAGURA」)。

第1弾「KAGURA」の反響について、「いちごの香りがするような他にはないようなクラフトジンなので、『飲みやすいし美味しい、もう在庫はないんですか?』などの声をたくさんいただきましたし、初めてのクラフトジン造り、クラウドファンディングやさまざまなメディア露出の影響もあり多くの方に注目いただいたと感じています。何より、焼酎文化が根付いている壱岐の人がこんなにクラフトジンを飲むというイメージが無かったので僕自身、大変驚きました。」と語ってくれました。


壱岐の蔵酒造:石橋さん

もちろん多くのメディア露出により島外の方に認知され、壱岐の新たな取り組みとして取り上げられた。というのも事実としてありますが、“壱岐の蔵酒造が造るクラフトジンという新たな取り組み”が注目を集めたということは
「何か新しい取り組みをしていかなければならない、島全体をもっと盛り上げたい。」という強い想い。
島民の皆さんの中にあった想い描いていたイメージが、この企画を通して形になったことで、より一層注目を集め反響を呼んだのではないかと思います。

第2弾「Japanese Iki Craft Gin KAGURA」3月発売


取材時は壱岐でも珍しいほどの大寒波でした

大きな反響を呼んだ第1弾「KAGURA」に続き、2023年3月に第2弾「KAGURA」の販売が決定。
第1弾とは違う、新たな魅力について教えていただきました。

柑橘と生姜の香るスパイシーな味わい

第1弾の「KAGURA」は、イチゴと壱岐焼酎の原料である米に由来したほんのりとした甘味が優しいフルーティーな味わいが特徴でしたが、「第2弾の「KAGURA」は、生姜と柑橘を使用したことで、飲み始めはフルーティーで柑橘のすっきりとした味わいですが、その後の鼻にぬける生姜のスパイシーさが特徴となっています。第1弾と比べるとすっきりとしてスパイシーな印象を受けるかと思います。」と教えてくれました。

SDGsに貢献、アスパラの繊維を使用したラベル

第1弾の「KAGURA」と大きく違う点は、ラベルのデザイン。「第1弾は壱岐の青い海をイメージしたブルーボトル、第2弾は透明のボトルにロスになってしまったアスパラガスの繊維を使用した和紙ラベルを巻きました。」


第1弾と第2弾「KAGURA」

アスパラガスは壱岐の名産品のひとつですが、出荷する際に長さを揃えるためにカットしてしまうため、捨てられてしまう部分が多いのだそう。どうして和紙にするアイデアが生まれたのかについて
「アフリカのザンビアというところと福井県の越前和紙の工場が、バナナの繊維を和紙にしているという話をたまたま耳にして、バナナでできるならアスパラガスでも和紙に出来るかもしれないと思い今回のラベル制作に至りました。」と石橋さんが教えてくれました。偶然の出会いから生まれたアスパラガスの和紙が第2弾の「KAGURA」を飾ってくれています。

島全体で、フードロス問題に向き合うきっかけ

第2弾のラベルにアスパラ和紙を使用しているとのことで、JA壱岐市の松嶋さん、ご紹介いただいたアスパラガス農家の平野さんからお話を伺いました。

まず、第1弾の「KAGURA」について、松嶋さんは、「飲みました。ただ、クラフトジンというもの自体に馴染みがないので味についてはうまく表現できないのが正直なところです。普段飲まないので…。第2弾も出るということなので、少しづつクラフトジンの味について知っていきたいと思っています。」と話してくれました。


JA壱岐の松嶋さん

壱岐のアスパラガスは、データとノウハウの蓄積、新技術の搭載によってさらに壱岐産アスパラガスの質と評価が向上し、2011年には日本農業大賞も受賞。旬は、春と夏。旬の時期のアスパラガスはとても柔らかく、松嶋さんによるとバター醤油で食べるのがオススメとのこと。一緒に取材をまわったスタッフも大きく頷いていました。東京にも出荷しているということなので、旬の時期に見つけた際にはぜひオススメの調理法で食べてみようと思います。


取材に伺った1月下旬はまだ顔を出していませんでした

そんな壱岐の名産である、アスパラガスの廃棄量は年間30トンにのぼるそう。「KAGURA」の第2弾は、ロスになってしまったアスパラを使用した和紙を作り、ラベルとして使用しているというお伝えすると「確かに、アスパラガスの繊維感を生かして和紙を造るというのはとてもいいアイデアだと思います。アスパラガスのロスの問題は私たちも深刻だと感じていて、さまざまな方法でロスを減らす方法を試してきました。しかし、どうしてもアスパラガス独特の青臭さだったり加工した時の色合いがあまり食欲をそそられなかったり・・・つまづいてしまうことが多く、なかなか難しいと感じている現状です。」と松嶋さん。


2月上旬に撮影していただいた、顔を出してきたアスパラガス

「壱岐の蔵酒造の石橋さんや海里村上さんの取り組みがもっと認知を広げて、きっかけとなり島全体でより一層フードロスの問題に取り組んでいけたらと思っています。」松嶋さんの言葉に、平野さんも頷きます。

島民への認知拡大を考える

「海里村上さんとの共同企画というイメージが、島内だと少し敷居が高く感じてしまい、なかなか「KAGURA」の購入まで踏み出せない方も多いかもしれません。さらにクラフトジンというあまり島民の皆さんに馴染みのないジャンルなので。」と話してくれたのは、壱岐でアスパラ農家を始めて11年の平野さん。クラフトジンというジャンルが、新しく興味を惹かれるのは確かだが焼酎に慣れ親しんできた島民の皆さんにとっては、手が出しづらいという現実もあるのかもしれません。


アスパラ農家の平野さん

「確かに、壱岐の蔵酒造の石橋さんの取り組みを知ってほしい、もっと島内の人に認知してほしいと思います。」と松嶋さん。島内にはこのプロジェクト自体を知らない人がまだまだたくさんいるとのこと。SNSで言えば、InstagramよりもFacebook、WEBよりも紙媒体。壱岐新聞に記載の情報はより多くの島民の元に届くそう。「例えばですが、自分で予約して一本買うのは敷居が高いけれど、行ったお店に「KAGURA」が置いてあり、飲み方の紹介などがあれば一杯グラスで飲んでみようかな。と思うかもしれません。」「お店によく貼ってあるPOPとかね」・・・


平野さんのビニールハウス

島民への認知を広げるためにどのようにすれば良いかを、さまざまな観点から議論するお二人の姿をそばで拝見し、IKI’s GIN PROJECTへの期待感と農協や農家さんの、島全体でフードロス問題を少しでも解決したいという強い想いを感じました。

今後について

次回、松嶋さんと平野さんから、壱岐の農業について。石橋さんから壱岐の蔵酒造の焼酎造り、今後の「KAGURA」や新しい取り組みについて。それぞれご紹介いたします。

IKI’s GIN PROJECT.海里村上×壱岐の蔵酒造 #2【旅先案内人 vol.22】2023-07-28T12:47:46+09:00

IKI’s GIN PROJECT.海里村上×壱岐の蔵酒造 #1【旅先案内人 vol.21】

観光客が激減する中、どうにかして「壱岐の良さを遠方の方にもお届けしたい」という強い思いではじまった「IKI’s GIN PROJECT.」
魅力的な食材の宝庫壱岐島のフードロス問題にも着目し、地元の酒蔵、農家、漁業も巻き込んだ一大プロジェクトの奮闘を連載でお届けします。

壱岐の良さを遠方にも届けたい。

福岡県博多港から高速船利用で1時間ちょっとで向かうことのできる九州の離島、壱岐。壱岐と聞いて皆さんは何を思い浮かべるでしょうか?
豊かな自然、海、食材、焼酎、神社、歴史…。


コロナの影響を受け全国的に観光客が激減。観光産業が大打撃を受ける中、壱岐リトリート 海里村上が位置する長崎県の離島、数多くの魅力をもつ壱岐でも同じように観光客が激減しました。

観光客が激減する中、どうにかして「壱岐の良さを遠方の方にもお届けしたい」という強い思いで、地元の酒蔵、壱岐の蔵酒造株式会社×壱岐リトリート 海里村上の共同企画が始動。壱岐の蔵酒造の石橋さん、海里村上の貴島さんからお話を伺いました。

海里村上と壱岐の蔵酒造の共同企画【IKI’s GIN PROJECT】

【IKI’s GIN PROJECT:クラフトジンプロジェクト】
「壱岐の良さ、壱岐焼酎の良さ」を遠方に届けること。そして、SDGsな観点から島のフードロス問題にも着目。
焼酎が苦手な人でも飲みやすいという壱岐の蔵酒造の焼酎をスピリッツ、壱岐の豊富な食材たちの残念ながらロスとなってしまった食材を地元農家さんや農協などの協力を経てボタニカルとして有効活用。
これぞまさに「made in 壱岐」というクラフトジンを商品化する共同企画。


壱岐の蔵酒造


壱岐リトリート 海里村上

挑戦が生んだ「Japanese Iki Craft Gin KAGURA」

プロジェクトがスタートしたのは、2020年の春ごろ。
なぜ、クラフトジンというジャンルに目をつけたのか。「壱岐って実は麦焼酎発祥の地なんです。僕も壱岐島にきて初めて知ったんですが、とても飲みやすくて香りもいいんです。でもなかなか若い人に届かないなと。そこで、ブームになっているクラフトジンを焼酎をベースに造れないかなと思ったんです」と海里村上の貴島さんが語ってくれました。
確かにここ数年でクラフトビール、クラフトジン 、クラフトコーラなどが流行しており多くの商品を目にする機会が増えたように感じます。

また、理由としてその「自由さ」が魅力だと教えてくれました。

「ジンは他のスピリッツと比べると割と自由に造ることができるんですよね。壱岐の蔵酒造の癖のない飲みやすい焼酎と相性がいいのはもちろんですが、クラフトジンはベースとなるお酒(ベーススピリッツ)に、ボタニカルを加えて蒸留することで香りづけしています。そのボタニカルに、ロスになってしまっている壱岐産の食材を使用すれば、いい商品になるのではないかと考えました。」

壱岐焼酎の良さを生かしながら、島のフードロスを減らす何かを考えた時、クラフトジンが流行していた。着目した理由にも納得です。

壱岐の蔵酒造の石橋さんは、「島の活性化を含め、何か新しいことに挑戦していかなければならないと感じていました。焼酎は、一部の農家など狭い範囲にしか貢献ができませんが、ジンにすることでボタニカルが必要となり、さまざまな農家さんを巻き込んだ企画にすることができる。当初は、『焼酎があるのになぜジンなのか?』となかなか社員の気持ちもついて来ず苦労もしましたが、2021年3月頃に行ったクラウドファンディングが成功したことで社員の士気も高まり、ジン造りに積極的に参加してくれるようになりました。」

IKI’s GIN PROJECTにより完成した、「Japanese Iki Craft Gin KAGURA」(以下「KAGURA」)は「壱岐島の味を全国に届けるクラウドファンディング」で目標金額に対し200%を達成しています。その裏にある、石橋さんや貴島さんの苦労、その他社員、農家さん、農協などの想いがあっての商品完成、このクラウドファンディングの結果は必然であるかのように感じます。完成した第1弾の「KAGURA」はその後の一般発売でも1か月で売り切れ、知る人ぞ知る“幻”のクラフトジンとして、壱岐の蔵酒造と海里村上の企画は本格的に形となりました。

「Japanese Iki Craft Gin KAGURA」の特徴

壱岐リトリート 海里村上の料理長とソムリエが監修したジンは体にスッと染み込む優しい味わい。ベースの壱岐焼酎に壱岐産のボタニカルを漬け込み、再び蒸留して造る、麦焼酎発祥の壱岐ならではの和食に合うクラフトジン。

「味の配合やボタニカルの選定は共同で行いました。漬け込んだボタニカルには、イチゴ、橙、麗紅、はるか、ゆず、はちみつ、アスパラ、モリンガ、木の芽、島の特産品である雲丹の殻、海里村上の温泉、ジュニパーベリー。まずは思いついたものはなんでも入れてみようと、試作を繰り返していく中でボタニカルは決定しました。」と教えてくれました。海里村上の温泉や雲丹の殻…。島の魅力や壱岐焼酎の魅力を肌で感じた貴島さんや、壱岐で育った石橋さん、料理長やソムリエの力が集結して生まれたアイデア力とその味を見極める力に脱帽です。


試飲会の様子

イチゴと壱岐焼酎の原料である米に由来したほんのり優しい甘味と、その他の素材によって生み出されるジン特有の苦みにより「KAGURA」独特の複雑なアロマが広がります。実際に海里村上の食事にて「KAGURA」ならではの和食とのマリアージュを楽しむことができます。


和食に合うジン

「神宿る島」をキャッチフレーズに

第1弾のボトルデザインは壱岐の蔵酒造の島生まれ島育ちのスタッフが担当し、どこまでも青い壱岐の美しい海と、約700年近く受け継がれてきた伝統と歴史を持つ壱岐の神事芸能・神楽をデザイン。


第1弾:「Japanese Iki Craft Gin KAGURA」

壱岐は神社密度が日本一と言われており、島内の神社は神社庁に登録されている神社だけでも約150社。その他の神社、祠(ほこら)を含めると約1,000社にもなるそうです。そんな壱岐の神社で代々続く「壱岐神楽」は、約700年の古い伝統と歴史をもつ神事芸能。壱岐の神社に奉職する神職にしか舞う事や音楽を演奏することが許されないきわめて神聖なもので、国指定重要無形文化財にも指定されています。

「壱岐でしか造れないこのクラフトジン、そんな神楽から名前を拝借しました。ボトル中央に描いたのは男嶽神社に“導きの神”として鎮座している「猿田彦命」(サルタヒコノミコト)です。できる限り壱岐産のものを使用し「made in 壱岐」にこだわることに意味があると思っています。」と石橋さん。石橋さんの壱岐を愛する想いが詰まりに詰まったクラフトジン「KAGURA」には神宿る島の力が十分に反映されているに違いありません。

「Japanese Iki Craft Gin KAGURA」は次のステップへ

“幻”のクラフトジンとして即完売した「Japanese Iki Craft Gin KAGURA」きたる2023年3月に、第2弾「KAGURA」の発売が決定。

「第2弾は、生姜のスパイシーさを感じることのできるジンになっています。」「ラベルの素材にもこだわり、第1弾とはまた違う魅力のある「KAGURA」になりました。」と貴島さんと石橋さんは教えてくれました。

第1弾とはまた少し違う、「made in 壱岐」にこだわるジン造り。
新たな魅力を次回ご紹介いたします。

IKI’s GIN PROJECT.海里村上×壱岐の蔵酒造 #1【旅先案内人 vol.21】2023-07-28T13:02:36+09:00

瀬戸内リトリート 青凪にて、 NFTアートイベント「Meet THE 1st NFT コレクティブ」を 2月24日(金)に開催

「瀬戸内リトリート 青凪」では、初めてのNFT作品“AONAGI 1st”を作成し、2023年2月24日に開催するイベント「Meet THE 1st NFT コレクティブ」にて初披露いたします。

 

イベントでは、瀬戸内リトリート 青凪でも使用している砥部焼のヨシュア工房や、地元で活躍するクリエイターそれぞれの“THE 1st NFT”とともに、日本発の人気NFTアートも集結します。

デジタルとフィジカルが融合した、安藤忠雄建築と瀬戸内リトリート 青凪を取り巻く自然や景色を生かした、サイトスペシフィックなイベントとなります。

本日2023年1月25日より、イベント/レセプションパーティチケットの販売、並びに当日のご宿泊予約のご案内を開始します。ご宿泊は室数限定・特別価格のため、お問い合わせフォームにてご連絡いただいた方に詳細をお伝えいたします。

 

■イベント背景

本イベントは、2022年12月より期間限定でコラボレーション展示しているtsumichara氏のアートプロジェクト“BANANA X”が好評を得ており、期間を2023年12月まで延長することとなったことから実施が決定しました。“AONAGI 1st”も、同氏プロデュースのもと制作されています。

BANANA Xは、NFTホルダーからの提案や紹介で全国に展示が広がり、各地でプロジェクトも生まれています。瀬戸内リトリート 青凪でのコラボレーションも、BANANAホルダーであるビデオクリエイターの提案がきっかけとなり、愛媛の文化発信のプロジェクトの一環として、「Meet THE 1st NFT コレクティブ」が生まれました。

■イベント主旨

<NFTアート×地域による新たな価値の創出と発信>

BANANA Xとのコラボレーションをきっかけに、NFTプロジェクトの特徴の一つであるDAO(分散型自律組織)が地元クリエイター間で自然に形成されており、瀬戸内リトリート 青凪がそのハブとなることに大きな可能性を感じています。今回、まずは伝統工芸でありながら先進的な取り組みで多くのファンを持つヨシュア工房がチームに加わりました。

今後、「Meet THE 1st NFT コレクティブ」を通じて愛媛、瀬戸内が誇る伝統工芸や食文化、アーティスト、クリエイターなど、地域文化を発信していく仲間を募っていきます。ご興味のある方は下記フォームにてお問い合わせください。

お問い合わせフォーム: http://bit.ly/3WdRJIQ

<新たな旅の形の提案>

驚くほど社会が進化する今日においては、日常を飛び出した先で目の前のものに五感を研ぎ澄ませ、自由に感じ、思考する。そんな従来の旅の体験の形さえもアップデートしていけるのではないかという気がしています。今回は旅のエッセンスを、新しいコミュニケーションの可能性としてのNFTアートを通してご提供できればと考えています。

瀬戸内リトリート 青凪に宿泊したことがある方もない方も、そしてなかなか旅に出ることができない方にも、旅のひと時に想いを馳せていただけるようなものをお届けするとともに、これからの「新たな旅の形」を模索するコミュニケーションが生まれる、そんな仕組みを創出する始まりとなればと思います。

■イベント概要

日時:2023年2月24日(金)13時50分受付開始
作品展示       14時~17時
レセプションパーティ 17時~18時
※チケットはそれぞれ別売りとなります。

場所:瀬戸内リトリート 青凪/オンライン配信(オンライン配信は無料)

【内容】

●“THE 1st NFT”及び国内人気NFTアートの展示
●イベント限定のライブパフォーマンス
●来場者限定NFTアートのご提供
●必要に応じてウォレット作成サポート

【参加プロジェクト】

●AONAGI 1st
●BANANA X : https://banana-x.studio.site/
●Joshua Collection(ヨシュア工房)
●me pet town(archiest/hidekazu ueda)
●upcycle graphics(UPCYCLE EHIME)
●Mirror collection(mirror studio)
●KAZE Project(tsumichara)

【招待プロジェクト・アーティスト】

●遊戯苑 : https://yu-gi-yn.com/en
●GASHO2.0: https://twitter.com/GASHO_2_0
●tama5  : https://foundation.app/@tama5
●ONIKU  : https://foundation.app/@Kuitai_Oniku

【協力】

●株式会社PBADAO: https://site.pbadao.com/

■イベント・レセプションパーティチケットについて

<イベントチケット>

料金 :3,500円(応募多数の場合は先着順)

お申込:https://peatix.com/event/3478613/view

【内容】

●NFTアート作品鑑賞
●来場者限定NFTアートのご提供
●ライブパフォーマンス
●必要に応じてウォレット作成サポート
●今後のイベントへの優先ご案内

<レセプションパーティチケット>

料金 : 1,500円
(参加にはイベントチケットもご購入いただく必要がございます)
数量 : 50枚限定
お申込: https://peatix.com/event/3478613/view

【内容】

●アーティストトーク(“THE 1st NFT”誕生の裏話と今後の活動について)
●パーティ限定コンテンツ(リビールカウントダウンなど)
●ウェルカムドリンク
●ネットワーキング
■ご宿泊について

ご宿泊日 : 2023年2月24日(金)15時よりチェックイン
2023年2月25日(土)11時チェックアウト

ご予約方法: 下記フォームよりお問い合わせください。
http://bit.ly/3ZpvSAZ

【ご宿泊プラン】

●「Meet THE 1st NFT コレクティブ」参加権(NFT作品、ライブパフォーマンスの鑑賞)
●レセプションパーティ参加権
●宿泊者限定NFTアートのご提供
●宿泊者限定ナイトミュージアム(24時間鑑賞いただけます)
●必要に応じてウォレット作成サポート
●今後のイベントへの優先ご案内
●ウェルカムドリンク
●夕食膳付き

■瀬戸内リトリート 青凪初のNFT作品“AONAGI 1st”概要

1. 館内のジャグジーや足音、建物を取り巻く緑豊かな自然。瀬戸内リトリート 青凪の「音」と、そこに流れる「風」や、料理人の腕の動きなどを題材にした作品。非日常の空間で微かに聞こえてくる様々な気配をお楽しみください。

2. 瀬戸内リトリート 青凪のスタッフが撮り溜めた、スタッフならではの視点で切り取った写真を題材にした作品。時間によって変化する安藤忠雄建築ならではの光の具合なども見どころです。

作品の詳細はこちら:https://setouchi.by-onko-chishin.com//2023/02/20/4505/

 

瀬戸内リトリート 青凪にて、 NFTアートイベント「Meet THE 1st NFT コレクティブ」を 2月24日(金)に開催2023-02-20T20:02:39+09:00

KEIRIN HOTEL 10、「塩とグリルで瀬戸内の食材を味わう」創作グリル料理をコースディナーとしてご提供

「KEIRIN HOTEL 10」は、『Restaurant “FORQ”』にて、「塩とグリルで瀬戸内の食材を味わう」というコンセプトのもと、旬の食材、岡山県産及び瀬戸内海産にこだわった創作コースディナーの提供を始めました。

■瀬戸内に塩とグリルを掛け合わせた創作コースディナー
瀬戸内の冬の新鮮な食材を用いた料理を、海を眺めながら存分に味わうコースメニューをご用意いたしました。塩田をもつ玉野市の「塩」や食材を使用したグリル料理。瀬戸内の島々の魅力、海の景色とともに「食」の魅力をご体感していただけます。

食材・塩・炎・水・温度で、地域の魅力を最大限引き出したディナーをお楽しみください。

コース料理をお楽しみいただける宿泊プランのご予約はこちらから
https://reserve.489ban.net/client/keirin-hotel-10/0/plan
※現状コース料理のご提供はご宿泊のお客様のみとなっております。

■瀬戸内の豊富な食材を使用

食材イメージ食材イメージ

牡蠣をはじめとして、岡山県産のマッシュルームや塩、地野菜、ピーチポーク、季節の果物など、瀬戸内や岡山県ならではの食材を使用しています。
季節や旬に合わせた食材を仕入れ、食材のもつ味を最大限引き出す調理法で、丁寧に仕上げます。

■創作コースディナー「塩とグリル」 
ーMENU例ー
※旬の食材を仕入れているため、メニュー内容に変動がございます。

料理イメージ料理イメージ

◎先付け(-amuse bouche-)「マッシュルームのガレット」&「牡蠣オコ」
岡山県産マッシュルームをベーコン、玉ねぎと炒め、蕎麦粉のガレットで巻いて。
牡蠣オコは日生地方の名物。生地に卵、地海苔を使用。ソースで仕上げた一品です。

◎ 冷前菜(-entrée froide-)「カブと蟹のガトー仕立て」
ピューレ状のカブとスライスしたカブをレモンで香り付け、蟹とキャビアオリーブを上に。

◎温前菜(-entrée chaudes-)「季節地野菜のグリル」
旬の地野菜をグリル、ニンジンとコリアンダーのピューレを下に。

◎メイン(-plats grillade du jour-)「季節の鮮魚とピーチポークのグリル」
魚、海老、ホタテなど瀬戸内の魚介類を使ったグリル料理。

◎デザート(-dessert-)「季節の果物とクレームブリュレ」
岡山県産果物とFORQのクレームブリュレを和えた品。

KEIRIN HOTEL 10、「塩とグリルで瀬戸内の食材を味わう」創作グリル料理をコースディナーとしてご提供2023-01-18T21:21:06+09:00

「Hakone Emoa Terrace by 温故知新」 2023 年 3 月 1 日開業

株式会社温故知新(所在地:東京都新宿区、代表:松山 知樹)は箱根ラリック美術館併設のレストランを「Hakone Emoa Terrace by 温故知新」として2023年2月中旬にプレオープン、3月1日(水)にリニューアルオープンいたします。敷地内に、カジュアルフレンチとセミビュッフェのレストラン「Restaurant Emoa」、自家製パンとスイーツのグローサリーショップ「Emoa bakery/Emoa patisserie」、ルネ・ラリックが内装を手がけた豪華列車の中でティータイムを楽しめる「Orient Express(オリエント急行)」が併設する複合施設です。なお、「Orient Express」でのティータイムの営業は、2023年2月1日(水)より再開いたします。

「Hakone Emoa Terrace by 温故知新」

URL: https://emoa.by-onko-chishin.com/

「箱根ラリック美術館」は、アール・ヌーヴォー、アール・デコの両時代にわたって活躍した工芸家、ルネ・ラリックの作品を収蔵する美術館です。レストランでは、美術館と連携しラリックのストーリーからインスピレーションを受けた特別メニューもご用意。内装デザインにも美術館ならではの要素を取り入れ、箱根の豊かな自然と共にアートや食をお楽しみいただける空間です。

■レストラン・カフェ・ベーカリー・パティスリーを備えた複合施設

「Hakone Emoa Terrace by 温故知新」(箱根・エモア・テラス by 温故知新)

大きな窓の外に広がる緑豊かなテラス席が特徴的なカジュアルフレンチレストランでは、選べるメインディッシュと、サラダ・デリ・スイーツをセミビュッフェスタイルで味わうランチセットをご用意。まるでアート作品のような「ジュエリースイーツビュッフェ」もお楽しみいただけます。その他、自家製パンやスイーツを販売するベーカリー・パティスリーを新設し、テイクアウトでのご利用も可能です。また、ラリックが内装を手がけたクラシカルなサロンカー「Orient Express(オリエント急行)」では、ゆったりとしたティータイムをお過ごしいただけます。

・カジュアルフレンチとセミビュッフェのレストラン
「Restaurant Emoa(レストラン・エモア)」

・自家製パンと手作りスイーツのグローサリーショップ
「Emoa bakery/Emoa patisserie(エモア・ベーカリー/エモア・パティスリー)」

・クラシカルな列車の中で味わうティータイム
「Orient Express(オリエント急行)」

<施設概要>
Hakone Emoa Terrace by 温故知新(箱根・エモア・テラス by 温故知新)
・Restaurant Emoa(レストラン・エモア)
・Emoa bakery/Emoa patisserie(エモア・ベーカリー/エモア・パティスリー)
・Orient Express(オリエント急行)

所在地   : 〒250-0631
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原186番1 箱根ラリック美術館併設
TEL     : 0460-84-2262
定休日   : 美術館休館日に準ずる(第3木曜日) ※8月は無休
アクセス  : 高速バス…箱根登山バス「仙石案内所前」、小田急ハイウェイバス「箱根仙石案内所」すぐ
車   …東名御殿場ICより乙女峠経由、仙石原まで約20分
駐車場   : 普通車70台/大型バス2台
予約について: 予約不可/団体様10名以上はお問合せ下さい

サイトURL  : https://emoa.by-onko-chishin.com/
Instagram  : https://www.instagram.com/okcs_hakone_emoaterrace/

■カジュアルフレンチとセミビュッフェのレストラン「Restaurant Emoa(レストラン・エモア)」

お肉やお魚の選べるメインディッシュと、サラダ・デリ・スイーツをセミビュッフェスタイルで味わうランチセット。箱根西麓野菜を中心に使用した前菜やサラダ、ラリック家伝統のレシピから着想を得たメインディッシュは、クラシカルなテイストの中にシェフのこだわりが光るラインナップです。色とりどりのスイーツは、「ジュエリースイーツビュッフェ」をテーマに、作品のガラスの煌めき・色彩感をモチーフにしており、まるでアートのような美しさです。

【営業時間】
モーニング   9:00~11:00
ランチ    11:00~17:00(食事・ドリンクL.O. 16:00)
カフェタイム 11:00~17:00(スイーツ・ドリンクL.O. 16:30)

【席数】最大100席

■自家製パンと手作りスイーツのグローサリーショップ
「Emoa bakery/Emoa patisserie(エモア・ベーカリー/エモア・パティスリー)」

新設のグローサリーショップでは、天然酵母を使った自家製パンと専属パティシエが手作りするこだわりのスイーツを販売いたします。箱根ラリック美術館から車で約5分の場所に位置する、「箱根リトリート fore」でも提供している人気のホテルメイドのパンとスイーツです。

【営業時間】
ベーカリー   9:00~
パティスリー 11:00~
※なくなり次第終了

■クラシカルな列車の中で味わうティータイム「Orient Express(オリエント急行)」

1928年にラリックが室内装飾を手がけた、「Orient Express(オリエント急行)」。多くの人のロマンを乗せて旅したサロンカーは、2004年に箱根の地へ。実際に使用されていた豪華列車のクラシカルな車内で、ゆったりとティータイムをお過ごしいただけます。今後、箱根ラリック美術館企画展限定のスイーツも提供予定です。

【営業時間】
11:00~(40分制限有)

「Hakone Emoa Terrace by 温故知新」 2023 年 3 月 1 日開業2023-01-14T18:06:40+09:00

KEIRIN HOTEL10 瀬戸内食材を堪能する、クリスマスのランチ&ディナー 3日間限定メニュー

KEIRIN HOTEL 10は、2022年12月23日(金)〜12月25日(日)の3日間にわたり、『Restaurant “FORQ”』にて、 クリスマス限定メニューの販売を、1日20名様限定でご提供いたします。
KEIRIN HOTEL 10 公式サイト: https://keirin-hotel10.com

■クリスマス限定ディナー・ランチセット 
ランチタイム (1名様:3,000円〜)、ディナータイム(1名様:4,000円〜) 1日20名様限定。
スパイス料理を提供するKEIRIN HOTEL 10内のレストラン、『Restaurant “FORQ”』にて、森林鶏のロティなどクリスマス限定メニューならではのセット料理をお楽しみいただけます。
また、クリスマスディナー付の宿泊プランもご用意。スパークリングワインをグラス1杯サービスいたします。(ご一泊料金11,500円〜*) クリスマスの機会にぜひご家族やご友人と共に素敵な滞在をお楽しみください。
*クリスマス限定2食付き宿泊プラン:2名1室利用時の1名様のご料金:11,500円〜
※12月23日(金)はディナーセットのみ販売

【クリスマス限定ディナー・ランチセット】 
【期間】2022年12月23日(金)~2022年12月25日(日)
【場所】KEIRIN HOTEL 10 『Restaurant ”FORQ”』
【料理】フランス料理
【料金】ランチセット  1名様:3,000円(税込)/1日20食限定
ディナーセット 1名様:4,000円(税込)/1日20食限定
【人数】1名様〜(2名様以上は予約可)
【予約】
ランチタイム:予約可(当日予約は先着順)
ディナータイム:当日10:00まで受付<18時~、19時~、20時~の3部制(予約の際にご希望の時間をお伝えください)>
【予約方法】TEL(ホテル直通) 0863-31-0555(10:00〜19:00)
【営業時間】
12月23日(金):ディナーセット18:00〜21:00
12月24日(土):ランチセット12:00〜15:00、ディナーセット18:00〜21:00
12月25日(日):ランチセット12:00〜15:00、ディナーセット18:00〜21:00
※12月23日はディナーセットのみとなります。

クリスマス限定ディナー・ランチセットイメージクリスマス限定ディナー・ランチセットイメージ

■メニュー例

  • 【前菜】生ハムとサーモンのサラダ ーリース仕立てー
  • 瀬戸内野菜のピクルスとスモークサーモン、生ハム、岡山県産のクレソンポムピューレ。リース状のサラダに仕立てました。酸味と甘味と辛味と様々な味をお楽しみいただけます。
  • 【魚料理】牡蠣とほうれん草のグラタン仕立て
  • ほうれん草のソテーの上に3粒の瀬戸内産の牡蠣、その上から卵黄とチーズのソースをかけてグラチネ。表面にできた焼き色が食欲をそそります。
  • 【肉料理】森林鶏のロースト ーヴォロヴァン仕立てー
  • 岡山県産の鶏を焼き上げ、パイのブーシェの中にたっぷりキノコを詰め込み白ワインソースでまとめ上げています。
  • 【デザート】瀬戸内レモンのクレームブリュレ
  • マルヤマ養鶏場の濃厚な卵を使用した贅沢なブリュレ

料理イメージ料理イメージ

料理イメージ料理イメージ

【クリスマス限定2食付き宿泊プラン】

クリスマス限定2食付きの宿泊プランをご用意。クリスマスディナーセットに宿泊の方限定でスパークリングワインをグラス1杯サービス。クリスマスの夜に素敵な食事と滞在を共にお楽しみいただけます。
※ソフトドリンクへの変更も可

【期間】2022年12月23日(金)~2022年12月25日(日)
【場所】KEIRIN HOTEL 10
【内容】1泊2食、クリスマス限定ディナーにスパークリングワイン1杯サービス、朝食付き
【料金】1泊2食付き1名様あたり 11,500円〜
【人数】1名様〜
【予約】当日10:00まで
【予約方法】
TEL(ホテル直通) 0863-31-0555(10:00〜19:00)
予約URL:https://reserve.489ban.net/client/keirin-hotel-10/0/plan/id/148701/stay
※セット数に限りがあるためお受けできない場合がございます。(ランチディナー共に1日限定20食)
※12月23日はディナーセットのみとなります。

KEIRIN HOTEL10 瀬戸内食材を堪能する、クリスマスのランチ&ディナー 3日間限定メニュー2022-12-09T20:27:02+09:00

KEIRIN HOTEL 10、岡山県を食べ尽くす宴会セットメニューを販売開始

「KEIRIN HOTEL 10は、”年末年始の忘新年会にもご利用頂ける宴会セットメニュー” の販売を2022年12月1日より開始いたします。

岡山県を食べ尽くす宴会限定料理セットや、玉野市民の方限定の宴会宿泊プランをご用意。宴会限定料理セット (1名様:4,000円〜)では、スパイス料理を提供するKEIRIN HOTEL 10併設のレストラン、『Restaurant “FORQ”』の宴会セットメニューならではのお料理をお楽しみいただけます。
宴会後にそのままホテルに宴会セット付きでご宿泊いただける玉野市民の方限定の宴会宿泊プランは、宴会セット付きで宿泊料金(8,000円〜*)。気軽な集まりにぜひご利用ください。
*宴会宿泊プラン:2名1室利用時の1名様のご料金:8,000円〜(日~木曜日)/10,000円〜(金、土曜)

■宴会セットメニューについて
【岡山を食べ尽くせ宴会限定料理セット】
スパイス料理を提供しているRestaurant “FORQ”にて、年末年始の忘新年会にもご利用頂ける宴会セットメニューをお楽しみいただけます。

宴会セットメニューイメージ宴会セットメニューイメージ

  • 【期間】2022年12月1日(木)~2023年1月31日(火)
  • 【場所】KEIRIN HOTEL 10 『Restaurant ”FORQ”』
  • 【人数】4名様〜最大30名様程度
  • 【料理】スパイス料理
  • 【料金】1名様:4,000円(税込 ドリンク飲み放題(90分)付き6,000円(税込) /(120分)付き7,000円(税込)
  • 【貸し切り】不可
  • 【予約方法】TEL:0863-31-0555(10:00〜19:00) ※3日前までに
  • 【送迎】無し

■岡山を堪能できる宴会メニュー
小豆島EXVを使ったオリーブ冷奴や、瀬戸内牡蠣フライと真蛸の唐揚げ、生フランクロティと皮付きポテトなど、陸の素材、海の素材、両方を贅沢に取り入れたRestaurant ”FORQ”オリジナルの、スパイスと洋食を掛け合わせた料理の数々となっております。
<メニュー例>

  • 瀬戸内牡蠣フライト真蛸の唐揚げ
  • 小豆島EXVを使ったオリーブ冷奴
  • 大山牛乳と丸山卵を使ったブリュレ
  • 豚バラのコンフィ エスニック風
  • 白イカのチャンジャ
  • 生フランクのロティと皮つきポテトのナンプラーガーリックソース
  • 鰆とあぶり穴子のオリンタルライス

・大山牛乳と丸山卵を使ったブリュレ
贅沢に卵黄だけを使用しているので濃厚でとろけるようなブリュレ。
そこに、瀬戸内レモンの酸味を加えて最後の締めにはぴったりな味わいに。

大山牛乳と丸山卵を使ったブリュレ大山牛乳と丸山卵を使ったブリュレ

・瀬戸内牡蠣フライと真蛸の唐揚げ
冬の瀬戸内といったらやっぱりこれ!タコと牡蠣!自家製のタルタルソースを添えた贅沢な一品。タコの旨みと牡蠣のクリーミーさをぜひご堪能ください。

瀬戸内牡蠣フライと真蛸の唐揚げ瀬戸内牡蠣フライと真蛸の唐揚げ

・小豆島EXVを使ったオリーブ冷奴
岡山県の豆腐を使用してムース状に、小豆島の高級EXVの香りとキャビアの塩味でバランスの取れた味わいをお楽しみください。

小豆島EXVを使ったオリーブ冷奴小豆島EXVを使ったオリーブ冷奴

【Reataurant “FORQ”:営業時間】

  • ・モーニング/火~金 6:00-9:00(L.Oなし) 土~月 7:00-9:00(L.Oなし)
  • ・ランチ/土日のみ(祝無し):11:30~16:00(L.O.15:30)
  • ・ナイター開催日はランチ営業有:11/18(金)、19(土)、20(日)、28(月)、29(火)、30(水)
  • ・ディナー/全日 17:30~21:00 L.O.20:30

※朝食は宿泊のお客様のみ。

※ナイター開催時はフードラストオーダー後もドリンクのオーダーが可能です。
※ナイター開催日はランチ営業有の場合がございます、都合により営業日程が変更になる事もございますのでホテルまでお問い合わせください。

 【玉野市民限定・宴会宿泊プラン】
岡山県玉野市にお住まいの皆様限定、岡山を食べ尽くせ宴会限定料理セットとKEIRIN HOTEL 10での宿泊のセットプランとなっております。

バンク側客室バンク側客室

  • 【期間】2022年12月1日(木)〜2023年1月31日(火)まで
  • 【対象】玉野市に在住の方
  • 【内容】1泊2食サービス付
  • 【料金】1名1室 9,000円(日~木曜日)/11,000円(金、土曜)
  •     2名1室 16,000円(日~木曜日)/20,000円(金、土曜)
  • 【予約】※3日前まで

※チェックイン時に住所記載のある身分証明書のご提示が必要となります。
※岡山を食べ尽くせ宴会限定料理セットのご利用は、こちらの宿泊プランご予約のお客様に限り1名様からのご予約可能。
※宿泊料金にフリードリンク代は含まれておりません。
※お部屋のタイプはおまかせになります。
※宿泊プランについては年末年始(12/30〜1/3)は除外、その他稼働によりお受け出来ない場合があります。

■スタジアム・レストラン『Restaurant “FORQ”』
瀬戸内の食材を使ったスパイス料理やオリジナルスイーツを提供。クラフトビールを片手に、窓側はバンクに向いた座席で、目の前で繰り広げられるレースを観戦しながらの食事が可能です。非レース開催時はモニターでのパブリックビューイングをご覧いただけます。

Restaurant FORQからレース観戦Restaurant FORQからレース観戦

KEIRIN HOTEL 10、岡山県を食べ尽くす宴会セットメニューを販売開始2022-12-02T20:23:57+09:00

「瀬戸内リトリート 青凪」で NFTアート作品展示を12月1日~1月31日に実施

瀬戸内リトリート 青凪では、2022年12月1日(木)~2023年1月31日(火)の2か月間、現代アートの中でも最新技術として注目を集めるNFTアートプロジェクト“BANANA X”を展示いたします。今回は愛媛在住の気鋭アーティストtsumichara氏とのコラボレーションが実現。地域の気鋭アーティストやクリエイターとのコラボレーション等を通じて、「地域の光」を見つけ、それを届けて参りたいと考えております。

■展示日程

期間:2022年12月1日(木)~2023年1月31日(火)

場所:瀬戸内リトリート 青凪 ギャラリー

〒790-2641 愛媛県松山市柳谷町794-1

ご宿泊者以外で鑑賞をご希望の場合は事前にお問い合わせください。

■作品とアーティストについて

作品名  :BANANA X

制作年  :2022

サイズ  :606mm × 606mmが4枚

額縁の有無:無

題材となったのは2019年、アート・バーゼル・マイアミで、壁に貼られたバナナ「Comedian」。

このただ“壁に貼られたバナナ”が12万ドルで落札されたことから着想を得ています。現在のNFTムーブメントと「Comedian」を重ねあわせることで、作品の背後にあるメッセージを鑑賞者に想像させ、またNFTを介してアートの当事者としても参加できるようデザインされました。このプロジェクトを通して日本各地、世界中でコミュニティメンバーを増やすことを目的として、“旅するバナナ”と題して各地を巡ることもプロジェクトの一貫。愛媛を皮切りに、青森、徳島、京都、沖縄、大阪、東京とバナナを旅させるプランが進行中です。

詳細はこちらをご覧ください: https://banana-x.studio.site/

<アーティストプロフィール:tsumichara>

大学では数学を、大学院では経営学を専攻。コンサルティングファームに勤務した後、起業。2019年より経営の傍らアーティスト活動を開始。2021年、社長退任と同時に東京から愛媛に移住。アーティスト、デザイナーとして活動中。

■NFTについて

「NFT」とは、ブロックチェーン技術を活用することで、デジタルデータに対し唯一無二な資産的価値を付与し、新たな売買市場を生み出す技術のことで「Non-Fungible Token」の略語です。NFT化されたアートにはトークンIDが付与され、作成者・所有者・権利者・取引履歴といった情報も同時に記録されます。これにより複製が難しくなりデジタルアートの唯一性が証明されます。

■“BANANA X”について

NFTを活用したアートプロジェクトです。キャンバスに描かれたアートの区画をNFTで分割販売。NFTを購入すると、キャンバスの共有持分権が得られます。アートの共同保有者は、NFTやアート、地域カルチャーなどお互いの興味関心について議論し合えるコミュニティを形成。コミュニティ内から、新たなプロジェクトが立ち上がることも見込まれます。また、保有者は、キャンバス販売前からファンとして作品のマーケティングやブランディングに関与。フィジカル(現物)とデジタル(NFT)の両面から新たなアート体験ができます。

<展示に関するお問い合わせ>
瀬戸内リトリート 青凪
Email: 
公式サイト:https://setouchi.by-onko-chishin.com//

<プレスリリースURL>
https://www.atpress.ne.jp/news/332078

<取材に関するお問い合わせ>

「瀬戸内リトリート 青凪」で NFTアート作品展示を12月1日~1月31日に実施2022-10-29T23:15:29+09:00

輝く手仕事の在るところ。長崎・ガラスの光。<瑠璃庵・538 ステンドグラス工房>【旅先案内人 vol.20】五島リトリート ray#6

普段、私たちの運営施設をご利用くださっているお客様を対象に、私たちの宿に関わる人々に焦点をあてたニュースレター、「旅先案内人」をお届けしています。

vol.15】から、数回に渡り、五島列島にまつわる連載を配信しております。この夏新しく開業した五島リトリート ray。五島列島の”地域の光”をご紹介していきます。

(温故知新 運営ホテル:瀬戸内リトリート青凪・壱岐リトリート海里村上・箱根リトリートföre &villa 1/f ・KEIRIN HOTEL 10・五島リトリートray)

日本のガラス文化はじまりの地、長崎。

いまや、私たちの生活にかかせない『ガラス』ですが、その歴史は古く、今から 5000年ほど前に、人類がつくった物質であるといわれています。日本でも太古からガラスの成形・加工が行われていましたが、ガラス文化が花開いたのは16世紀半ば以降。海外との貿易の玄関口として発展してきた長崎の地にポルトガルからその技術や工芸品がもたらされ、全国に広がっていきました。

ガラスと縁が深いこの地で、ガラス文化を伝える2人のガラス職人に出会いました。ガラス工房を40年以上営む長崎市の『瑠璃庵』、五島列島で唯一のステンドグラス工房『538 ステンドグラス工房』です。ガラス文化が伝わったこの地で紡がれる、輝く手仕事をご紹介します。

暑い日も、寒い日も。1000度を超える炎と対峙する。

じめっと蒸し暑い陽気で、梅雨もいよいよ本番かという6月の昼下がり。長崎市内でガラス工房を営む瑠璃庵を訪ねました。

「ちょっと、暑いんですけど…」

少し申し訳なさそうに工房兼お店に向かい入れてくれたのは、ガラス職人の竹田 礼人(あやと)さん。工房とショップが併設された店舗の奥には、職人さんたちが汗を流しながら”吹きガラス”の製作に取り組む姿が。ガラスを溶かすための大きな”溶解炉”は絶え間なく火を炊いており、1000度を超える熱さです。長崎・五島列島にあるホテル『五島リトリートray』では、オリジナルの器やグラスの製作をお願いしており、客室やレストランで使用しています。今回はその製作風景を見学しにやってきたのですが、工房の熱気がお店の端まで伝わってきました。


ガラス職人の竹田 礼人(あやと)さん

炉に入れては取り出し、空気を吹き入れ形を変え、何度もガラスを重ねて作る吹きガラスの作品。窯の近くはまるでサウナのようで、じっとしているだけでも汗が流れ落ちてきます。

「うどんやそばを打つ人が、日によって毎回素材の様子が違うと言いますが、ガラスも同じです。ガラスは温度が下がると割れてしまうため、冬は炉の外に出して整形できる時間が短い。逆に夏場は、外に出しておける時間は長いけれど、暑さとの戦いです。熱を持ったガラスは1000度以上あるので、汗が一筋垂れるだけでガラスが割れてしまう。それほど繊細で、同じものはひとつもないんです。」

ガラスは海から生まれている。

「瑠璃庵の特徴は、砂を溶かしてガラスをつくるところからやっていることです。最近の主流ではガラスの塊を溶かしてつくる人も多いし、その方がガス代なども安上がりなのですが、ガラスの原材料からこだわることで、美しさを引き出しています。」

そう語りながら見せていただいたのは、ふかふか、サラサラの美しい”砂”。これが、ガラスを作るための最も大切な原料の1つです。現在は、タスマニア産の珪砂(けいしゃ)を使用しているそうですが、江戸時代などのガラス職人は、日本の海岸の砂を使っていたそうです。

「砂に、色々な成分をいれて透明度を出しているのですが、元の砂が良くなければどうにもなりません。日本の砂もこんな風に美しかった時代があったんですね。現代ではもう汚くて使えなくなってしまいました。世界的にも、美しい砂が取れる場所がどんどん消えています。地球の美しさとガラスの美しさは、いつも隣り合わせなのかもしれません。」

普段、なかなか目にすることのない、ガラスの”原料”。美しい海の砂から作られるということを知ると、ガラスの水のような透明感やきらめきの秘密が、わかったような気がします。

「ガラスは、海から生まれているんですよ。」

竹田さんの言葉が、なんともロマンティックに聴こえました。

長崎でつくらにゃいかん!この地でつくり続ける理由。

「瑠璃庵は、父と私、親子二代でものづくりをしていています。もともと父は、建築系の仕事をしていたのですが、37歳の時に会社を辞めて、日本で初めてのガラスの大学に通いなおし、一からガラスについて勉強して瑠璃庵を創業しました。その頃、長崎で販売されていたガラス製品やお土産は、ほぼ海外製のもので長崎で作られているものは、ほぼなかったそうなんです。」

長崎のガラス文化が失われていた…そんな事実を目の当たりにしたお父様の竹田 克人(かつと)さん。”長崎のガラス工芸に再び火を灯したい”そんな想いを抱き、導かれるようにガラスの世界に飛び込みました。現在、お父様の克人さんはステンドグラス職人として、息子の礼人さんは吹きガラスの職人として活動しています。今では、世界遺産にも登録されている長崎市内の『大浦天主堂』の修復を手がけるなど、確かな腕前と熱い想いで、長崎のガラス文化を伝えています。

「長崎でやるというのが、一番のこだわりであり、意味があると思っています。生まれた土地だし、歴史もあるし、ここしかない。」

「長い間、同じ場所に工房を構えていると、嬉しい出来事もあります。修学旅行生でガラスづくりを体験した子が、先生になって自分の教え子を工房に連れてきてくれたんです。“当時のあの感動を忘れられなくて、教え子にも体験させたい。今もその作品をもっている”と話してくれて。そうやって、ガラスを通じてモノや想いが続いていってくれているのを実感しました。モノには必ず、思い入れやエピソードが宿ります。手作りで作ったモノだからこそ、大切にしようと思ってくれたり、何か感じ取ってもらえるものがあるんじゃないかと、信じています。」

“大切にしたくなるもの”、それは、使うたびに作り手の顔が思い浮かんだり、自分の思い出にそっと寄り添ってくれるものではないでしょうか。丁寧に作られた瑠璃庵のガラスの作品たち。ガラスの先にいる職人さんたち、あるいは、ガラス文化を伝えた太古の人々に想いを馳せながら、長く大切に使っていきたいと感じます。

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【ガラス工房:瑠璃庵】
住所:長崎県長崎市松が枝町5-11
TEL:095-827-0737
営業時間: 9:00-18:00
休館日:毎週火曜日
HP:http://www.rurian.com/
Instagram:https://www.instagram.com/rurian_glass_studios_inc/
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五島の片隅で営む、島にひとつだけのステンドグラス工房。

穏やかな海の目の前に、ポツンと佇むレンガ造りの建物。福江島の北西部に位置する三井楽町というエリアに、島唯一のステンドグラス工房があります。ガチャリと扉を開けると、小柄な女性が大きな色ガラスと対峙する姿が。真剣なまなざしに、思わず息を飲みます。


『538 ステンドグラス工房』の濱崎由美子さん

出迎えてくれたのは、島でステンドグラスの製作を行う『538 ステンドグラス工房』の濱崎由美子さん。たくさんのガラスやパーツに囲まれた空間は、手仕事の臨場感を感じられ、なんだかわくわくしてきます。

三井楽教会のステンドグラス制作

工房がスタートしたのは、今から25年前。五島出身の方が工房を開き、当時、同エリアにある「三井楽教会」のステンドグラスを製作するという大きなプロジェクトが進行していました。

「教会といえば、ステンドグラスのイメージがあると思うのですが、三井楽教会には一切なかったんです。正確にいうと、1代目の教会にはあったのですが、建て替えで2代目になった際になくなってしまったようです。工房をはじめられた方が『とても寂しい、やっぱり教会にはステンドグラスがほしい』と感じていらしゃって。そこから、プロジェクトが立ち上がりました。」

工房がスタートしてから約一年後、濱崎さんは工房の生徒さんとして、活動に加わります。当初は、自宅のドアの一部にステンドグラスを飾りたいと考えており、個人的な製作をするために生徒募集の張り紙をみて参加をしたそうです。

「私が参加した時、既に三井楽教会のステンドグラスの製作の話がありました。メンバーは9名、私含めキリスト教の信者さんは2人しかおらず、全員ステンドグラスやガラスの知識もない初心者。大阪から先生を呼び、0から教わりながらの製作です。基本的にはボランティアとしての活動だったので、各々が空いている時に進めました。その頃私は市役所の職員だったので、仕事が休みの土日を利用し参加していました。5年で完成させる予定で、最終的には6年かかりましたね。」

ステンドグラスの製作は、細かいデザインに合わせガラスをカットしたり、気の遠くなるような作業もあれば、ケイムというガラスを嵌め込む固い鉛線をグイッと曲げるような力仕事も必要です。デザインに合わせてミリ単位で調整をしていきます。

「もちろん不安もありました。教会に納める予定のステンドグラスは、全部で34枚。仕事もしながらだったので、5年も続けられるかな、と。でも、1枚完成させるとマインドが変わりました。完成させる喜びを体感した時、本当に疲れを忘れましたね。ああ、綺麗だなあと心が動きました。」

三井楽教会のステンドグラスには、キリスト教の歴史、日本、そして五島のキリスト教の歴史が表現されています。その場所に宿るストーリーをガラスに込めて作られた大作のステンドグラスは、今や街の立派なシンボルです。

希望だ。これがあれば、私は生きていける。

工房を立ち上げた方は、三井楽教会の作品の製作期間中に身体を悪くされ、完成を見届けることなくこの世を去ってしまったそう。その後、工房では濱崎さんが中心となり、教会のステンドグラスの修復や制作を手がけています。それまでデザインやものづくりについて学んだことがなかった濱崎さんでしたが、いちから技術や知識を勉強し、現在は五島のお店などから、デザインからオーダーメイドでの製作の依頼もあるそうです。

「思い出深い製作があるんです。2011年、東日本大震災のあとのことでした。岩手県に住むカトリック信者の方から一本のお電話があって、話を聞くと津波で家から何から全て流されてしまったと。失意のどん底に落ち、これからどうやって生きていこうと思っていた時、五島へ旅した際に見た、教会の美しいステンドグラスの光景が頭に思い浮かんだそうです。『希望だ。これがあれば、私は生きていける、と思って…家に飾りたいんです』とおっしゃって頂いて、なんとか力になりたいと思いお受けしました。」

東北という遠距離からの依頼ということもあり、難易度が高いオーダーでした。それでも「ここにもあった、復活支援!」を合言葉に、粘り強く密に連絡を取り合い、4枚のステンドグラスを制作し岩手に送り届けたそうです。

「ステンドグラスは、まだ文字が読めない人々が多かった時代に、色や形で想いやその意味を伝える役割を持っていました。ガラスの色や表現されている形、全てに意味が込められています。

岩手の方に何を作ろうかと考えていた時に、ふと浮かんだ言葉が『天地創造』でした。教会のマリア様に守って頂けるようにマリア様を描き、”入口”を現す虹、”精霊”を現す鳥を描いたりなど、嵐は去ったよ、平和がやってきたよ、という想いを込めたんです。」

届ける人に想いを馳せながら、ひとつひとつのモチーフや色に意味を宿したステンドグラス。美しいガラスが人々を魅了するのは、作り手のささやかな祈りが、細部まで込められているからなのかもしれません。

作り続けていきたい。大人になってから出会ったライフワーク

市役所の職員をやりつつ、ステンドグラスの製作をしていた濱崎さんは、今から15年前、ご自身が55歳の時に職場を退職し、工房の仕事に専念をするようになります。現在は、製作のかたわら、観光客向けにステンドグラスの製作体験も行っています。

「自分の持っているもので、何かに貢献できたらという想いはあります。これからも、作り続けていきたいですね。いつまでできるかな…」

淡々と静かにガラスと向き合い、こんなにも大変な作業を何気ないことのように、少し控え目に、はにかみながら語る濱崎さん。自宅のドアのガラスを直したいという想いからはじまり、今や島の美しい文化を繋ぐガラス職人に。いくつになっても、ひたむきにやり続けることが、ライフワークにつながるということを、教えてくれたような気がします。

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【538 ステンドグラス工房】
住所:長崎県五島市三井楽町濱ノ畔806-9
定休日:不定休

※五島リトリート rayでは、アクティビティとして、ステンドグラス作り体験を行っております。体験ご希望の方はホテルまでお問合せください。
五島リトリート ray:0959-78-5551
詳細はこちら
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輝く手仕事の在るところ。長崎・ガラスの光。<瑠璃庵・538 ステンドグラス工房>【旅先案内人 vol.20】五島リトリート ray#62023-07-28T13:32:37+09:00

ローカルクラフトを巡る、五島列島。【旅先案内人 vol.20】五島リトリート ray#5

普段、私たちの運営施設をご利用くださっているお客様を対象に、私たちの宿に関わる人々に焦点をあてたニュースレター、「旅先案内人」をお届けしています。

【vol.15】から、数回に渡り、五島列島にまつわる連載を配信しております。この夏新しく開業した五島リトリート ray。五島列島の”地域の光”をご紹介していきます。

(温故知新 運営ホテル:瀬戸内リトリート青凪・壱岐リトリート海里村上・箱根リトリートföre &villa 1/f ・KEIRIN HOTEL 10・五島リトリートray)

技を今に輝かせる、五島の職人たち。

旅の醍醐味に、「地域の”ものづくり”に触れること」があります。その土地で生まれた必然性が宿る地域の手仕事。技を今に輝かせる職人達の手によって磨かれ、この地ならではの気づきを私達に与えてくれます。

私たちのホテル「五島リトリート ray」では、コンセプトのひとつに「local crafts」(地域の光)を掲げており、地域作家によるクラフトたちが、rayの空間を彩ります。五島の
素材を活かしながら、オリジナリティ溢れるものづくりを行う地域の作り手の声に、そっと耳を澄ませていただければ嬉しく思います。

五島のエネルギー溢れる、木の作品 <wan -made in Gotoislands->

自然豊かな五島列島には、バリエーション豊かな樹木が自生しています。そんな木々を活用して作品づくりを行うのは、木工作家 wan -made in Gotoislands- の坂口喜人さん。木のぬくもりを感じながらも、シャープで凛とした佇まいが特徴的な坂口さんの作品にひと目で引き込まれ、現在ホテルのspaとショップで取り扱いを行っています。


wan -made in Gotoislands-

「9年ほど前に、名古屋から五島へUターンをしてきました。高校卒業後に島外に就職したのですが、都会の喧騒に疲れて戻ってきたところ、島の”間伐材”の多さに気づきました。引き取り手のいない間伐材は捨てられていくしかなく、勿体無い。何かに活用できないか。そんなことを考えている最中に出会ったのが、フィンランドの伝統工芸品である “ククサ”という木製のマグカップでした。」


坂口さん

最初は別の仕事をしながら作品づくりを行い、地元のマルシェへの出展や、カフェでの委託販売など、小さく活動をはじめた坂口さん。その後、当時の仕事を辞めたタイミングで、本格的にものづくりをしてみようと考えたそうです。さまざまな木工に触れたり、動画サイトで作り方を独学で勉強しながら、現在のスタイルを確立していきました。

「フィンランドのククサは白樺の瘤の部分で作られていて、非常に野生味がある印象ですが、これをもっと普段使いしやすく日常に馴染むものを作りたいと思ったんです。人々の生活に欠かせない食器を、シンプルに力強く、でも、どんな場面にも合うように。そこにあるのが当たり前かのようなデザインに仕上げました。」

デザインから製作まで、全て自身で行う坂口さんの作品は、既視感のない個性的な佇まいが魅力です。現在では、三越伊勢丹でPOP UPを行うなど、島外からも注目度が高く、五島発のウッドテーブルウェアブランドとして、じわりじわりと名を広めています。

台風が去ったあとは、電話が鳴る。

「以前は島外の木材も希少性の高いものは積極的に使用していましたが、現在は島内の間伐材をメインとし、島外や産地不明の物に関しても解体現場から出てきた物など、循環を大切にしています。

伐採後は自身の工房で3~5年、自然乾燥させています。その後、乾燥状態を見極めて細かく製材していきます。ククサは箱型の状態にした木材から一発の削り出し。この時に個性豊かな木目が出るように木取りが出来るのは、自身で丸太を製材できる環境にないと難しい事なので楽しみの一つでもあります。手にとって頂く方にも、どんな木目のものにするのかを選ぶ楽しさを感じていただけると嬉しいです。」

「活動をはじめてしばらくすると、多方面から”木を切って欲しい”と連絡をいただくようになったんです。切り方を父に教わって、自分で切りに行くようになりました。特に、台風後にはよく電話が鳴ります。土地柄、台風も多いので木が倒れてしまうことも多々あるので、そんな時に声をかけてもらいます。」

台風のエピソードは五島ならでは!と思わず関心してしまいました。地域の困りごとを、ものづくりにポジティブに活用していく。とても素敵な作品作りの在り方だと感じます。現在、坂口さんの作品では、サクラ、タモ、シイ、カエデなどの木を使用しており、ひとつのカップや食器を通じて、五島の自然の豊かさが伝わってくるようです。

「木」の命と向き合う。

「作品づくりをしていると、木も生き物なんだなと実感します。削っていると中に虫が住んでたり、ひとつひとつ表情や柔らかさも異なっていて、個性もある。たまに、すごくテンションが上がる木に出会うこともあって、こんな木目が良い木が島にあったんだなと驚いたりもします。もっと美しくしてやるぞ!と思いますね(笑)」

「私の作品で、レジンを混ぜて削り出したシリーズがあります。愛する五島の海中を表現した、ちょっと遊び心を入れた作品です。wanの工房は福江島のシンボルでもある鬼岳の麓にあるのですが、上水も通っていない地域に所在しています。生活用水は地下に雨水を溜めるタンクを設置し濾過していて、降雨が少ない時期は貯水がゼロになり近くの湧水を汲みに行く事も多々あります。 たくさんの自然の恩恵を受けて生活していますが、生きていく上では、どうしても犠牲も出してしまいます。レジンのシリーズは売上の一部は、自然保護活動団体へ寄付していて、これは私なりの自然への感謝の気持ちと、烏滸がましいですが、お返しだと考えています。」

自然の中で暮らしながら、循環を大切に、環境に対して敬意を払いながら木と向き合う坂口さん。そんなマインドで生み出された五島ならではの作品は、使っているうちに私たちの暮らしにやわらかく溶け込み、使う度に五島の自然へと心が帰っていくような気がします。

五島列島には、木の他にも地域にある素材を新しい解釈で見つめ、ものづくりをしている職人がたくさん存在しています。”モノにはふるさとがあり、その土地で生まれた理由がある。ぜひ五島リトリート rayで、そんな職人たちの魂のカケラに触れていただければ幸いです。

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wan -made in Gotoislands-
HP:https://wan-madein-gotoislands.jimdofree.com/
オンラインショップ:https://shop.wangoto.net/
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ローカルクラフトを巡る、五島列島。【旅先案内人 vol.20】五島リトリート ray#52023-07-28T13:31:32+09:00